彼女のその複雑な心情に、CA歴4年、クラブママ歴10年の官能作家・蒼井が迫ります。
第1話はコチラです。
凄まじい挿入感に快感と感動
――邦子さんは彼(Kさん)と、どのようにセックスされたのですか?
「裸になり彼とベッドに倒れこんだあと、私は自らの彼の股間に顔をうずめ、ペニスを頬張りました。彼は当初、あまりにも積極的な私のフェラチオに驚いたようでしたが、すでにムクムクといきり立つ勃起に、あ『ああ、彼も興奮してくれてるんだ』と、嬉しさと安堵、言いようのない昂りを感じました。
だって、大ファンである女優・美咲さんもこのペニスを咥えたりしゃぶったりしているんですよ。もうそっちのほうが興奮してしまって、思いきり舌を絡めてしゃぶりまくりました」
――詳しくお聞かせください。
「美咲さんの唾液が染みついたペニスを頬張っているのだと思うと、異常なほど欲情しました。私は舌が長いせいもあって、フェラチオが割と得意なんです。強弱をつけてチロチロと胴部をねぶったり、カリのくびれをぐるりと舐め回したり、亀頭部分をぱっくりと咥えこんだりと、懸命に口唇愛撫を浴びせました。彼は『ああ、気持ちいい。たまらない』って私の髪を撫で回してくれました」
――話を聞いている私まで体が熱くなってきました。
「その後はシックスナインにもつれこみました。私が上になる形で……。彼は私のヴァギナを見て『エッチだな。ビラビラがもうこんなに膨らんで、グチョグチョに濡れている』と言って、わざと羞恥心を煽ってくるんです。美咲さんもこんなふうに言われているのかしらと思うと、さらに興奮してしまって……。
彼のクンニリングスはとても丁寧でした。左右の花びらを交互に口に含んで甘噛みしたり、鋭く伸ばした先でスブスブ……と中心を穿ってきたり……指で浅瀬をクチュクチュといじったり……。舌と指の刺激を受けるごとにお尻が勝手にくねって……その分、たっぷり私も彼のペニスを吸い立て、存分にねぶり回したんです」
――そして、いよいよ挿入ですよね?
「はい、オッパイも愛撫してもらっていないのに、いきなり私がフェラチオで責めていたから、彼『邦子ママ、僕の上にまたがって、オッパイを吸わせてよ』って言ってくるんです。
私はEカップと乳房は大きめなので、彼ったら両脇から寄せあげた乳房の谷間に顔をうずめて『ああ、柔らかい』って子供のように甘えてくるんです。そして両手で捏ね回しながら、乳首を舐めたり吸ったりと実に嬉しそう。
そして、我慢できなくなった私は、彼のそそり立つペニス握りしめて『早く欲しい』とねだりました。いよいよ憧れの美咲さんのご主人のペニスが私の膣内(なか)に入るんです。もうどうしようもなく興奮してしまって……。私は膝立ちになって、握ったペニスの先端をワレメに密着させました。ニチャ……と愛液の音が響いてとても恥ずかしかったけど、『挿入するところ、ちゃんと見ててね』と彼に伝えたんです。そして、ワレメの中心にあてがうと、ゆっくりと腰を落としていきました」
ズブズブッ……!!
「彼のペニスはまっすぐに、私の膣肉を貫いたんです。その凄まじい挿入感も快感でしたが、何よりも『美咲さんのオマ×コに入ったペニスが、私の胎内に挿入されている』という感動のほうが大きかったです」
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