更新日:2025-01-16 06:00
投稿日:2025-01-16 06:00
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、ちょっとした有名人です。タヌキか妖怪の噂も囁かれるなか、健康に関する知識はズバ抜けていて…。
そんなえりのボスのもとには今日も悩みを抱えた女性が立ち寄ったようですよ。悩みはずばり、睡眠の質。眠りが浅くて疲れが取れない…。
そんなえりのボスのもとには今日も悩みを抱えた女性が立ち寄ったようですよ。悩みはずばり、睡眠の質。眠りが浅くて疲れが取れない…。
1. 夜に眠りが浅くて、心がザワザワする…
今回は、カエデさん(29歳/仮名)からのご相談です。
「毎日疲れているはずなのに、最近よく眠れないんです…」
「それはつらいわね。眠れないとなかなか疲れが取れないんじゃない?」
えりのボスが心配そうにカエデさんを見ます。
「そうなんです。次の日も疲れが残ったままだから仕事にもなかなか集中できなくて、正直どうすればいいか悩んでいます」
「なるほどねぇ。それ、もしかしたら仕事のストレスとかで心がリラックスできていないからかもしれないわね。まずは、眠れない原因を知って、解決方法を一緒に見つけましょう」
なかなか眠れないカエデさん。
これは放っておけません!
2. なかなか眠れないとき、考えられる原因は?
「眠れない原因っていろいろあるのよ。たとえば環境的要因や普段の生活習慣とか」
「環境と生活習慣ですか?」
「そう。環境的要因は、その名の通り睡眠時の環境が悪いこと。たとえば、部屋が明るすぎたりうるさかったり。生活習慣でいうと、カフェインやアルコールの摂りすぎや運動不足とかね。あとは、からだの不調(頭痛、鼻づまりなど)も良質な睡眠を妨げる原因になり得るの」
「結構いろいろな原因があるんですね」
「あとは心理的要因も大きな原因のひとつ。ストレスや不安が強いと不眠になりやすいといわれているわ」
「なるほど。たしかに仕事で毎日ストレスを感じているかも…。でもストレスを完全に排除するのは難しいし…。眠れないときってどうしたらいいですか?」
「眠れないときは、今から紹介する方法がおすすめよ」
ライフスタイル 新着一覧
ピル連載も4回目。第1回目の「日本はピル後進国!『ピル=避妊』の考え方は遅れています」でも少し触れましたが、今回は、ピ...
定時上がりは憧れるけど、いつも勤務時間内に処理しきれず残業――。当然、プライベートの時間はカット。1日1時間の残業で、...
子供を産みたい人がちゃんと産めるような社会にしたい。不妊治療で悲しむ人をゼロにしたい。これが私の願いであり、目標です。...
国や地域によって、育児にまつわる文化の違いは様々ですよね。日本では日々忙しく過ごしているワンオペ育児ママが沢山いらっし...
「スマホをやりながら寝るのって絶対に睡眠妨害されてますよ。」
最近ワタクシの体メンテナンスをしてくださる方から言...
最近、たまたま都内の最高ランクのタワーマンションに行く機会が数回あったのですが、そこで2人組の美しい女性がラウンジのソ...
これぞ! 鈴カステラ! 出来立てホヤホヤの美味しそうなにゃんたま!
食べちゃいたくなる、愛おしいにゃんたまω!...
介護士をしていた経験をもとにライターをしています。筆者はこれまで、認知症の症状や認知症を発症した時の具体的なケアについ...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
「時は金なり」という言葉、年を取れば取るほど心に沁みるのはなぜでしょう。私がこの意味を意識したのは、さくらももこさんのエ...
羊毛フェルトで作られた「にゃんたまストラップ」が巷で流行中。フニフニ揉むと、心癒され気持ちが落ち着くのだそう。
...
少し前のOLだったら「寿退職」なんて当たり前だったのでしょうが、今はそうはいかないですよね。共働きが普通だし、お金の心...
ストレス社会で闘う毎日にふと疲れた時、「何もかも忘れたい」と思うことはありませんか? 多くの人は飲み会や買い物で鬱憤を...
地域によりますが、八月はお盆月でございます。
八月の声を聞くとワタクシのお店もお盆のお支度で慌ただしくなり、店...
にゃんたマニアにみなさんこんにちは! きょうは、初めての黒猫にゃんたまωです。
黒猫のにゃんたまって、真っ黒だ...
遠方に住んでいる両親が介護状態になった時、多くの人が「大丈夫かなぁ……」と心配になるはずです。しかし、現代では親の介護...