まぶしい…!正直、「Z世代」が羨ましい。平成・昭和生まれが“実は憧れている”6つのこと

コクハク編集部
更新日:2025-07-08 08:00
投稿日:2025-07-08 08:00
 SNSでキラキラしたZ世代のライフスタイルを見て、「あと10年遅く生まれてたら、私ももっと理想の人生を送れたのかも。羨ましいなあ」と感じたこと、ありませんか?

 昭和生まれ・平成初期生まれの私たちの若い頃と、Z世代の生き方は大違い。今回は、「Z世代、羨ましいな〜」と感じるポイントを紹介します。

Z世代の羨ましいポイント6選

 Z世代に感じる羨ましいポイントをご紹介します。あなたはどれが1番羨ましいですか?

1. アクセスできる情報が多い

 Z世代は、物心ついたときからインターネットもスマホも当たり前に使っています。欲しい情報やわからないことがあるときは、本や辞書を引っ張り出さなければいけなかった私たちにとって、「わからないからググるわ〜」と一瞬で解決できるのは羨ましい限り…。

 たくさんの情報にアクセスできるこの環境下で勉強できたら、私たちの成績だってもっと伸びたはず!?

【読まれています】本当のルッキズムってなんだ? Z世代が支持するグループ「HANA」が社会に“No”を突き付けた影響

2. 働き方の選択肢が多い

 YouTuberにインフルエンサー、フリーランス、リモートワーク、起業…。職業や働き方の選択肢が多いのも、Z世代の羨ましいポイント。

「大手企業の正社員になることこそが、成功」「新卒で入った会社に勤め上げるべき」といった価値観の中で育ってきた私たちとは大違いですよね。親や親戚の意見や世間体よりも自分の意志を尊重しながら、マイペースでのびのびと働いてプライベートも充実させているZ世代は、キラキラしていて眩しいです。

3. メイク・ファッションを楽しめる

 Z世代のメイクやファッションの自由度の高さも、は本当に羨ましい! 地雷系に韓国系、ゆるふわ系、ストリート系…。流行も多様で、どれも正解。

 しかも、プチプラでクオリティの高いコスメやファッションブランドも溢れるほどあって、お金をかけずに「可愛い私」を叶えられる時代です。おしゃれで可愛い垢抜けた子が増えているのも納得。 

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


目が腫れた時の対処法! 泣きたい夜&翌朝にできる7つのこと
 悲しいことや嫌なことがあった時、女性は思い切り泣いて消化し、次へと進んでいくもの。でも、翌朝にボコボコと目が腫れてしま...
ごはんを食べたのは誰? 空のお皿に“にゃんたま”が迷推理
 ええー! ごはんの器が空なんですけどー!  にゃんたま君専用のごはん皿が空っぽ。誰かが盗み食いしたようです。 ...
ポカンと開いたお口…閉じさせるためには何をしたらいい?
 こんにちは。小阪有花です。子どもが歩いてる時やテレビを見ている時、「うちの子ずっと口が開きっぱなしかもしれない……」と...
台湾人と日本人ママの違い…子供への対応次第で育児が楽に!
 台湾人の両親に育てられた私は、無意識に台湾式の教育法になりがちです。今回はどちらが正しい育児法かとか、どちらか正解かを...
がん日記から読み解く更年期障害「ホットフラッシュ」の脅威
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
顔の傷は男の勲章…戦う“にゃんたま”3兄弟のくつろぎタイム
 きょうは、にゃんたま3兄弟ωωωにロックオン♪♪♪  ごはんの後のくつろぎタイムにお邪魔しました。  兄ち...
別れた彼氏から連絡! 復縁ある? 残酷すぎる元カレの気持ち
 LINEにポーンといきなり「元気?」と連絡が来ることありますよね。どうでもいいオトコだったら無視かテキトーなスタンプを...
卵子凍結を行う手順 聞きなれない“ホルモン剤の投与”とは?
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
楽天家の6つの特徴!人生が楽になる考え方のヒントとは?
 何かに悩んだり、困難が降りかかってきたり……、人は誰しも、うまくいかないと感じる時がありますよね。でも、そんな時、楽天...
ガーベラやアンスリウムも “赤い花”に秘められた厄除けの力
 不思議なもので、自分にとって災難だと思うことはなぜか立て続けに降りかかってくるような気が致します。小さな災難だとしても...
ピルで生理日を移動させても大丈夫? 早める&遅らせる方法
「ピルでツルツル肌に? 知っておきたい8つのメリットと危険性」でもご紹介しましたが、ピルには生理日をずらせるという大きな...
女にロックオンされた私…謝罪と懇願への油断が招く悲劇
 その女、「G」に出会ったとき、私は30代で、フリーランスの仕事をしていました。彼女は40代後半。私に仕事を依頼した会社...
恋活でトクする技術を習得しよう! 今の狙い目スキルは?
「何かを習いたいけれど、何を始めたらいいのかわからない」という女性がこの頃増えてきました。働きかた改革などで残業が減り、...
ぴったり寄り添う“にゃんたま”にドキドキ妄想が止まらない
 にゃんたマニアのみなさまこんにちは。  きょうはBL的な? 仲良しにゃんたまωωです。  尻尾を絡めあって...
介護施設の種類はこんなに豊富! 賢く選んで老後に備えよう
 介護施設というと、ネガティブなイメージを抱く人も多いでしょう。狭く区切られた個人スペースに、病院のようなベッド。サイド...
2019-09-18 06:00 ライフスタイル
がん術後は眠気に吐き気の“六重苦”で病床の中のマリオネット
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...