更新日:2025-07-17 11:45
投稿日:2025-07-17 11:45
海外を1人で旅行する女性が増えています。留学やワーキングホリデーなど、長期滞在する機会もあり、そうすると外国人男性と恋をすることも。
そして外国人と恋愛を経験すると、もう日本人男性に戻れなくなるほどハマる人もいるそうです。
そして外国人と恋愛を経験すると、もう日本人男性に戻れなくなるほどハマる人もいるそうです。
出会いはクラブで
外国人にハマってしまったというアラサーのSさんは、「日本人では物足りなくなってしまった」とまで言います。
彼女が初めて海外男性を体験したのは、フィリピンに語学留学していた時でした。しかしお相手は同じ学校の生徒ではなかったのです。
「夜になり、気晴らしに女友達とクラブに踊りに行ったら、韓国の男性に声をかけられました。彼らも語学留学中で、お互いに異国でちょっと遊びたい気分だったのだと思います」(Sさん)。
開放感にハマる
誘われるままに知らない男性と関係を持ったのには、好奇心もあったそうです。その時は、相手はアジア系だったこともあり強いカルチャーショックは受けなかったが、お互いに片言の英語でコミュニケーションする体験にハマってしまいました。
それまでも日本のあちこちを旅し、各県の男性と関係してきたが、海外の男性を知ったおかげで世界が一気に広がったのだとか。
女としてランクアップ
「まず、自己肯定感が上がりました。海外の男性からも誘われたことで、女としてランクアップできたような気がして、気分が高揚したんです。そして世界には170カ国あり、その1カ国目の男性を知ったにすぎないので、これからもっと色々な国の男性を知ってみたいという欲も生まれました」(Sさん)。
そんな彼女が本格的に海外男性の良さに目覚めたのは、東ヨーロッパを旅した時のこと。
各国からの旅人が集うゲストハウスのような宿泊施設を利用し、そこでロシア系の男性と恋に落ちてしまったのです。
ラブ 新着一覧
私は「絶対に浮気しない男性」なんてこの世にはいないと思っているのですが、「浮気しなくなった男性」はいますよね。浮気性は...
まだ学生や社会に出たばかりの女性にとって、年上の男性は社会経験豊富で自分の知らない世界を知っているため、素敵に映る存在...
気になる男性と、なかなか恋の始まりまで発展しないことってありますよね。実は男性側も「脈あり」だと確信できないと、なかな...
別れたパートナーの好きだったところと許せなかったところ、具体的に思い出せますか? もしくは今のパートナーに対して、長所...
好きな人と交際に至ったら、「ずっと愛されていたい」と願うもの。そんな「手放したくない」と思わせる彼女になるためには、居...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.29〜女性編〜」では、長引くコロナ禍で彼氏の気持ちがわからなくなった女性・Fさんの困惑をご紹...
今、交際中の人の中には、結婚を意識している人もいるでしょう。しかし、「結婚相手は、本当に彼で良いのだろうか?」と、不安...
最近、自分からアプローチをしない「草食系男子」が増えている一方、自分から積極的にアプローチする「肉食系女子」も増えてい...
コロナ禍は芸能界を目指すイケメンたちにも容赦なく襲いかかっています。出演予定の舞台が感染拡大の影響で次々と延期や中止に...
大好きな男性と付き合うことになったら、「このまま結婚できたらいいなぁ」と、思う人も多いでしょう。しかし、交際期間が長く...
恋愛や結婚をしたくないわけじゃないんだけど、そこに至るまでが面倒くさい。恋活サービスもやり取りするのが億劫。気軽に遊ん...
あなたの周りに、チャラい男はいますか? 一般的に「チャラい男」とは、女慣れしていて遊んでいそうな人のことを言います。も...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
理想の相手と交際できたからといって、すべてが思い通りにいくとは限りません。時には、思いもよらない一面を見て幻滅してしまい...
人間関係を築く上でとても重要になってくる「距離感」。ここの価値観が合わないと、なかなか苦労することになります。距離感の...