更新日:2025-06-30 11:50
投稿日:2025-06-30 11:50
マッチングアプリで婚活する人も多い昨今。大勢のプロフィールから条件に合った人を探すことができ、アプリによっては独身証明書の提出がある点も人気です。
一方、プロフィールでは見抜けない、とんでもない本性を持った人に出会ってしまうことも。ある有名婚活アプリを使った栗本純子さん(仮名・40歳)には、トラウマになった出会いがあると言います。
一方、プロフィールでは見抜けない、とんでもない本性を持った人に出会ってしまうことも。ある有名婚活アプリを使った栗本純子さん(仮名・40歳)には、トラウマになった出会いがあると言います。
一瞬、玉の輿に目がくらんだ私
当時35歳の純子さんがマッチングアプリを利用したきっかけは、友人がアプリで結婚をしたからだそう。
「お相手は家柄が良く結婚式も豪華で、幸せそうでした。最初は抵抗があったんですが、『アプリでの出会いって意外と良いんだな』と思ったんです」
アプリに登録してすぐ、純子さんはある男性からメッセージをもらい会います。
「外見は普通ですが、優しいし振る舞いがスマートで魅力がありました。それに、ある省庁で働いていると聞いて、正直“玉の輿”という言葉が頭をよぎりました」
会って2回で交際を申し込まれ、3回目は家で一夜を過ごすことに。しかし、想像していなかった彼の本性を知ることになるのです。
体を許した翌朝、衝撃のLINE
「愛し合ったその日は、彼は満足そうに帰っていったんです。なのに…」
翌朝、彼から一通のLINEが。「脱いだら思ったより太ってたから、痩せてほしいな。そういう努力ってできると思うんだよね」
こんなことをストレートに言うことに衝撃を受けたものの、確かに最近太りすぎだと感じていた純子さん。反省し、痩せる努力をすると彼に伝えました。
すると、返ってきた返事は「痩せるまで会わないし電話も無理」。
「私が彼女になって嬉しいとニコニコ喜んでいたのに、豹変っぷりにびっくりです。友人たちに『その男おかしいよ』と言われ、それ以降連絡はしませんでした」
関連記事
ラブ 新着一覧
付き合っているときは何も不満のない完璧な彼だったとしても、結婚して子どもが生まれると次第に「あれれ、こんなはずじゃなか...
彼女や妻がいながら、別の女性を口説く浮気性な男には、女好きであると同時に、困ったクセがある場合も少なくありません。魑魅...
こんにちは、モラハラ夫と10年間の交際期間に加え、約10年間もの地獄の結婚生活してしまった犬田です。前回は結婚してしま...
一晩の恋とも呼ばれる「ワンナイトラブ」。人によっては、「そんな不誠実な恋愛は絶対に嫌!」と思われるかもしれませんが、実...
モラハラ夫と約10年間、付き合っていた期間も含めると約20年間も過ごしてしまった経験アリ、犬田さちこと申します。
...
「ウチの嫁、鬼なんです!」と語る男性たちの中には、気づかないうちに鬼嫁メーカーになっていそうなタイプも散見されます。魑魅...
好きな男性のタイプは「頼りになる男性」とか「仕事ができる男性」と挙げるのにも関わらず、気がつけばいつも彼氏がダメ男……...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎(ちみもう...
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです!」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
お付き合いをしていても、なんだか寂しさを感じてしまうことってありますよね。でも、漠然とした「寂しい」という気持ちを上手...
鬼嫁から夫のもとへと届くLINEには、恐ろしいメッセージが書かれているものも散見されます。
日常的にキツいLINE...
「あ、『いいね』が来てる。どんな人だろう!」
マッチング系のアプリを使ったことのある女性なら、誰しも“地雷ユーザー...
皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、幸せになるための結婚相手の見分け方をお伝えいた...
彼氏がいる人にとって、デートは特別な時間ですよね。デートの前にソワソワしたり、「デートの予定があるからこそ、仕事も頑張...