更新日:2025-05-08 06:00
投稿日:2025-05-08 06:00
なぜ女性だけが同じベッドを望むのか
このように、今後の体調最優先で婚活を始めた女性たちにとって、夫と寝室を別にするなんてあり得ません。体調が悪い時に気づいてもらうという大切な役目を夫に背負ってほしいのです。
もちろん、老後の心身に不安を覚え、女性と暮らすことを望む男性もいます。しかしそれでも男性の方は、女性と一緒に眠りたいとまでは考えていないのです。
なぜ女性だけが同じベッドを望むのかというと、そうでもしないと男性が気づいてくれないと感じているからかもしれません。
自分が生き延びることに真剣
確かに男性は、女性より眠りが深いのか、赤ん坊が泣いていても目を覚さないほど熟睡する人もいます。別々の寝室で寝ていたら、緊急事態に気づいてもらえないかもしれないので、女性たちは同じベッドで眠ることを希望するのかもしれません。
しかし、これを女性からの誘いだと勘違いする男性もいます。お見合いの場で「同じベッドとは積極的ですね」とニヤニヤされることもあるそうです。しかし女性たちは、セックスよりも自分が生き延びることに真剣に考えているのです。
とはいえ、同じベッドで眠ったら、相手の温もりも伝わってくるもの。年齢的にハードなことはできないかもしれませんが、自然とそうした流れに発展することもあるでしょう。
老後を支え合うパートナーを求める動きは、今後も続きそうです。
ラブ 新着一覧
年齢を重ねても、ますます魅力的になりたいと願う今日このごろ。皆さんも、いつまでもモテていたいですよね。正直、10〜20...
会えない時間が多い「遠距離恋愛」では、相手の気持ちが心配になることもあるでしょう。そんなカップルの中には、「最近彼が冷...
「女の勘」という言葉があります。その言葉の通り、「なぜか、この人と結婚する気がした」と、答える女性って意外と多いんですよ...
「重い女性」と聞くと彼氏への束縛や依存など、マイナスのイメージを持っている人も多いはず。しかし、男性の中には重い女性に魅...
恋愛をしていれば、時には彼氏に浮気されることがあるかもしれません。もちろん、ちゃんと反省してくれる場合も多いですが、男...
世の中には、次々と男性たちを虜にしてしまう「魔性の女」がいます。一見、ほかの女子と変わらないようにも思えるのですが、そ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.65〜女性編〜」では、結婚後何年たっても口先ばかりで結果を出せない夫・トモアキさん(仮名・4...
これまで東大出身の既婚男性にインタビューをしてきた当連載「東大生の結婚観」。今回はスピンオフ企画として、東大出身のご主...
満月には、不思議なパワーがあるといいます。潮の満ち引きを生み出す月がもっとも大きくなる満月には、恋愛を“引き寄せる”パ...
久しぶりに再会した男友達に、恋をしてしまった経験はありますか? 幼馴染や同級生、元同僚など、当時はなんの意識もしていな...
「告白したいけど、なんて伝えたらいいかわからない!」という人は多いですよね。でも、しっかり内容を考えておかないと、相手に...
積極的に楽しませようとしてくれたり、連絡もマメにしてくるヤリモク男性と、本命として考えてくれている人の行動って少し似て...
男性にとって、料理上手な女性は魅力的に映るもの。家庭的な姿を見て、結婚を意識する男性も少なくありません。しかし、男性と...
毎日好きな彼と顔を合わせることができる「社内恋愛」。仕事にやる気が出ますし、交際を公表すれば、堂々と付き合うこともでき...
女性はアラサーになると、どうしても結婚を視野に入れる時期に差し掛かるため、気楽な恋愛ができなくなる人が多いです。年下彼...