息抜きは絶対必要!忙しいワーママが自分時間を確保する4つのアイディア

コクハク編集部
更新日:2024-11-11 06:00
投稿日:2024-11-11 06:00
 世の中のワーママは、仕事や家事、育児と朝から夜まで大忙し! 自分の時間なんてほとんどありませんよね。しかし、人には息抜きは絶対に必要です。今回は、忙しいワーママが自分の時間を作るためのアイデアをご紹介します。

諦めないで! 毎日忙しいワーママが自分の時間を作るアイデア

 さっそく、毎日忙しいワーママが自分の時間を作るためのアイデアをみていきましょう。

1. 早起きを習慣にする

 忙しいワーママが夜に時間をとろうとしても、子どもが起きたり自分が寝落ちしたりして、なかなか有意義に過ごせないものですよね。

 おすすめなのは、早起きして早朝に自分の時間を作ることです。

 家族が寝静まった早朝なら、電話や来客にも邪魔されず、静かな1人時間を確保できる可能性は高いでしょう。ゆったり心に余裕を持ってからはじめる一日は、いつもよりも効率よく動けるはずです。

【読まれています】この子を育てるのは無理かも…発達障害児がストレスで鏡に刻みかけた言葉

2. リモートワークや時短勤務などを活用する

 リモートワークができる会社なら、積極的に活用しましょう。行き帰りの通勤時間がなくなるだけで、かなりの時間を削減できます。

 思い切って時短勤務にするのも一つの選択肢。一週間のうち、数日だけでも時短勤務にできれば家事をまとめてこなせるため、家事と仕事の効率のいい両立につながります。

3. 夫に協力してもらう

 ワーママが自分の時間を作るには、夫に協力してもらうのが一番効果的です。夫の仕事内容にもよりますが、少しでも家事を分担できるなら遠慮なく頼みましょう。

 ママばかりが我慢する必要はありません。一緒に暮らす共働きならば、協力して生活するのが大切。話し合いをする際には、感情的にならず冷静に自分の時間が作れない大変な現状を訴えるといいですよ。

4. 使えるサービスは活用する

 ワーママの負担を減らすサービスを使うのもおすすめです。家事代行サービスや子どもの送迎サービスなどは積極的に活用しましょう。短くても、家事の時間が減った分だけ自分の時間を作れるようになります。

 休日にベビーシッターや託児所を利用してゆっくり休むのもいいですね。ママが疲れ切っているよりも笑顔でいるほうが子どもは嬉しいはずです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


あけおめ! 一休さんがこんなこと言ってたよ 2023.1.1(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
「父子帰省」に初トライ! 作戦の行方は? 2022.12.31(土)
 父と子どもだけで父の実家に帰る「父子帰省」。ここ数年でよく聞くようになりました。我が家も例年、お正月は家族で義実家に帰...
ダブスタは悪? 発言がコロコロ変わる人に疲れたらどうする
 ここ最近“ダブスタ”という言葉をよく目にするようになりました。ダブルスタンダード、二重規範というやつですね。  一般...
違う場所で同じ太陽を見ている 2022.12.30(金)
 ここから朝日が昇ると知っていてカメラを構えていたのに、いざ現れると、強い光と存在感に思わず「おおっ」と声がでた。 ...
いまや希少な存在…来年も尊い“たまたま”に出会えますように
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
深追い無用!人間関係のリセット癖がある人と付き合うには
 人間関係はとても複雑です。嫌なことが重なって「今の人間関係をリセットしたい」なんて思うこともあるでしょう。実は、それを...
大人こそ切り替えが大事! ネガティブな気持ちは置いていこう 2022.12.28(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
家事育児の負担が平等なのはドラマだけ!夫が放った酷な一言
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
“たまたま”の究極の親愛アピ「オシアナどうぞ♡」にタジタジ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「ネット接続に無精卵」とガチ誤爆…勘違い!赤っ恥LINE3選
 連絡ツールとして多くの日本人が使っているLINE。とても便利なのですが、中には恥ずかしい勘違いLINEを送って誤爆して...
あの人に「メリークリスマス」を伝えてみる 2022.12.25(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
ニトリで節約「すそあげテープ」の実力は?2022.12.24(土)
 今年も残り1週間と少し。年末恒例大掃除の時期がやってきました! 大掃除がてら、部屋の模様替えをしようかなとお考えの方も...
お手本がいればマネっこしよう!コピーしても「自分は自分」
 みなさんは他の人のマネをするって、素直にできますか? 今は個性やオリジナリティが求められる時代ですし、なんとなく人の真...
背伸びにはワケがあるにゃ!“たまたま”が企む「巨大猫計画」
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
おうちでぬくぬく♪ 茨城県の地酒めぐり 2022.12.22(木)
 年の瀬が近づいてくると、なんだか日本酒が飲みたい気分になるのは私だけでしょうか? クリスマスに向けて子どものプレゼント...
100均アイテムで◎! 独自の「しめ飾り&門松」を簡単手作り
 早いもので2022年も暮れようとしております。良くも悪くもいろいろあった今年。来年こそは良い年にしたいものでございます...