『キャスター』『子宮恋愛』話題作の感想も一挙公開!
放送前から話題を呼んだものや、確かな実力で視聴者を獲得した作品など、多彩なドラマが集結した2025年春ドラマ。上記で挙げた作品以外にも、魅力的なタイトルが勢揃いしています。ここからはその他の意見を一挙にご紹介します。
■『キャスター』(TBS系)
「ストーリーとしては面白かったが、やっぱり永野芽郁が気になった。相対的に阿部寛の安定感をすごく感じた」(28歳/接客業)
「最後に大きな謎が解ける展開がすっきりした。スキャンダルが無かったらもっと雑念なく見れたかも」(32歳/パート)
■『子宮恋愛』(読売テレビ系)
「ネットでバズっていたので見たが、とんでもない展開の連続で逆に面白かった」(30歳/フリーランス)
「ネタ枠だと思えば楽しめた。男にメロついたときに『ポチャン…』となるのが面白すぎた」(自由業/28歳)
■『イグナイト -法の無法者-』(TBS系)
「個人的には今季一番面白かった。見進めていくとピースがどんどん集まって、伏線回収が見事すぎてゾクゾクした」(看護師/40歳)
「後半につれて面白くなる。間宮祥太朗の演技が上手い」(公務員/45歳)
■『夫よ死んでくれないか』(テレビ東京系)
「復讐の仕方がぶっとんでいた。豪快な展開すぎて、シリアスなのに笑ってしまった」(看護師/40歳)
「最後に熊が出てきてどんでん返しとなるのだが、熊が作り物すぎた。終わり方が衝撃的だったが、私は好き」(28歳/接客業)
■『ダメマネ! -ダメなタレント、マネジメントします-』(日本テレビ系)
「川栄さんの演技は称賛されるべき素晴らしさだと思います」(64歳/自由業)
「キャストは豪華でしたが、中身があまり面白くなく3話まで見てやめました」(パート/60歳)
■『人事の人見』(フジテレビ系)
「令和のオフィスドラマって感じ。松田元太がよかった」(看護師/40歳)
「ストーリーに引かれなかった」(主婦/53歳)
今期は「ほのぼの日常系」が覇権。刺激の強い作品疲れか?
『波うららかに、めおと日和』や『続・続・最後から二番目の恋』などの日常を描く作品が上位にランクイン。寄せられた感想からも読み取れるように、今期は派手な展開のドラマではなく、日常の尊さを描くような作品が高評価な傾向が見られました。
「衝撃の展開」や「見たことのない設定」などハラハラする作品より、心穏やかな作品をゆっくり楽しみたいというドラマファンのニーズの表れでしょうか。
夏ドラマも魅力的な作品が放送を開始。夏ドラマの傾向も気になるところです。
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