「どうにかなる!」自己肯定感つよつよ女の口癖8つ。根拠のない自信はどこから?

コクハク編集部
更新日:2025-08-02 08:00
投稿日:2025-08-02 08:00
 自分の存在や状況、感情を認めてあげられる自己肯定感が高い人は、明るく前向きですよね。そんな人が羨ましくて「私もそうなりたい!」と思っている人もいるでしょう。

 そこで今回は、自己肯定感が高い人の口癖をご紹介! 真似して取り入れれば、あなたの考え方や価値観も変わってくるかもしれません。

発する言葉から変えてみて! 自己肯定感が高い人の口癖8選

 自分が発する言葉を変えれば、思考が変わって自己肯定感も上がっていくかもしれません。

1. なるほど

 人から批判されたり違う意見を言われたりすると、自信を失いそうになるでしょう。その点、自己肯定感が高い人は「なるほど、そういう考え方もあるのか」と、相手と自分を切り離して捉える傾向があります。

「自分は自分、人は人」という感覚を持っているため、人と対立する機会も少ないようです。

【読まれています】これ言ってない? 自己肯定感が低い人、9つの口癖。「私なんか」「どうせ」はもう禁句にしよう

2. どうにかなる

「どうにかなる」「なるようになる」も、自己肯定感の高い人がよく言うセリフ。悪く考えたり悩みすぎたりしないよう、気持ちを切り替えます。

 根拠はなくても自信満々でいられるのは、自分を信じる気持ちが強いからこそ。そんな強気な姿勢も自己肯定感が高い人は兼ね備えているのでしょう。

3. 勉強になった

 自己肯定感が高い人は、失敗した際によく「勉強になった」と言います。「自分のダメなところが分かった!」と、失敗をポジティブに次に活かすのです。

 失敗で落ち込むどころか成長し、さらに自分に自信を持てるようになるという好循環。むしろ失敗こそが原動力になっているのかも。

4. ありがとう

「ありがとう」も自己肯定感が高い人の口癖。人の行動や意見に感謝できるため、周りから好感を持たれます。また「ありがとう」と口にするたび本人の幸福度もアップしています。

 みんな両者の気持ちも場の雰囲気もよくなるからため、自己肯定感が高い人の周りには人が集まるのかもしれません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


別居、DV、酒浸り…IT起業家の暗黒面あるある“7つの習慣”
 起業家――。華々しい響きを放ち、西麻布、六本木、恵比寿、銀座など煌びやかな繁華街でシャンパンをたしなみ、有名女優との交...
真夜中に突然の大量出血で119番、緊急搬送され人生初のERへ
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
ハッシュタグは“いいね”を超える? 承認欲求の先にあるもの
 SNSで昨年あたりから、ハッシュタグの新しい使いかたに脚光が集まりつつあります。ハッシュタグとは冒頭に「#」をつけた言...
こにゃんたま君のパパ「タンク君」のご立派“にゃんたま”
 きょうのにゃんたまは、先日ご紹介した「こにゃんたま君」(奥に写る子猫)のパパです!  その名も「タンク」君! ...
悲劇はもう二度と…園児の外遊びの大切さと保育士さんの努力
 保育園の子どもたちや働く保育士さんにとって、あまりに悲しい出来事が続いています。園児2人が亡くなった大津市の事故のショ...
ゴロンゴロン♪ “にゃんたま”流ストレス解消法でリラックス
 気が付くとストレスで、体が緊張状態になっていませんか?  きょうは、体の力を意識的に抜いてコロコロしてみる、にゃ...
毎朝のお弁当作り 「苦痛→楽しい」に変える4つのコツ!
 手作りのお弁当って子どもの頃はもちろん、大人になっても嬉しいものですよね。でも、作る側はいつも大変!うんざりして、苦痛...
「SNSイタい女」とは呼ばせない オトナ女子のインスタ技3選
 InstagramをはじめとしたSNSは、今や日常生活に欠かせないコミュニケーションツールになりました。少し前までは、...
「え、悪性って…」病院を出たら子宮頸がん患者になっていた
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
三崎港で“にゃんたま”発見! おすすめマグロ店をご案内?
 神奈川県・三浦半島にある三崎漁港。  全国有数のマグロの水揚量を誇る漁港近くで、にゃんたま発見です。  多...
怠惰な人にこそ効く!「やる気が出ない」を解消する3STEP
 どうしてもやる気が出ない時ってありますよね。脳科学を利用した「やる気を出す方法」がネットに多々転がっているものの、それ...
京都・伏見稲荷大社で発見 神のオーラ感じる白“にゃんたま”
 朱色の鳥居と、白いキツネがシンボルの神社。  京都・伏見稲荷大社で、白いにゃんたまωに出逢いました。  鳥...
先生どうして辞めちゃうの? 保育士さんが一斉退職する理由
 保育園で問題になっている保育士さんの一斉退職。子供たちだけでなく保護者の心にも傷を負わせかねない問題ですが、なぜこんな...
私は、子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性です。
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。私...
期間限定だから尊い 可愛い子猫の“こにゃんたま”にメロメロ
 ニャンタマニアのみなさまこんにちは。猫フェチ撮影の日々を送る芳澤です。  きょうは、にゃんとも可愛い子猫にゃんた...
経験者直伝! 出産が「怖い」を「楽しい」に変える考え方
 出産を終えた後、必ずと言って良いほど女友達に聞かれたのが「怖くなかった?」「痛かった?」という言葉でした。出産の「怖さ...