3. 自分の哲学や主義主張がない
自分なりの哲学や主義主張がないのもセフレ体質女子の特徴。
強い主義主張がないゆえに、男性の言うことを「あなたがそう言うなら」「そう言うものなのかな」とまるめこまれて鵜呑みにしてしまう。洋服やメイクの好みも彼に合わせるし、会う場所も彼が言うところにする。
尽くしたり彼の言いなりになること自体は、実はとても容易。だって考えることを放棄することと同じですから。
だからこそ、「こいつは俺の言うことをなんでも聞く」と男性になめられて、本命彼女に昇格できないと言うわけ。
本命になるなら対等に扱ってもらう必要があります。
「生でするのは怖いから、ちゃんと避妊して」
「セフレだと思ってるなら彼氏をほかで探すから」
片思いの彼に嫌われるのが怖くていつも言うことを聞いてしまう人も、関係を変えたいなら彼に自分の意見をきっぱり突きつけるべきです。
4. 自分から告白したことがない
こういう女性は多いかもしれません。モテるようで大いに結構ですが、自分から告白したことがないからこそ、なあなあの関係になったときに苦しむことになります。
「セックスはしたけど、告白もされてないし付き合おうとも言われてない。でも、告白されないまま付き合ったこともあるし、これもそのパターンだと思って待ってればいい?」
男女関係において、男だから攻める、女だから受け身、なんてルールはありません。性別に関係なく、きちんと勝負をかけられる人間が勝つのが恋愛というもの。
ズルズルと体の関係だけが続いてしまうとなると、時間の無駄にもなるし、雑に扱われることによって気持ちもすり減ります。
大人だから告白はしない、暗黙の了解で関係を続けるもの、という思い込みにとらわれていると、正々堂々と勝負を挑んだライバルに彼をかっさらわれる、なんてことになりかねません。
「好きです。付き合ってください」
好きです、だけだと関係を盛り上げるためだけの、ペッティングの合いの手だと思われて流されてしまうこともあります。きちんと「付き合ってください」「交際してください」と申し込みましょう。
もし、それが無理なら、もう会えません。
きちんとそこまで伝えなければ、「付き合えないけど、相性いいしこれからも定期的に会おうよ」となあなあにされて振り出しに戻ってしまう可能性があります。
「時間さえかければ……」「待ってさえいれば……」とじりじりと待っているだけではいいようにされるだけ。玉砕覚悟で好きな男性にきちんと勝負を挑める女性だけが、本命にのし上がれます。
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