イライラはしたくない!パートナーに選ぶなら少食 or 大食いどっちがいい? 意外な悩みとメリット

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-12-05 06:00
投稿日:2024-12-05 06:00
 パートナーが極端に少食、もしくは大食いだった場合、それぞれに悩みは尽きませんよね。健康面はもちろん、経済的な問題や体型など、みんな苦悩を抱えているようです。
 今回は、パートナーが少食or大食いの場合の悩みや意外なメリットなどをご紹介します。

パートナーが少食or大食い…それぞれの悩みを比較!

 まずは、パートナーが少食or大食いの場合のそれぞれの悩みを比較してみましょう。

1. 「パートナーが少食」な場合の悩み

 パートナーが少食の場合、次のような悩みがあるようです。

・周囲に「ご飯食べさせてる?」と聞かれる
・痩せすぎで健康面が心配
・ご飯を残されるのが悲しい
・食の楽しみを共有できない

 パートナーがあまりに少食で周囲に心配されるほどだと、自然と食事を作る女性側が責任を感じてしまうケースがあります。とくに、しっかり栄養面を考えて試行錯誤しながら作っているのに残されたら、とても悲しい気持ちになりますよね。

 少食すぎて、食事の時間を一緒に楽しめないことに悩む人も多いようです。

【読まれています】小説に描かれた早朝のセックスシーンが口惜しい。“あの対処”がなくて…

2. 「パートナーが大食い」な場合の悩み

 一方、パートナーが大食いの場合には、次のような悩みがあります。

・食費が高い
・肥満で健康面が心配
・食べ尽くし系で迷惑
・大量に料理するのが大変

 パートナーが大食いの場合、やはりコレステロールや糖分、塩分の取りすぎなど、健康面での心配が強くなるようです。どんどん肥満体型になっていくパートナーを見ることに嫌気がさしてしまう人もいますよね。

 健康面以外では、物理的に料理をする側の負担や食費について悩む人が多いでしょう。なかには、一食で1人で5合のお米を平らげてしまう人も…。すべて食べ尽くされてしまうことにイライラする女性も少なくありません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


好印象だった42歳男性 LINEのやりとりですっかり恋人気分
 婚活パーティーで連絡先を交換した中に、印象のいい男性がいました。「携帯の番号を登録したらLINEが出てきたので……」と...
負のスパイラルにはまる…男性にとって“サイズ”は死活問題
 前回、相談所を介して女性を食いまくる男性がいるという話をしましたが、「お付き合いを始めても、女性側からお断りすることが...
モテないから? カラダ目当てで相談所に来る男性にご用心
 相談所で、よそに所属していた女性からこんな質問があったそう。 「あの……、いつも会って2回目には男性のお部屋に...
態度も悪ければ言葉のセンスも…女性に“逢いたい”は絶対NG
 目も合わせずたばこをふかし、婚活パーティーなのにお酒で赤ら顔……JR保線部署に勤める45歳の男性。2次会に行くと外国人...
プチモテ期がきたと思ったのに…2次会で見えた男のウツワ
 前回のパーティーでの取材を生かして、オーバー40歳のパーティーに参加。グループトークのおかげであまり話さずにニコニコし...
やっぱり直接会わなきゃ!40代向けパーティーに潜入したら
 パソコンで婚活相手を探すのと違い、ジカ当たりできるパーティーは好感触だったので、今度は40代メーンのパーティーに参加し...
個性派気取り? パーティー会場にいた残念すぎる服の男性
 会員限定の大きなパーティーに行くと、ちょっと地味だけどマジメそうな男性がいっぱい。なぜか身長の低い人が目立ちます。 ...
会員制パーティー初参加も…アピールタイムはたったの3分
 せっかく結婚相談所に入会したのにまともな男性に会えないのでは意味がないと、今度は会員限定のパーティーにチャレンジです。...
街コンで一目惚れした福山似イケメンにドン引きした理由
 婚活中と公言すると、さまざまな経験談が耳に入るようになります。街コンに行った友人(美容業・34歳)からこんな話を聞きま...
趣味は「絵画鑑賞」 ハイソで知的なメンズだと思ったのに
 第1弾の紹介書にあった男性陣の容貌にゲンナリして、その後コンタクトを断念。新たなアクションは、会員サイトからの相手探し...
見た目が全てじゃないけど…ありのまますぎる男性陣に落胆
 16人分の紹介書が届きました。年齢は49歳6人、48歳4人、47歳2人、46歳1人、44歳2人、43歳1人。年齢50歳...
今度はどんな男性が…大手企業と契約している2社目に挑戦
 相手の写真を見るまでに時間をかけている余裕はないので、今回は、紹介資料が月に2回届くというB社に入会しました。ここは大...
“アラフォー女子”がネックなの? メール返信はまさかの1人
「会員数日本最大」の言葉に引かれて入会したA社。インターネットの会員専用画面から文字情報が気になった3人に早速アクセスし...
いざ、パートナー探し…初期投資は締めて「12万円」ナリ
 独身崖っぷち、アラフォー女性記者が果敢に(?)潜入取材した結婚相談所の生態をリポートしていきます。  1回目は...