更新日:2025-03-07 06:00
投稿日:2025-03-07 06:00
3. 女性を妬んでいる・嫌っている
「人の彼氏が欲しい」というより、「あの女の彼氏が欲しい」という心理になっているケースもあるでしょう。相手の女性を嫌っていたり、はたまた憧れのなかに嫉妬が入り混じっていたり…。
嫌っている・嫉妬している女性から彼氏を奪って嫌がらせをすることで、自分の心を満たしているのかもしれません。
4. マウントを取りたい
人の彼氏をすぐに略奪する女性を見て、どのような感情を抱きますか? 「最低…!」「人の彼氏を奪うなんて、悪趣味!」と感じる一方で、心の底には「彼女もちの男性まで虜にしちゃうなんて、何だか羨ましい…」「私もそんな風になりたかった」という本音が潜んでいるかもしれません。
そう、人の彼氏を略奪できる女性、小悪魔・魔性の女みたいでちょっと憧れてしまうのが、悔しい…!
「人の彼氏を略奪できる」というのは、表立ってはいないものの、ステータスとも捉えられる側面もあります。
良し悪しは別に、それでも誰でもできることではないので、人によってはマウントが取れると優越感に浸っている場合もあります。うーん、複雑…。
人の彼氏が欲しくなるのは女なら仕方ない…?
人の彼氏が欲しくなる4つの心理をチェックして、どう思いましたか。「全く共感できないわ!」なんて思いましたか?きっと「ちょっとわかる…」と感じてしまった人はいませんか? 人の彼氏が欲しくなってしまうのは、もしかしたら女の宿命なのかも…。
ただし実行に移さず、踏みとどまれたら、性別問わず、人として“ワンランク”に上がれたような気がしませんか。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.37〜男性編〜」では、法律婚をしていた妻から「事実婚」への変更を提案され、どうしても受け入れ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。出会って一緒になった運命の相手。結婚披露宴は人生で一番と言っていいほど“自分...
いつもキツい女性がふいに見せる笑顔や、強気な女性が弱音を吐く瞬間など、いわゆる“女性のギャップ”に弱い男性は多いです。...
新型コロナウィルスの猛威により、外出自粛生活が始まって早一年。3度目の緊急事態宣言が発令され、マスクなしで生活ができる...
近ごろ、アウトドアは大注目のレジャーとなっています。それと同時に、登山好きな女性やキャンプが好きな女性が、男性からかな...
ちょっと気になるカレができて2人でLINEで盛り上がり、「一緒に俺の家で映画みよう〜」なんて誘われて急接近。お家に呼ば...
ひとつの恋愛が終わった時、誰もがすぐに気持ちを切り替えられるわけではありません。中には、元彼への未練を断ち切れず、何年...
“メガネ女子”というと、「真面目」「暗そう」といったネガティブなイメージを持つ人が多いでしょう。そのため、あえてメガネ...
自分には何もない…もう人生投げ出したい! 離婚は、人によっては絶望経験ですよね。この連載を始めてから「離婚をして自分に...
モテる女性というと、細くてスタイルの良い女性をイメージする人が多いでしょう。確かに、スタイル抜群の女性は同性から見ても...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。いつも彼氏が途切れない、美人じゃないのにモテているなど、「隙」がある女性には...
「冷酷と激情のあいだvol.36〜男性編〜」では、コロナ禍に交際をスタートさせた彼女から、予兆もなく振られた男性であるT...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
気になる男性といざお付き合いを始めてみたら、彼氏の子供っぽい部分を見て「ついイライラしてしまった……」という経験がある...
長引くコロナ禍、男性が恋愛や結婚の相手として選ぶ女性像が大きく変化し続けています。今までのように、美人で社交的な女性が...