更新日:2025-08-12 11:45
投稿日:2025-08-12 11:45
まさかのサプライズプロポーズ! その結末は
どんな修羅場になるのか不安と恐怖いっぱいで帰宅すると、テーブルの上には私宛ての手紙が。そこにはこれからふたりで子どもを育てていきたいという旨、そして「結婚してください」の文字。意味がわからず「は……?」と呆気にとられてしまいました。
彼にどういうことなのか聞くと、もともとプロポーズする予定でサプライズの準備をしていたそう。
つまり、彼は昼間にマッチングアプリで「なお」に会い、その日の夜は私にプロポーズする腹積もりだったということです。
もう感覚が理解不能すぎて、逆に冷静になりました。「私にプロポーズする日に、別の女(私だけど)に会おうとしてたの?どういう神経?」って。
しかも、マッチングアプリで釣ったことについては「回りくどいことしないで直接言えよ」となぜかまた私が怒られる羽目に。
めでたく結婚したけれど…
でもなんだかんだで丸め込まれ、結局「もうしない」という彼の言葉を信じてプロポーズを承諾しました。少しは痛い目を見たはずだし、きっと変わってくれるって思っちゃったんです。
でも、彼は変わりませんでした。その後もマッチングアプリはやめず、さらに風俗通いと不倫も発覚、5年で離婚にいたりました。
やっぱりパートナーに隠れてやましいことをする人は、結婚しても子どもができても変わらない。今となっては笑い話ですが、あのときの私には「その男、絶対やめとけ!」って伝えたいです。
ラブ 新着一覧
恋愛をしていれば、時には彼氏に浮気されることがあるかもしれません。もちろん、ちゃんと反省してくれる場合も多いですが、男...
世の中には、次々と男性たちを虜にしてしまう「魔性の女」がいます。一見、ほかの女子と変わらないようにも思えるのですが、そ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.65〜女性編〜」では、結婚後何年たっても口先ばかりで結果を出せない夫・トモアキさん(仮名・4...
これまで東大出身の既婚男性にインタビューをしてきた当連載「東大生の結婚観」。今回はスピンオフ企画として、東大出身のご主...
満月には、不思議なパワーがあるといいます。潮の満ち引きを生み出す月がもっとも大きくなる満月には、恋愛を“引き寄せる”パ...
久しぶりに再会した男友達に、恋をしてしまった経験はありますか? 幼馴染や同級生、元同僚など、当時はなんの意識もしていな...
「告白したいけど、なんて伝えたらいいかわからない!」という人は多いですよね。でも、しっかり内容を考えておかないと、相手に...
積極的に楽しませようとしてくれたり、連絡もマメにしてくるヤリモク男性と、本命として考えてくれている人の行動って少し似て...
男性にとって、料理上手な女性は魅力的に映るもの。家庭的な姿を見て、結婚を意識する男性も少なくありません。しかし、男性と...
毎日好きな彼と顔を合わせることができる「社内恋愛」。仕事にやる気が出ますし、交際を公表すれば、堂々と付き合うこともでき...
女性はアラサーになると、どうしても結婚を視野に入れる時期に差し掛かるため、気楽な恋愛ができなくなる人が多いです。年下彼...
気になっている男性といい感じに距離が縮まって、告白はされていなくても「もしかして、私たち付き合うのかな?」と思ったこと...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.64〜女性編〜」では、憧れの仕事を手にした自分を応援しない夫・ケンイチさんに苛立つ妻・愛佳さ...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。可愛くなりたい、綺麗になりたいと願うオトナ女子の美へ執着は尽きることなく、美...
















