更新日:2025-07-29 11:45
投稿日:2025-07-29 11:45
悩める妻の選んだ対処法は?
迷惑だけれど、直接は指摘できない。余計なことを言って、義母を傷つけたくもない。
そんなナオミさんがとった対処策は…?
「もうね、割り切って捨てることにしました! 最初のうちは、不用品とはいえ贈り物を捨てるのに心が痛んだんですけど、そんなことを言っていたら、我が家がゴミ屋敷になっちゃうので。
100均のおもちゃも相変わらず送ってくるので、開封して子どもに持たせて写真を撮って、その写真を義母にお礼と一緒に送ったらおもちゃは捨てています。
洋服は、さすがに喜んでいると思われたくないので着ている写真は撮りません。そこは義母が、察してほしいところですね。まぁ今のところは、察してくれていませんけど。
野菜に関しても、捨てています。せっかく収穫したものではありますが、すでに傷み始めている可能性もあるから無理に食べて体調を崩しても嫌なので…。容赦なく捨てるのを実践し始めてからは、姑からの宅配便が届いても前よりストレスに感じなくなりました!
まぁゴミが増えているので、環境面としてはどうなんだ? っていうのはありますけど…」
必要なのは“割り切り”
存在が不快なわけでも妻に対して意地悪なわけでもないけれど、心底対応に困る姑っていますよね。
義母との関係に波風を立てずにストレスを減らすためには、ある種の “割り切り”をもつことも大事◎。
世代も生きている環境も異なる関係だからこそ、姑と完全に価値観が一致することは稀です。表立った対立は避けつつも、我慢をし続けることはしない。
余計なストレスは自分の判断で極力減らすのが、令和時代の妻の心得として有効かもしれません。
ライフスタイル 新着一覧
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
人が行き交う華やかな表通りの裏の顔。
すべてがピカピカってわけじゃないけれど、人も街も一面的ではないからね。
...

ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や表現、地名など...
育ちのいい女性は、言葉遣いも上品ですよね。特に、裕福な家庭のお嬢様は異次元に上品すぎる言葉遣いをしているもの……。
...
5歳と2歳半の子どもを育てています。先日、子どもが生まれてから設置していたベビーゲートをついに撤去した我が家。きっかけ...
非常識な人を見ると「あんな風にはなりたくないな」と距離を置いたりするものですが、非常識なのが親戚となると話は別。身内と...
「自分は世間知らずだな」と最後に思ったのはいつですか? もしも思い出せないくらい昔なら、ちょっと自分の住む世界が狭くなっ...
最後に観覧車に乗ったのはいつだったろう?
かつては親にせがんだものだけれど、いつの間にか自分がその立場になって...

近年では、夫婦共働きの家庭が増えています。実際に、夫の稼ぎだけで生きていくのは難しい時代になったと感じる人は多いはず。...
欲しいものは、年齢によって変化するものです。だからこそ、プレゼントを贈る時には、年齢に合わせた好みがわからないと迷って...
外出先でスマホのバッテリーが切れそうでピンチ! だからと言ってモバイルバッテリーを常に持ち歩くのも重いし、荷物になりま...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
スポーツ界やアイドル界には、多くのファンがいますよね。ファンについて最近よく言われるのが「にわかファン」の存在。ガチフ...
猛烈に暑い今夏。暑すぎて「切り花は日持ちがしない」という買い渋りの声はよく聞かれますが、それでも植物はなんだかよく売れ...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...