やば! ブラ紐が“チラ見え”した時どうしてる? スマホ使ったスマートな技も

コクハク編集部
更新日:2025-07-29 08:00
投稿日:2025-07-29 08:00
「えっ、ブラ紐見えてたかも…?」ふとした瞬間に自分のブラ紐が見えていることに気づくと、恥ずかしさで焦ってしまいますよね。特に男性と一緒の場合はなおさら。

 でも、そんな時こそ冷静になってみて。今回は、自分のブラ紐が見えていた時のスマートな隠し方や、誰か相手のブラ紐が見えている時に“恥をかかせず”に伝える気づかいテクニックを紹介します。

自分のブラ紐が見えていると気づいた時の対処法

 まずは、自分のブラ紐が見えていると気づいた時の隠し方を紹介します。恥ずかしさで一瞬パニックになるかもしれませんが、慌てずに。その場を自然に乗り切るスマートな方法がこちらです。

1. スマホで視界を遮りながら隠す

 ブラ紐が見えていることに気づいた時は、スマホを活用しましょう。スマホをいじるふりをしながら肩や襟元をさりげなく本体で隠すと直すことで、周囲の目をごまかしつつその場でブラ紐を直せます。

 スマホの通知をチェックしている風をよそおい、反対の手でストラップをササッと直せばかなり自然。「ずれたかも?」という感覚があったら、この動作をクセにしておくと安心ですね。

【読まれています】浴衣の下って何を着ればいいの? 下着をつけたくない場合の最適解とNG行動

2. トイレに直行

 可能なら、トイレに行ってしっかりと整えるのがベスト。鏡で全身をチェックできるので、ブラ紐の位置だけでなく服のズレやヘアスタイルなども合わせて確認できます。

 また、個室の中で落ち着いて直すことができるので、焦らずに整えられるのもポイント。「ちょっとお手洗い行ってくるね」と席を立てば、周囲に違和感を与えることなく対処できますよ。

3. 上着を羽織る

 カーディガンやジャケットなどを持ち歩いている場合は、すぐに羽織ってブラ紐を隠しましょう。ノースリーブや襟ぐりの広いトップスを着ている日は、羽織ものやストールなどをカバンに入れておくと安心です。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


【45歳からの歯科矯正】医療費控除の手続き、確定申告で役に立つアレ
【これまでのお話し】 45歳で歯科矯正を始めようと思ったワケ(#1)/45歳女、5年越しにワイヤー矯正を決断!(#...
私は子供部屋おばさん?彼氏ナシ・非正規でもシフォンケーキで満ちる日常
 工場内に終業のチャイムが鳴った。  機械の停止音とともに「お疲れさまでした」が飛び交う。  同じロゴの入っ...
工場での単純作業は悪くないが…恋愛経験ゼロの女に起きた“タグ付け事件”
 西荻窪の実家で母親の信美と2人で暮らし、工場でパート勤務をしているかおり。彼女は今の生活に特別な不満もなく、趣味のカフ...
“子供部屋”を出てチヤホヤされて 36歳女性が勘違いから気づいた現在地
 西荻窪の実家で母親と2人で暮らし、工場でパート勤務をしているかおり。平坦な毎日だったが何気なくインスタに投稿していたシ...
酒豪の友達を持った宿命? 飲み会で「割り勘負け」を防ぐ6つの賢い方法
 友達との飲み会は楽しいけれど、気になってしまうのが大酒飲みとの割り勘。お酒を飲まない人なら、会計時に「ソフトドリンク1...
ミス日本は不要? 開催意義と椎野カロリーナ不倫発覚で“分不相応”の根拠
「ミス日本コンテスト2024」に選ばれたウクライナ出身のモデル・椎野カロリーナさん(26)が2月5日、グランプリを辞退し...
2024-02-10 06:00 ライフスタイル
ババア(婆)と言われ、架空の48歳妹になりすました73歳女に思うこと
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
蛙化現象わかったフリしてない?恋愛中でもどこか冷静な若者のリスク管理
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
台湾最高!くまのプーさん気分も味わえる「40女激オシ台湾産ビール」3種
 仕事の後のビールは、全てを忘れさせてくれる大切な存在。そんな1日の終わりに飲む1杯にはこだわりたいですよね。  そこ...
2024-03-07 18:25 ライフスタイル
うんざりするけども!目上の人の苦労話は“秒”で遮断するのはもったいない
「今の人は恵まれてる、昔はさ~」から始まる目上の人の苦労話、みなさんもうんざりするほど聞いてますよね。  その苦労話で...
戦うべき相手は過去の自分 時には昇ってきた階段を振り返る
 時には昇ってきた階段を振り返る。ずいぶんと上がった、と誇りに思うこともあるし、まだこんなところか…と凹むことも。 ...
コミュ力ゼロ、ママ友関係が苦痛でしかない…テッパン切り口&対処法
 子育てをはじめるともれなくついてくるのが、たくさんの人間関係。保育園や学校、ママ友との交流の機会が多いので、コミュ力の...
親を嫌いになってもええやん? 40女が手放せた“無理と我慢”
 早いものでもう2月。新年をきっかけに、今年こそは! と決意を新たにした方も多いのではないでしょうか。  筆者もそのう...
愛しいおんにゃの子に猛アピール♡“たまたま”君の恋の行方は
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
飛び立つのは怖いけど…いくつになっても思い切りって大事
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
世界的にフラワーバレンタインが来てる!愛の告白より感謝を伝える日に
 立春(2月4日)を迎え、暦の上では春。ですが、この記事を書いている最中にもテレビ画面には「本日関東地方は雪」ニュースが...