友達、同僚、彼氏…重い話LINEの角の立たない返し方3選。会話できない時間を狙い、着信履歴を残す!

コクハク編集部
更新日:2025-02-09 06:00
投稿日:2025-02-09 06:00
 友達や同僚、彼氏など、身近な人から重い話をされたとき、大抵は「力になってあげたい」と思うはず。
 でも時間がなかったり、自分に余裕がなかったりして「今はちょっと…」と後回しにしたくなる日もありますよね。
 そんなときの上手な返し方をご紹介します。

重い話は今ちょっと…上手なLINEの返し方3選

 ささっとアドバイスするには責任重大な話や、すぐには答えが出ないような問題。

 そんなトークの対処の仕方に、これらのLINEを参考にしてみましょう!

1. 「後日直接」で切り上げる

「相手はママ友です。祐子さんは決して悪い人じゃなく、むしろ優しい人なんですけど、ちょっとネガティブ思考だったり思い込みが激しかったりするところがあります。

 なので度々こうやって相談のようなLINEがくるんですが、『考えすぎだよ!』って思うことがほとんど。

 それに対して毎回親身になってしまうとこっちが疲れちゃうので、こうやって『そのうちゆっくり話そう』と返して、LINEでの会話は切り上げます。

 直接誘うにしても、すぐには誘いません。1カ月くらい経ってから『あの件どうなったー?』って誘おうとすると、だいたい『もう大丈夫になった!』なんて返ってくるので、あえて時間を置いてから声を掛けるようにしてます」(41歳・一般事務)

 すぐに返信すると重いラリーが数日間続くこともあるため、「今度直接会って話そう!」と提案してLINEを切り上げるそうです。

 言われたほうも「わざわざ時間を割いてくれるんだ!」と感じるため、失礼にはならなそうですね!

【読まれています】誕プレで発覚! 親友と思ってたのは私だけだった…思わず虚無感を抱いた切ないLINE3選

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


微動だにしないけど大丈夫? 心臓に悪い…熟睡“にゃんたま”
 にゃんたマニアのみなさまこんにちは。  きょうは神社の境内で行き倒れのにゃんたまωにロックオン!  微動だ...
老後のための貯金にこだわらなくて良い理由!今を優先してOK
 老後のために、貯金をしようと思っている人は多いでしょう。しかし、老後の貯金にばかり拘って、今を見失うのは本末転倒ではな...
合併症の合併症!? 40℃の高熱で希少がん病棟へ“強制送還”
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
無理不要!「超ワンパターンな朝食」で仕事への活力と健康を
 NYのセレブたちがこぞって実践している「ヘルスリテラシー」という考え方があります。自らが現地で本概念を学び、最強のパフ...
雨上がりの南の島で…念入りパトロール中の“にゃんたま”君
 雨がやんで、パトロール中のにゃんたまω君に出逢いました。  濡れた毛並み、この時期ちょっと寒そうに見えますが、こ...
セックスレスを解消したい…抱いてほしい女性がとるべき行動
 皆さんは「レス」の定義をご存知でしょうか?「(特別な事情がない時)カップルの合意した性交あるいはセクシュアル・コンタク...
デキる女は睡眠上手!逆効果にならない「寝だめ」をマスター
 NYのセレブたちがこぞって実践している「ヘルスリテラシー」という考え方があります。自らが現地で本概念を学び、最強のパフ...
うつ病の初期症状を見逃さない! 予防のための4つのポイント
「社会人になったんだから」と多くの人たちがメンタルの不調を訴える、現代のストレス社会。たしかに仕事では自分のストレスにな...
家にこもるなんて損! お金をかけずに休日を楽しむ方法4選
「つい家から出ずにアマゾンプライムビデオを見て土日を過ごしちゃった」「だって外に出るとつい散財しちゃうから」――。そんな...
努力と執念の結晶! 人と人との縁をつなぐ「ブバルディア」
「UFOって本当に空飛んでるんだからね」  愛読書がオカルト雑誌「ムー」というワタクシの兄がある日、自宅の窓に突然...
貯金ができない女は卒業! ストレスなしで節約する4つの方法
 消費税は10パーセントの大台に乗り、いよいよ「無駄遣いをやめて、もっと節約しないと今後はマズいかも……」と焦っている浪...
夢物語の2000万円より老後に役立つヘルスリテラシーとは?
 NYのセレブたちがこぞって実践している「ヘルスリテラシー」という考え方があります。自らが現地でこの概念を学び、最強のパ...
大問題作? “にゃんたま”の奥に秘めた貴重な部位がチラリ!
 にゃんたマニアのみなさま、にゃんと! きょうは大・問題作です……!  普段は可愛いにゃんたまωの奥に秘められてい...
冬季うつに負けない! 寒い季節にメンタルを強くする習慣4つ
「寒いのが苦手ってわけじゃないけど、毎年冬が近づくと気持ちがふさぎこんでしまう」  それは、日照時間が落ちてセロトニン...
なぜ貯金がたまらないの? 超低金利時代のおトクを追求する
 まじめに働いているのに全然お金が貯まらない――。「〇歳代の平均貯蓄額」なんて記事を読むと、自分はお金にだらしがないから...
「もしかしたら卵巣は…」退院前に主治医が放った衝撃の一言
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...