心が折れた無神経LINE3選 遅刻常習犯がデフォ主張「そろそろ慣れて」ってひどすぎん?

コクハク編集部
更新日:2025-03-16 06:00
投稿日:2025-03-16 06:00

 一生懸命努力していたのに、小さなきっかけで心が折れた経験は誰しもあるはず。とくにLINEで軽やかに送られてくる空気を読まない一言に、すべてのやる気がなくなってしまうパターンは多いでしょう。
 今回は届いたLINEを読んで心が折れた瞬間を3つ、ご紹介します。

もう頑張れないかも…届いたLINEにポキっと心が折れた瞬間

1. 生まれた時点での圧倒的差を痛感した時

 人間は誰しも平等だといいますが、どんな家庭に生まれたか、その時点で圧倒的に埋められない差ができるのもまた事実です。

 こちらの女性は、夫が作った2000万円の借金を、仕事を掛け持ちしながら働き詰めで返済中。

 ただ、体力が持たなくなり、友人から心配のLINEをもらったのですが…。

 こともあろうか、相手は製薬会社の社長令嬢。届いたLINEには「借金返済はあなたが頑張ることじゃない! 2000万円くらい親に借りちゃえばいいんだよ!」と、まったく価値観の違うアドバイスが届いていました。

 さらに「私なんて車が欲しくて、親から1000万円もらったばかりだよ♪」と軽いノリの返答まで…。心が折れても仕方ないほどの圧倒的差を痛感しますね…。

【読まれています】「ごPDF化」「させていただきました」馬鹿丁寧なLINEで赤っ恥!うっかりやりがちな間違い敬語にご用心

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