更新日:2025-08-07 11:45
投稿日:2025-08-07 11:45
「アラフィフ独女、51歳、フリーランス」この3点セットで生きていると、ふとした瞬間に「このまま、ひとりで歳を重ねていくのかな…」なんて、漠然とした不安がわいてきます。
若い頃は、自由気ままな一人暮らしを満喫していたし、ひとりの時間が心地よかったのも事実。でも50代に突入した今、賃貸契約の更新や、暮らしの変化を前にして、なんとなく「今のままでいいのかな」と立ち止まってしまいました。
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賃貸の壁、将来の不安、「施設?」という現実
不動産サイトを見ながら、次に住む場所をぼんやりと考えてみたものの、現実にはなかなかのハードルがあります。
年齢、独身、安定収入ではないという立場は、残念ながら“借りる側”にとって不利に働くことが多く、「保証人はいますか?」「収入証明は?」と、問われるたびに気持ちがしぼんでいきます。
「女性一人暮らし、50代、フリーランス、しかもペット可希望」──正直、物件の選択肢はぐっと狭まります。家を探しているだけなのに、なんだか人生そのものを審査されているようで、ちょっと切なくなってしまいますね。
さらに、高齢になると賃貸契約そのものが難しくなるとも聞きます。
私のようなフリーランスだと、なおさら。そう思うと「借りられるうちに考えておかなくちゃ」と、焦る気持ちも出てきます。
「いずれは施設に入るのかな?」と考えることもあるけれど、それはまだちょっと違う気がしてしまうんです。
“管理される生活”より、もう少し自分らしく、自由なスタイルで暮らしていきたい──そんな思いが心のどこかにあるんですよね。
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(2022年8月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)
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