意外と簡単? 男に「守ってあげたい」と思わせるLINE3選。やっぱりギャップが大事なのね

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-05-24 06:00
投稿日:2025-05-24 06:00
 男性には庇護欲があるもの。「守ってあげたい」と思った瞬間、相手の女性を意識したり好意を持ったりしがちです。あなたも意中の彼にこんなLINEを送ってみてはいかがですか?

男心をくすぐる⁉ 守ってあげたいと思ったLINE3選

「彼に友達としてしか見られていない」なんて人はきっと参考になるはず。男心をうまくくすぐって、距離を縮めたり進展のきっかけを作ってみましょう!

1. 頼られたとき

「智香は5年くらい前に知り合った友達です。ふざけたことばかりする子でサバサバした性格なので、男友達のように思っていたんですよね。だからこういう真剣なLINEがきたときは『本当に智香か?』と思うくらいビックリしました。

 それと同時に『頼れるの龍二しかいない』って言われて、初めて『守ってあげたい』って思ったんです。それからというもの、智香のことが女性として気になり始めちゃってるんですよね。

 っていうか、もう好きになってますね(笑)。意外な一面を見たときに『他の人に見せたくないな』って思ったので、独占欲が湧いた瞬間でもあったと思います」(31歳・整備士)

【読まれています】上司からの“誤爆LINE”が面白すぎる! 社内不倫バレからお局のかわいいギャップまで大公開

 ノリがいい男友達のように思っていたところ、頼られた瞬間に守ってあげたいモードに…。「〇〇しかいない」という発言にもドキッとしたそうです。

2. 1人で頑張っていることを知ったとき

「大学時代からの仲良しグループみたいな男女が6人いて、理沙はそのうちの1人です。もう10年の付き合いになるんですが、月に1度みんなで集まって飲み会をしています。

 だけど理沙が2回続けて参加しなかったんです。だから『彼氏でもできたんかな?』って思って連絡しました。そこで、大学時代から飼っていたコロって犬の体調が悪いんだって知ったんです。

 心配になってこのあと電話をかけたんですけど、途中から泣いていて。寝不足になりながら介護もしていたみたいで、いっぱいいっぱいになっていたようです。

 そのときに『守ってあげたい』って思いましたね。これが恋愛感情なのかどうかは自分でもまだ分からないけど、理沙の力になりたいしそばに居てあげたいです」(34歳・営業)

 1人で頑張っていることを知ったとき、守ってあげたいと思った様子。つらいはずなのに「皆には内緒ね」と周りを気遣う姿にも心を打たれたエピソードです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


同棲で結婚が遠のいたアラサー女子…男が逃げ出した実態とは
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚を考えている相手とは期限を決めたりして一緒に住んでみることをおすすめして...
山崎世美子 2020-07-25 06:00 ラブ
心の傷に応急処置!「離婚断捨離」をして環境を変えてみよう
 幸せだった挙式の写真、もらったプレゼント、一緒に選んだ家具家電。新婚当時はキラキラと輝いていた思い出の品々も、離婚が決...
七味さや 2020-07-24 06:00 ラブ
結婚前に同棲しておくべき? メリット&ルール決めのヒント
 彼氏がいる人の中には、結婚を意識している人もいるでしょう。そんな人の中には、結婚前に同棲するかどうか、悩んでいる人もい...
恋バナ調査隊 2020-07-24 06:00 ラブ
あなたの“色気アピール”や“自分語り”は恋に逆効果なんです
 男性の気を引きたくて、ついついアピールしすぎてしまうことはありませんか? 実は、多くの女性が”アピりすぎ”で自爆してい...
内藤みか 2020-07-23 06:00 ラブ
男性から告白されたい♡ 好きな人に告白してもらう方法10選
 できることなら、男性から告白してほしいと思うのが女性の本音。しかし、なかなか思うようにはいかないのが「恋愛」ですよね。...
恋バナ調査隊 2020-07-23 06:00 ラブ
「やられた」を「やらかし」に…夫の不倫を応援した妻の思惑
 定期的に世間を賑わせる有名人の不倫劇。  この劇の嫌なところは、登場人物全員が「やられた」人間扱いされていること...
うかみ綾乃 2020-07-29 05:15 ラブ
北陸地方女性はカカア天下? 恋愛観や好相性の男性タイプ
 シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は、北陸地方の女性を見ていきましょう! 北陸地方は、新潟、富山...
北陸地方男性は結婚向き!? 恋愛観や好相性の女性のタイプ
 シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は北陸地方の男性をご紹介します! 北陸地方は、新潟、富山、石川...
私だけなぜ? 結婚できない女性の特徴7つ&叶えるための方法
 ある程度年を重ねると、結婚を意識する女性が増えてきます。特に現在、彼氏がいないと、周りの結婚ラッシュに慌てたり、将来に...
恋バナ調査隊 2020-07-21 06:00 ラブ
夫は苦悩の日々…“話をすり替えるのが得意”な鬼嫁たちの生態
 鬼嫁の中には、話をすり替えるのが大得意な人も少なくないのだそう。どんな話題も、自分の都合のいいように変えてしまうため、...
並木まき 2020-07-20 06:00 ラブ
気配りだけじゃダメ “真面目女子”に男性がときめかないワケ
 私はズボラでだらしない系の女子なのですが、そんなダメ人間をやっていますと、周りにはしっかりとした「真面目女子」がいるこ...
若林杏樹 2020-07-20 06:00 ラブ
なかなか会えない彼と…楽しくLINEを続ける5つのテクニック
 新型コロナウイルスの感染者数が再び増えています。第二波に備えて、一人ひとりの予防意識が問われていますね。こんな状況では...
ミクニシオリ 2020-07-19 06:00 ラブ
夫から三行半…メロンパンがとどめで離婚された美人妻の事例
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。昨今は男性から離婚を言い渡されるケースも珍しくなくなりました。生涯を共にする...
山崎世美子 2020-07-18 06:00 ラブ
どういうつもり? 恋人に2年間も結婚を先延ばしされている女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-07-18 07:49 ラブ
2年間にわたって結婚への踏ん切りがつかない男が抱える不安
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-07-18 06:00 ラブ
優しかった夫が突然別人に!?パートナーが豹変する理由
 結婚や出産といった環境の変化をきっかけに夫がモラハラに豹変した――そんな話をよく耳にします。長い結婚生活を送るとなると...
七味さや 2020-07-17 06:00 ラブ