どっちの育児が大変? 男児ママ vs 女児ママ、それぞれの悲鳴!「家の中が虫だらけ」「王冠で保育園に」

コクハク編集部
更新日:2025-06-01 06:00
投稿日:2025-06-01 06:00
 男児であろうと女児であろうと子育ては大変ですよね。性差よりも個人差…とは言うものの、我が子と異なる性別の子どもの話を聞いて驚くこともあるのではないでしょうか? そこで男児ママと女児ママに、どこがどう大変なのかを聞いてみました。

「女児がうらやましい!」男児ママの声

 まずは男児ママの意見から。「女児がうらやましい!」と思う理由を見ていきましょう。

1. 落ち着きがない

「男児はとにかく落ち着きがない。ずっと動いてるし、気になったものがあるとすぐ走って行くので、とくに外では目が離せないですね。その点、女児はおっとりしているイメージ。ママと手を繋いでゆっくり歩いている姿を見ると羨ましいです」(34歳・息子4歳)

 急にどこかへ走って行ったり勢い余って転んだりするため、「年中どこかしらケガをしている」なんて声も見られました。

【読まれています】「子どもがいない人生」は不幸なのか? SNSの“子持ちvs子なし”論争にアラフィフ独女の心がザワつく理由

2. 散らかし放題・汚し放題

「男児は遊ぶと散らかし放題だし汚し放題。足の踏み場がなくなっても気にしないし、服が泥まみれになっても遊んでる。片付けも洗濯もキリがない」(41歳・息子3歳)

 男児は目の前のことに夢中になってしまうのでしょう。女児であれば「服を汚したくないから」と他の遊びを考えるかもしれませんね。

3. 家の中が虫だらけ

「息子は虫が大好きなので家の中が虫だらけ。知らない間に持ち帰ってきて、家の中を飛んでいることも…マジでキモい」(35歳・息子8歳)

 カブトムシ、ダンゴムシ、アリなど、見つけた虫を持ち帰ってきてしまうそう。虫が苦手なママは毎日ヒヤヒヤでしょう。

4. 友達とのトラブル

「男児は気持ちを言葉にするのが苦手なのか、怒ったり分かってほしかったりするときに手がでやすい気がします。友達にケガをさせたりしないか心配です」(42歳・息子5歳、2歳)

 言葉より手が出やすいのだとか。性格的な問題もあるでしょうが、体力的な差がある分、男児のほうが大変かもしれません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


パパ活してる?してない?…男性はここをチェックしています
 パパと称するいわゆるパトロンに会ってお食事し、お金をもらう……。そんな「パパ活」というものが陰で流行っているとかいない...
解決策はコレ! 働く女性が実践すべきカレの浮気を防ぐ方法
 30歳を過ぎると、浮気されて怒る側から浮気相手として求められる側に立つことが多いです。不倫じゃんと思うことも……許すま...
プロポーズの季節…メス猫について歩く健気な“にゃんたま”君
 ネコ界ではプロポーズの時期、にゃんたま君はメス猫の後ろを、三歩下がってついていきます。  健気に毎日毎日…それは...
家族の介護に“ラク”を取り入れよう! 在宅介護のアイデア4選
 家族の介護を頑張っている人ほど、毎日のことに心が折れそうになることもあるはず。戸惑うことも多く、お手上げ状態になる人も...
アナタの人気度急上昇!「チューリップ」の飾り方テクニック
「本当の妖精って見たことある?」――。知人との他愛のない話の中で、思わず二度聞きするような質問をされたことがございます。...
ワンオペ育児はあり得ない! 見習いたい台湾パパの働き方
 最近日本では、ワンオペ育児という言葉をよく耳にします。ワンオペ育児を頑張っている日本のママさんには尊敬の念しかありませ...
ポツンと一軒家みたい? 小さな集落で“にゃんたま”を大捜索
 にゃんたまカメラマンは今日もゆく!  小さな集落でにゃんたま君がいる場所を聞き込みし、さらにそこからずっと離れた...
蕁麻疹と息苦しさで救急搬送…医者に見逃された“薬の副作用”
 女性ではおよそ30〜60人にひとり、男性ではおよそ50〜100人に1人がかかると言われている甲状腺疾患。圧倒的に女性に...
令和を幸せに元気に過ごす!「赤」の名言集をお守り代わりに
 甘美な欲望に貪欲かつ忠実なオトナ女子に、オススメの作品を紹介するコクハク発のエンタメ情報です。今回は書籍、「心を元気に...
首をポリポリ お餅のような“にゃんたま君”の絶妙チラリズム
 寒い日が続くけど、風もなく穏やかな日。  きょうは、港で出逢ったにゃんたま君の絶妙なチラリズムです。  友...
彼に「また会いたい」と思ってもらうには? 重要ポイント2つ
 1回目のデートのお誘いはくるものの……なぜか2回目につながらない。この後展開はあるの? ないの? とモヤモヤした気持ち...
運動不足で介護状態に? 今から始める「介護予防テク」3選
 日本では多くの社会人が、運動不足だと言われています。一日の多くの時間を占める「仕事」においても、ひと昔前とは随分と事情...
初心者必見! アナタに合う良い花屋をみつけるポイント5選
「お花が好きなのにお花屋さんには行きたくない!」ちょっとした宴席で、初めてお会いする方からだいぶ衝撃的なお言葉をいただき...
「よきにはからえ」上がったシッポは“にゃんたま”の友好の証
 やわらかい日差しと蒼い空。  そんな朝はカメラを持って『にゃんたまω散歩』に出かけよう。  にゃんたま君に...
心労をなくしたい…自信なく“プチ不調”なときに試したいこと
「何かあったわけでもないのに、なんとなく憂鬱な気持ちが抜けない……」  それはもしかしたら軽度な鬱かもしれません。冬は...
波乱の幕開け…30代終盤に「甲状腺機能亢進症」と診断されて
 女性ではおよそ30〜60人にひとり、男性ではおよそ50〜100人に1人がかかると言われている甲状腺疾患。圧倒的に女性に...