女性は30代以降、筋肉量が年間1%ずつ減!?【医療従事者監修】今すぐ試せる“ぽっこり下腹”引き締め術3選

コクハク編集部
更新日:2025-03-06 06:00
投稿日:2025-03-06 06:00
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、ちょっとした有名人です。タヌキか妖怪の噂も囁かれるなか、健康に関する知識はズバ抜けていて…。
 そんなえりのボスのもとには今日も悩みを抱えた女性が立ち寄ったようですよ。悩みはずばり、30代40代になるとより気になる“ぽっこり下腹”についてです…!

1. 昨年の服を着ようとしたら、うっ!入らない!

 今回は、ミノリさん(36歳/仮名)からのご相談です。

「このあいだ、デートの前に去年買った勝負服を試着したんです。そしたら…ウエストはギリギリだったんですけど、下腹がきつくて…」

 真っ赤な目をして、うつむくミノリさん。

「それなりに節制しているつもりでも、最近お肉がつきやすいように感じています。この物価高のご時世に頻繁に服を買い替えるのもつらいし…。でも、楽な服ばかりは…」

 そこで黙ってしまったミノリさんに、えりのボスは優しく応じます。

「…わかるわ。楽な服も素敵だけど、バッチリ決める服を着たい気持ちもあるわよね」

「そうなんです! でも、現実問題としておなか周りがきつくて…どうすればいいんでしょうか?」

 ミノリさんは自分のおなかを触りながら、つらそうな様子です。

 これは放っておけません!

2. 下腹がぽっこりしてくる原因

「下腹がぽっこりしてくる原因は、おなか周りの筋力の低下がよく挙げられるわ。おなか周りの筋力が低下すると、内臓を支えられなくなって内臓が下がり、おなかがぽっこりするの」

「筋力不足が原因だなんて!」

「筋力が足りないと猫背になって、下腹がぽっこりして見えることもあるわ。とくに、女性は30歳を過ぎると筋肉量が年間1%ずつ減るといわれているから注意が必要ね」

「そんなに減るんですね…筋トレしなくちゃ」

 最近は運動不足だったかも、とつぶやくミノリさん。

 さらに、えりのボスは指摘します。

「ぽっこり下腹の原因は、内臓脂肪も考えられるわ。内臓脂肪は胃や腸の周りにつく脂肪よ。落としやすいけど蓄積しやすく、生活習慣が乱れるとすぐに内臓脂肪型の脂肪になるといわれているの」

「内臓脂肪って、おじさん世代に多いイメージでした…」

「確かに、内臓脂肪型の肥満は女性よりも男性に多いといわれているけど、女性も女性ホルモンの分泌量が減ると、おなかに内臓脂肪がたまりやすくなるから注意が必要よ。一般的に45歳以降になると更年期に突入して、内臓脂肪がつきやすくなるわ」

「ひぇ…早く対策しないと」

 青い顔をするミノリさんに、えりのボスは優しく笑います。

「じゃあ、今からぽっこり下腹に効果的な対策を紹介するわ」

【読まれています】漢方薬を飲むだけで痩せる?【薬剤師監修】この夏話題の“漢方ダイエット”「防風通聖散」を味方に

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ビューティー 新着一覧


奇抜とは限らない!40代加齢のドヨーン顔回避に「アシメ前髪」はいかが
 左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
ガタガタ眉でも諦めない!たった2分で誰でも左右対称の美眉になれるテク
 眉毛メイク、左右対称に描けていますか?  筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
そのふらつきは脳の病気?自律神経の乱れ?【医療専門家監修】5つの整う
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスが悪目立ち!今すぐ見直したい残念メイクテク3選
 コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。  メイク手法が定着している...