「女子会」なのに彼氏を連れてくる人の目的と心理。ねえねえ、一体なにがしたいの?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-02-04 06:00
投稿日:2025-02-04 06:00
 その名の通り、女子だけが集う女子会。なのに彼氏を連れてくる人がいると、正直テンションが下がりますよね。「え⁉ なんで連れてくるの?」と疑問や不満を抱くこともあるでしょう。彼氏を連れてくる人たちは一体なにがしたいのでしょうか?

なんでなの? 女子会に彼氏を連れてくる人の目的・心理

 なぜ女子会に彼氏を連れてくるのか、 “連れていく派”の女性たちに話を聞いてみました。

1. 常に一緒にいたいから

「常に一緒にいたいから! 離れていると不安で連絡しまくっちゃうし、女子会中ずっとスマホをいじることになるから一緒にきてもらう」(29歳・販売)

 自身が不安にならないように女子会にも彼氏を連れていくのだそう。一応「スマホをずっといじってたら感じ悪いから」と、周りへ配慮しているつもりのようです。

【読まれています】パパ友がちらつかせる「好意」のサイン8つ。“ほぼ確”で女性としてロックオンされている質問は?

2. 友達になってもらいたいから

「長く付き合っている彼氏であれば連れていく。彼氏と女友達に仲良くなってもらいたいので」(31歳・保育士)

 純粋に、女子会メンバーと彼氏に仲良くなってもらいたい気持ちがあるようです。他にも「彼氏を紹介したいから」という同じような意見もありました。

3. 自慢したいから

「ハイスペックの彼氏を皆に自慢したいんですよね。『私にはこんな彼氏がいるんです!』っていうのを見せたいんです」(36歳・不動産)

 こちらの女性は、女子会でマウントをとりたいのでしょう。皆に「羨ましい」「すごい」と言われるのが嬉しくて彼氏を連れていくそうです。

4. 彼氏が行きたがるから

「私は連れていきたくないんですけど、彼氏が浮気を心配してついてくるんです。友達には本当に申し訳ないと思ってます」(30歳・会社員)

 このように、彼氏が「俺も行きたい!」とついてきてしまうパターンもあるようですね。「本当に女子会か?」と疑う彼氏や、彼女の交友関係を把握していたい彼氏であればついてきちゃうのかも。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


彼氏が欲しいのにできないワケ…夏本番までに恋人が欲しい!
 今年も夏本番が近づいていますね。旅行の計画を立てたり、休暇の調整をしている人も多いのでは? 夏の楽しい思い出に欠かせな...
東城ゆず 2019-07-23 06:00 ラブ
隙がない女性はモテない? 男性のために「スキ」を作る方法
 山本早織の「結婚につながる恋コラム」第10回は、男性から選ばれる女性が持っている「隙(スキ)」について。隙がないと言わ...
山本早織 2019-07-23 06:00 ラブ
本命彼氏がいないなら…“ボーイフレンドを3人作る”作戦も?
 恋愛から遠ざかる若者が増えていると報道されています。その原因のひとつとして高望みしすぎること、選びすぎることがあるよう...
内藤みか 2019-07-22 06:00 ラブ
男性が彼女のことを可愛い!と思う“5つの瞬間”が意外な結果
 付き合ってる彼氏を「誰よりも好き」とゾッコンな女性も多いはず。ならば、考えることは一つしかありませんよね。「彼氏にも私...
東城ゆず 2019-07-22 06:00 ラブ
男のプライド問題はメス力的な「プチ天然」を武器にしろ!
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』(KADOKAWA)の著者で恋愛コラム...
神崎メリ 2019-07-21 06:00 ラブ
地獄でしかない…サイコパス夫に苦しめられた女性のコクハク
 サイコパス…。それは、偏った行動や考えをもち、身近な人を追い詰めることもある存在です。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)...
並木まき 2019-08-14 17:47 ラブ
ピルで確実に避妊するなら?心構えや男性任せの避妊の危うさ
 前回の「日本はピル後進国! 『ピル=避妊』の考え方は遅れています」に引き続き、連載2回目の今回は、きっと女性のみなさん...
リタ・トーコ 2023-01-26 20:16 ラブ
新たなモテ男?本当はダメじゃない“ファッションダメ男”とは
 時代は今、空前絶後の「ダメ男」ブームです!  バリキャリ女性が増えて十分な収入がある自立した女子が増えてきている...
しめサバ子 2019-07-20 06:00 ラブ
ジワリと怖い…メシマズを指摘された妻の恐ろしい「ひと言」
「メシマズ」と呼ばれる女性たちには、面と向かって夫から料理について指摘をされると、激昂するタイプもいるようです。  意...
並木まき 2020-02-21 16:57 ラブ
大人の出会いの場所って? いつまでも素敵な恋をしていたい
 私は大人の女性と主張するみなさん。最近、“恋愛”してますか? 「恋愛したい」と思っていても、仕事にたび重なる残業、休日...
東城ゆず 2020-05-20 11:22 ラブ
結婚相手に一流を選んだつもりが…「三流の男」だった話3選
 一流の夫を選んだと思ったら、見事に三流の男だった…という苦い結婚生活を送っている女性もいるようです。  魑魅魍魎(ち...
並木まき 2020-02-21 16:54 ラブ
夫婦の愛も冷める…グータラ夫の奇行に嘆く妻たちの心の叫び
 大好きだった夫と結婚した妻たち。しかし同じ屋根の下で生活し、やがて子供も産まれると、日に日に気持ちが冷め始める……。そ...
インリン 2019-07-18 06:00 ラブ
会話スキルなしでもOK 「立ち飲み屋」は自然な出会いの宝庫
 出会いは欲しい。できるだけ自然に。もっと言えば運命を感じる形で……。  古今東西の人類の望みです。たとえ出会いを...
うかみ綾乃 2019-07-17 06:24 ラブ
これってセレブ?「電車に乗らない男」との結婚生活はアリか
 毎日通勤ラッシュの電車に乗って、仕事へ行くのは大変ですよね。休日も、人気のスポットへ電車で向かうには、どうしても混むし...
田中絵音 2019-07-16 14:51 ラブ
バツイチ女性が今モテる! 彼女たちに学ぶ“恋愛の極意”とは
 バツイチ女性は、スピード婚の人が多いです。バツイチ女性が再婚を切り出すと、「一度は失敗してるんだから、ちょっとは慎重に...
東城ゆず 2019-07-16 06:00 ラブ
離婚するべき? やめるべき? 離婚に踏み切るべき3つの理由
 今や3組に1組が離婚するとも言われているからか、離婚しようかどうしようかと迷う女性もかなり多いのです。けれど、いったい...
内藤みか 2019-07-15 06:00 ラブ