言いすぎー! 思春期な“我が子”のトンデモ暴言集。「うるせえ、スメアゴル」に笑っちゃったよ

コクハク編集部
更新日:2025-08-27 08:00
投稿日:2025-08-27 08:00

4. うるせぇスメアゴル

「衝撃的で面白かったのは、真顔で『うるせぇスメアゴル』って言われたときですね。ロードオブザリングに登場する、目がギョロッとしてて薄毛のキャラなんですけど分かります(笑)?

 喧嘩していたんですけど、頭にそのキャラが浮かんで『あだ名の付け方うまいな』って爆笑してしまいましたよ」(父45歳・息子15歳)

 激しめの口論をしていたそうですが、あだ名のセンスのよさに思わず笑ってしまったそうです(笑)。

5. だから嫌われるんだよ

「娘に少し注意をしたら『だからばぁばに嫌われるんだよ』と言われたのがかなりショックで…。ばぁばとは姑のことなんですけど、自分ではうまくいっていると思っていたので、嫌われていると知って落ち込みました」(母41歳・娘14歳)

 娘さんはばぁばからママへの愚痴かなにかを聞いているのかもしれませんね。暴言とともに知る現実、つらいですね。

6. 見るだけで吐き気がする

「息子は私の存在自体が鬱陶しいらしく、話しかけるだけで『見るだけで吐き気がする』『具合悪くなるから消えて』って言ってきます。数年前まではめちゃくちゃママっこだったのに…」(母44歳・息子15歳)

 どこに行くにも一緒、寝るのも一緒だった息子さんから「見るだけで吐き気がする」と言われて距離を置かれているとのこと。ショックと同時に寂しい気持ちでいっぱいだそうです。

思春期の暴言は真に受けすぎないように!

 現在は友達親子が増えてきて反抗期がない子どもも多いようですが、思春期は誰もが通る道。暴言を吐く子もいるでしょう。

 暴言を真に受けすぎてしまうと、衝突が激しくなったり親のほうが傷ついたりしてしまうもの。「一時的なもの」と割り切るスルー力は必要かもしれませんね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


夢の中で夢を? ぐっすり眠る茶トラ“にゃんたま”をそっと…
 猫は一日の半分が睡眠時間です。晴れていても曇っていても……眠~い!  雨の日は特に深く長い眠りにつきます。きょう...
幸運は我が家へ~お邪魔な虫はお帰り下さい!ユーカリの効能
「あのぅ、お店まだやってますか~?」  太陽の暮れるのがすっかり長くなった、ある夏の日の夕暮れ。お花屋さんである我...
私って“枯れ女”かも…? 5つの特徴&脱出方法をチェック!
 あなたは自分の美意識や女子力に自信がありますか? 実は、最近「女性として終わっている……」と周りから思われてしまう、“...
猫島でのお宝ショット! 3つ並んだ兄弟“にゃんたま”は超豪華
 きょうは、瀬戸のにゃんたま三兄弟ωωω。  小さな猫の島で、こんなにも華やかで雅な光景が見れるとは!  長...
嫁は頭を抱える日々…やりたい放題でも開き直る姑たちの生態
 義母とお嫁さんの関係になると、いつの時代も、トラブルはつきものなのかもしれません。しかし問題が起き、完全に義母側に非が...
たとえお腹で育たなかったとしても…2度の流産で感じたこと
 みなさん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。婚活や恋愛のコンサルをしている私自身が、結婚後に女...
育ちが良さそう!思わずドキッとさせられた品のある女性たち
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。日常的に知らず知らずにやってしまう人間観察。そんな中で育ちがよさそう!と思わ...
家事の時間はもっと短くできる!今すぐ買いたい時短家電5選
 毎日溜まっていく汚れたお皿や洋服、ほこり……。特に、フルタイムで働いている女性にとって家事をする時間はできるだけ短縮し...
完璧なポージング!イケメン“にゃんたま”のクールな見返り姿
 にゃんたまωにひたすらロックオン!  きょうも出逢ったイケてる猫に声をかけて、にゃんたまストリートスナップ撮影。...
女性たちが次々指名…営業再開した出張ホストが大人気の理由
 緊急事態宣言が解除されて早くも1カ月。まだまだ街に賑わいが戻ったとは言いがたく、慎重な生活が求められている今日この頃で...
フルーツ&フラワーのグリーンカーテンで酷暑を乗り切ろう!
 遥か昔、ワタクシが幼少の頃。学校の帰り道にあった大きな造園会社の塀に絡まって咲いていた、何とも摩訶不思議なお花がござい...
甲状腺全摘から1年経過…手術を迷っている人に伝えたいこと
 バセドウ病によって甲状腺の全摘手術に至ってから、まもなく1年になろうとしています。  術後の経過は順調で、今は体力や...
接写! 激レアな「キジ三毛猫」のパーフェクト“にゃんたま”
 ニャンタマニアのみなさま、お待たせしました。  きょうは久しぶりに、「接写したくなるにゃんたまω」です。 ...
ご飯作りを苦痛に感じる5つの原因&3ステップの改善方法!
 ご飯作りは、毎日の生活の中で切り離せない大事な家事のひとつ。しかし、仕事で疲れていたり、献立を考えるのが面倒だったり、...
「愛されるモテSNS」って? ネット世代が気をつけるべきこと
 コロナ期、私たちはSNSを利用して、リアルで減ってしまったコミュニケーションを埋めました。人と会えない期間によって、よ...
猫って液体なの…? 透明ボウルにも納まる“にゃんたま”君
 土鍋を置いておくと、猫がまあるくなって中に入る「ネコ鍋」現象がありますが、透明ボウルを置いてみたら、やはり!入りました...