更新日:2025-08-05 08:00
投稿日:2025-08-05 08:00
誰にだってできれば忘れたい恥ずかしい「恋愛黒歴史」が一つくらいあるもの。大人になった今だからこそ、笑って話せるエピソードもありますよね!
(コクハク編集部では恋愛エピソードを多数ご紹介してきました。そのなかから「黒歴史」に関するものをピックアップしてお届けします。)
(コクハク編集部では恋愛エピソードを多数ご紹介してきました。そのなかから「黒歴史」に関するものをピックアップしてお届けします。)
アラフォー女性たちの恥ずかしい恋愛黒歴史エピソード
さっそく、アラフォー女性たちが告白する「恋愛黒歴史」エピソードを見ていきましょう。
1. 「初キスの後に鏡を見たら…」
「ある日の放課後、2人きりになった教室で彼氏と初キスをしたんです。
すると外で誰かの足音がしたので、私はトイレに行くふりをして教室を出ました。ときめきながらふとトイレの鏡を見ると、極太&長めの鼻毛が! その日から彼を避けるようになり、結局自然消滅しました」(40代・保育士)
鼻毛くらいで振らないで…! 女にも毛は生えるんですよ。
2. 「電話の子機がオンになっていて…」
「高校の時に起きた恋愛黒歴史です。彼の部屋でデートをしていたら、いい感じになりそのまま初体験をする流れに…。ところが、行為が終わるとなぜか彼の部屋の電話の子機から人の咳払いが聞こえるんです。
どうやら、部屋同士をつなぐ子機の内線通話がオンになっていて、彼のお母さんがいたリビングに部屋の音が漏れていたと判明! 逃げるように玄関に走り、彼ともお別れしました」(40代・専業主婦)
咳払い恐怖症になりそうですね。彼のお母さんは気がついていたのでしょうか?
3. 「スマホの投げ合いで流血沙汰に」
「DV気味の彼と付き合った時のこと。私はとても負けず嫌いなので、彼に平手打ちをされたのに腹が立って、持っていたスマホを思い切り彼に投げつけてしまったのです。
すると、彼の頭は切れてしまい大量出血。それにキレた彼もスマホを投げ返して私も顔面から流血。2人で病院へ行きました。もう2度とあんな恋愛したくない!」(40代・飲食関係)
激しいですね…。これからは穏やかな恋愛を楽しめますように!
ラブ 新着一覧
恋愛中の女性って、ついつい妄想してしまいがち。特に、LINEでのやりとりでは、相手の顔が見えないぶん、1人で勝手に暴走...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。嫌でも汗ばむ季節の到来です。今年こそ香りを操れる素敵な女性になりたいものです...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.38〜女性編〜」では、コロナ禍だからこそ、別居婚を経て同居婚になった途端に、離婚を選ばざるを...
恋人同士が愛情を伝えるために交わす、「キス」。実は、キスには場所ごとに意味があるのをご存知でしょうか? 今回は、厳選し...
「彼氏がいる」と聞くと、多くの人は「彼のことが好きだから付き合っている」と思うでしょう。しかし、恋愛のはじまり方はさまざ...
最近、LINEでのモテメッセージの傾向に変化が起きています。スタンプを散りばめた派手なメッセージよりも、落ち着いたオト...
「いつか素敵な人と結婚して幸せになりたい」と、思っている人は多いでしょう。しかし、現実はそう甘くはありません。今では、3...
女性の中には、「どうして私はモテないのだろう?」と、疑問を抱いている人がいます。自分のことは1番分かっているつもりでも...
カレと同棲を初めてある程度月日が経過すると、お互いにいい意味でも悪い意味でも慣れてしまい、コミュニケーションが少なくな...
せっかく彼氏ができても、付き合っていることを周囲に隠されていると、「もしかして遊ばれているのかな……」「私を紹介するの...
いつも理論的な、「リケジョ」こと理系女子。頭の回転が早くて、なんとなく甘えるのが苦手そうな彼女たちは、いったいどんな恋...
うれしいことやつらいことがあった時に、いちばんに思い浮かぶのは誰の顔ですか? 誰に真っ先に伝えたいと思うでしょうか? ...
心がピュアな女性というと、真っ白くて純粋な心を持ち、人の苦しむ姿に涙する……なんて、まさに、“デキた人柄”を思い浮かべ...
ルノルマンカードとは、18世紀に活躍していた歴史上有名な占い師であるマダム・ルノルマンの占いから生まれたカードで、トラ...
「冷酷と激情のあいだvol.37〜男性編〜」では、法律婚をしていた妻から「事実婚」への変更を提案され、どうしても受け入れ...