更新日:2025-05-19 06:00
投稿日:2025-05-19 06:00
4. なかったことにする
「絶対にバレなければ、事実もなかったことになるのでは? それに別に結婚してるわけじゃないからいっか! って開き直ったら罪悪感が減りました」(34歳・会社員)
お互いしか浮気の事実を知らず、誰にも言わなければいつか記憶からも消えていくでしょう。また、結婚している場合は不貞行為にあたりますが、独身同士のカップルであれば法に触れることもありません。
5. そもそも彼氏のせいだった
「よく考えたら彼氏に浮気をされたことがあったり、嫌な発言をされたりなど不満があったことを思い出しました。そもそもあいつが悪いんじゃん! と思いだしたら徐々に材各館も薄れていきました」(37歳・公務員)
たしかに「浮気される側にも原因がある」と言われますから、考え方次第では割り切れるでしょう。
6. 別れる覚悟でカミングアウト
「私は罪悪感で夜も眠れなくなってしまったので、彼氏に浮気したことをカミングアウトしました。おかげで罪悪感は消えましたが、彼氏も失いました」(31歳・ネイリスト)
罪悪感を消すことが目的なら、彼氏に「浮気してしまった」と伝えるのも手かもしれません。ですが、相手の気持ちを考えない行動でもあり、同時に彼氏を失う危険性が高いです。また、カミングアウトした側はスッキリしても相手は傷つくだけですから、伝えるかどうかは慎重に判断すべきでしょう。
罪悪感を完全に消すのは難しいのかも
どの女性も口をそろえて「完全には消えていない」と話していましたから、浮気した罪悪感はなにをしても少なからず残ってしまうといえます。
ですが、罪悪感に押しつぶされそうなら、「もう絶対にしない」という誓いを立てて、自分なりに罪を償うのが賢明かもしれません。
関連記事
ラブ 新着一覧
外見の良さは、人から評価されやすいものです。しかし、あまりに外見でちやほやされすぎると、コミュニケーション能力の欠如し...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
少し前に流行った、「美魔女」という言葉をご存知ですか? 一般的な定義としては、“35歳以上の才色兼備の女性”のを指すよ...
結婚って幸せの入り口だと思っていたのに……結婚生活を重ねるほどに浮上してくる、現実的な問題の数々。もしパートナーがこの...
気になる男性ができた時、「誰にでも効果のある恋愛テクニックがあればいいのになぁ」と感じたことはありませんか? 今回は、...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.42〜女性編〜」では、別居をして何度も離婚の話をするも、夫が合意してくれない女性・Sさんの苦...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。芸能人の不倫スクープが山ほどクローズアップされ、今や“女遊びは芸の肥やし”と...
恋人同士の連絡ツールであるLINEには、2人のいろいろな物語が詰まっています。今回はその中でも、愛しい彼女から届いた、...
待ちに待った初デート♡「もしかしてキスされるのでは?」と、ドキドキしてしまいますよね。でも、それと同時に何度目のデート...
永遠の愛を誓って結婚したはずが、夫の不倫で人生どん底……そんな目にあいたくないのは皆同じ。でも、リサーチしたところによ...
仕事に没頭する彼。そしてそれを待つ女性。今までもよく見られた光景です。けれど、仕事を頑張る彼にNGワードを投げる女性が...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...