「男はバカな女が好きだから…」違うわ! 高学歴女子の悲しき勘違い5選

更新日:2025-04-21 06:00
投稿日:2025-04-21 06:00
「男はみんな自分よりもバカな女が好き、だから高学歴の私は全然モテないの〜」と悲しんでいる女子、周りにいませんか? 高学歴であるがゆえ故に、自信過剰になっているのかもしれませんが、モテない理由が「高学歴」というのは勘違いかも!?

イラつかれるタイプの高学歴女子とは?

 高学歴で男性にも女性にも好かれる人いる一方で、高学歴で天狗になっていて周りにイラつかれている女性もちらほら…。

 ここでは、イラつかれる高学歴女子の特徴を5つ紹介します。

1. 「バカは嫌いなの〜」

 高学歴なことにプライドを持っている女性が言いがちなセリフが、「私、バカな男は嫌いなのよね〜」。いい歳した大人になってまで自分より学歴が低い人のことを見下したような発言をしている女性は、周りからイラッとされてしまいます。

 高学歴はもちろん素晴らしいけれど、頭がいい=全ての能力が高いというわけではありません。

 それなのに、高学歴な自分は無敵だと勘違いしている様子にカチンときてしまうという意見をよく聞きます。

2. 学歴至上主義

 学歴が全てだと思っている高学歴女子も、やはり周りから嫌われているようです。

 確かに一昔前は学歴で将来が決まるようなケースもありましたが、今は学歴をどう活用するかが求められる時代。

「学歴があるから偉い」という風潮は消えつつあるのにも関わらず、それを全てだと勘違いしている女性は、時事にうといのかも。周りから距離を置かれるのも、納得です。

【読まれています】私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし

3. 学歴が高い=仕事ができると勘違い

 学歴があるということは勉強ができるというだけで、仕事のスキルや能力が高いというワケではありません。

 でも、「高学歴な自分は当然仕事ができる側の人間」「大学院出身の自分の発言が尊重されるべき」などの考え方で、イラッとされている人も。本当に賢いなら、学歴をひけらかさずとも業務で結果を出せるはず。

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


我慢強いA型長女は返上! がんがくれた「キャンサーギフト」
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
父譲りの哲学“にゃんたま”を持つ「オペラ座」のクールな視線
 きょうはレアなツートンにゃんたまω。かっこいい見返り美男でドキッ!  タオマークの様にも見え、哲学さえ感じさせる...
ハート型で可愛い…アンスリウムは恋愛を具現化したような花
 だいぶ以前になりますが……ウチのお花屋さんに居た若い女性スタッフM子のお話でございます。  これがまた大変にブッ...
都会にいて幸せになれるの? 「田舎の女」が幸せな理由4選
 格差社会といわれる日本ですが、年収や学歴のみならず、都会と田舎の格差も広がっています。都会を生きる女と田舎を生きる女は...
「そっちに行っちゃダメ!」をなくす廊下のない保育園の魅力
 保育園の現場では、「廊下に出ちゃダメよ!」とスタッフが子どもに声をかけているところをよく見ます。しかし、すんなり戻って...
急ぎ足の隙間から…チラリズム“にゃんたま”は魅力たっぷり
 「にゃんたま」に、ひたすらロックオン! 猫フェチカメラマンの芳澤です。  正々堂々、見せつけてくれるにゃんたまω...
おひとりさま老後には備えが大切 今から意識すべき2つのこと
 近ごろのニュースを見ていると、年金の支給も思わしくないようです。超高齢化社会に向かっているというのに、日本の未来が不安...
あれもこれも試した! がん治療に役立つ「情報収集」虎の巻
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
汚れた毛並みは男の勲章 超貴重なワイルド三毛“にゃんたま”
 よ~く見てください。  恋のバトル真っ最中。にゃんたま君が最も忙しい季節に、少しカラダが汚れた三毛猫(柄が薄いタ...
部屋干しでもすぐ乾く!生乾きの臭いをさせない洗濯方法
 雨の多い梅雨時期には洗濯物が溜まりがち。重い腰を上げて部屋干しをしたのに、洗濯物から生乾きの臭いがしてうんざりしてしま...
花の蕾が秘めるエネルギー 恋愛運UPには暖色系を北に飾って
 これから日本も夏本番。  ここ数年、夏が来るたび思うのですが、ワタクシが中学生の頃になんだか必死に覚えた「ケッペ...
彼の家で“私の存在”を知らしめる神グッズは「洗剤」だった
 大好きな彼の自宅に、私物を置いて、他の女性へ“けん制”をしたいですか? モテる彼と付き合っている女性ほど、そんな心理に...
心が通じたかな? 肉球も一緒に披露してくれた“にゃんたま”
 にゃんたまωを見せてください!  いいよ~! オッケーにゃ~ん!  …と、なかなかすぐにいきませんが、どん...
京都のホストクラブにジャニ系よりエグザイル系が多い不思議
 ホストクラブといえば、髪を綺麗にセットした綺麗なお兄さんが女の人とお酒を飲んでくれる場所。最近はいろいろなタイプのホス...
女性の夏冷え対策はクーラーから!今年こそ冷えない体作りを
 猛暑が続く近年、熱中症対策としてクーラーをかけるのはもはや当たり前ですよね。でも、屋内ではどこもかしこもクーラーが効い...
さよなら子宮! 妊娠云々ではなく死ぬか生きるかを選択する
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...