40代の同窓会はどこで差がつく? モテる人とモテない人それぞれの共通点

コクハク編集部
更新日:2025-03-04 06:00
投稿日:2025-03-04 06:00

残念すぎる…40代の同窓会でモテない人の共通点3つ

 では、40代の同窓会でモテない人には、どのような共通点があるのでしょうか?

1. 身だしなみが残念

 どんなに素敵な人でも、身だしなみが残念な人はモテません。洋服が毛玉だらけ、髪の毛がボサボサ、襟の汚れが目立つなどの清潔感のない人は、周囲に不快感すら与えます。

 また、同窓会だからといって無理な若作りやブランド物だらけのファッション、濃すぎるメイクなど、本人の魅力を引き立てていないのであれば逆効果にもなってしまいます。

2. 体型が崩れている

 40代で大きく見た目に差がつくのが体型です。自分の体に気を遣うのが足りなかった人は、お腹が出ていたり、太りすぎていたり、おばさん・おじさん体型になっているはず。第一印象も重視されがちな同窓会でも当然、モテませんよね。

 普段から運動をしていたり、アンチエイジングに気を遣っている人との差は歴然と出てしまうのです。

3. 暗く自己評価が低い

 40代までに歩んできた人生で、自分磨きを怠ってきた人は、表情が暗く自己評価も低くて近づきたくないオーラを放っています。モテるどころか、会話していても重苦しい雰囲気になってしまうでしょう。

 また、気持ちが後ろ向きだと、顔も老けやすいですし、姿勢も悪くなります。モテるためには自分の良さを見出して、認めるところからはじめるといいかもしれません。

40代の同窓会でモテる人は外見と内面を磨いてきた人!

 40代の同窓会では、お金持ちでも若い時に美人だったとしても、モテるとは限りません。40代まで生きてきたことで、人は外見だけではごまかしきれない内面の魅力も見抜けるようになっているからです。

 ぜひ今日からでも、外見だけでなく内面も磨いて、魅力いっぱいの笑顔で同窓会に参加しましょう!


コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


淡い恋を失った心に入り込む“優しい男”…優紀さんのケース#3
 A氏からのメールには、写真の仕上がりを見せたいから事務所に来てほしい、と書いてありました。「新しい優紀が誕生したよ。俺...
媚びない女性が学ぶべき上手な媚び方!あざとさと可愛げの違い
 あなたは、“媚び”を上手に使っていますか?「媚びを売る」というと、異性の前でぶりっこをしたり、色目を使ったりと何かとマ...
花の癒しは効果絶大!強い心で自粛期間を乗り切るための方法
 およそ1ヶ月の「自粛」があったからこそ今の感染者数で収まっているのか、あるいは、実は殆ど意味なんて無かったのか……。個...
今時の専業主婦ってどう?メリットとデメリットをチェック!
 一昔前までは、女性は結婚したら家庭を守るのが当たり前でしたが、今では結婚後も仕事を続ける女性がほとんど。兼業主婦として...
長い連載を書き終えて…心の傷と向き合う痛み、新しい出会い
 Gをセクハラパワハラで訴えるか否か。現在、弁護士たちと協議を重ねているところです。つくづく、訴訟を起こすには多大な時間...
将来は駅長さんか観光大使!夢いっぱいの兄弟“にゃんたま”
 きょうは、仲良しωωにゃんたま兄弟です。  真っ黒なあんこ玉君と、白黒のタオ君、  ふたりはずっとくっつき...
韓国映画「パラサイト」を観て“私も…” 風俗嬢が語った苦悩
 米アカデミー賞4冠に輝いた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」は、半地下に住む家族が金持ちに“パラサイト”していくスト...
もうイライラしない!ストレスを上手に解消する7つの方法!
 日々の生活の中で、気づけばイライラしてしまっている人も多いのではないでしょうか。できることなら、小さなことで心を乱され...
心電図検査は「異常なし」でも…甲状腺の病気は本当に厄介
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
デキる男はさりげなく…富士山を背景にサービス“にゃんたま”
 富士山の麓、朝霧高原を闊歩する「ふじお」。一見、強面のルックスですが、裏腹に女性にはめっぽう弱いのです。  富士...
モヤモヤして悩む…目の前の選択に困った時にとるべき解決法
 周りが新しいことにチャレンジし始めたり、環境が変わって進んでいると「本当に自分がこのままでいいのか」と、モヤモヤするこ...
おうちで充実! 美容家が提案「心をうるおす」7つのアイデア
 普段より家にいる時間が増え、ストレスを感じている人も散見されます。新型コロナのニュースや対策で疲弊しがちな今、在宅時間...
イベント自粛で影響大も…凜とした花「カラー」にもらう勇気
 ある日、ワタクシのお店に懇意にしていただいている大学教授がフラリと立ち寄ってくださいました。  ニコニコと人懐っ...
中古マンション“5つのメリット” 自分好みにリノベーションも
 マンションを買おうと決心したものの、新築がいいのか中古がいいのか、やっぱり借り続けた方がいいのかな、と悩む人も少なくな...
富士山の麓のボス猫「ふじお」の美“にゃんたま”にうっとり
 きょうは富士山の麓、広大な縄張りを持つ「ふじお」。  私が猫だったら、抱かれたい男にゃんばーわん!  強く...
もう我慢しない! 私の生活から彼女を消すために動き出した
 私がGにセクハラ、パワハラを受けている事実に、気づいてくれる人がいた。言えば、信じてくれる人がいた。このことは、ひとり...