忙しいのはお前だけじゃねえ! 家事をしない夫、自己中な友達…“多忙アピ”にイラついた話5選

コクハク編集部
更新日:2025-08-29 08:00
投稿日:2025-08-29 08:00
 自分だけ忙しいと思ってる人に対してイラッとした経験はありませんか? 「こっちだって忙しいんだよ!」「そっちに合わせなきゃいけないの?」と感じる場面もありますよね。

 今回はそんな愚痴を聞いてみました。分かるー!と共感する人もいるのでは?

「自分だけが忙しいと思ってる人」にイラッとした話5選

 いつも自分だけ忙しいと思ってる人には、遠まわしにでも「私も忙しいんだよね」とアピールしたほうがよいかもしれません。

1. 親の会の集まり

「息子が習い事でバスケをやってるんです。保護者のLINEグループもあって、係や集まりの日程をそこで決めたりするんですけど、その中に自分だけが忙しいと思ってるママ親がいるんですよね。

 この間も『〇日しか空いてないからその日でお願いしますね』って言うだけ言って、他の人が『その日はムリかも…』って返信しても無視。どんだけ自己中なんだよ! って引きました」(35歳・介護)

 フルタイムで働いている保護者がそのママだけで、他のみんなは専業主婦やパートだそう。「フルで働いている私に合わせるのは当然でしょ?」と言わんばかりの態度でいられると、イラッとしちゃいますよね。

【読まれています】元タレントが見た過酷な現実。芸能界で“誰かのお気に入り”になった女と拒んだ女の分かれ道

2. 家事を一切しない旦那

「私も普通に仕事をしてるのに、家事を一切しない旦那に腹が立ちます。

 昨日も私が帰宅したら、旦那がソファーでゴロゴロしていたので『食器くらい洗っておいてくれてたらよかったのに』と言ったら、『毎日忙しくて休む時間ないんだから勘弁して』と言われました。いやいや私も同じだから! って感じです」(41歳・保険)

 いつも妻の方が帰宅が遅いのに、夫は自分だけ忙しいと思って家事を一切しないのだとか。「自分の分は自分で」という制度を取り入れるか検討中だそうです。

3. 役員決めで

「PTAの役員決めのとき、毎年必ずといっていいほどいますよ、自分は忙しいアピールをして役割をこなさない人。『私、親の介護で忙しいのでできません』とか『仕事してるんでできません』とか。

 いや、普通に皆もいろんな事情抱えながら引き受けてるんですけど…ってイラッとしますね」(38歳・販売)

 夫婦共働きが一般的になってきているため、役員を引き受けられない口実にされるとイラッとするのかもしれませんね。「うちだって親の介護が大変なのに」と不平等に感じながら、渋々引き受けている保護者は少なくないでしょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


シングルマザーが胸を痛める 子供の“パパへの憧れ”の解決策
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚は人生での大きな決断です。お互い好きになってくっつくのは簡単ですが、別れ...
コンビニにGO! 二日酔いの朝に摂るべき食べ物&飲み物6選
 ひどい二日酔いの朝、グロッキーな中で「もう二度と飲まない!」と決意した経験がある方は多いはず。でも、そんな人に限って、...
ほっこり幸せ…クリスマスプレゼントに“にゃんたま”はいかが
 もうすぐ楽しいクリスマス。  大好きなあの人に、気の利いたクリスマスプレゼントを考え中なら!  リンリンリ...
栄養士が教える! 冬に取り入れたい「温活食習慣」のススメ
 冷え込む日が増えて「冬がきた」と実感する日も多くなりましたね。芯から冷えた身体は、女性の大敵。日頃からしっかり温活をケ...
生活が楽しくなる! 介護士が案内する介護施設のメリット3つ
 介護施設について、「介護のプロが集まっているから大丈夫」と考えてもらえることは、私たち介護士にとってすごく嬉しいことで...
就職や結婚をしても 一生大切にした方がいい女友達の特徴3選
 女子の友人関係は環境で変わります。いえ、男女関わらず、環境によって友人は変わっていくものです。  例えば結婚する...
がんで子宮を全摘したアラフォー独身女が最優先していること
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
ほっこり癒される…愛すべきイマドキのおじさんあるある5選
 親戚のおじさんから、たまたま電車で隣に座ったおじさん、職場にいる上司がおじさん、etc……。身の回りには数えきれないほ...
“喧嘩するほど仲がいい”の落し穴…彼とラブラブでいるために
 付き合った当初はラブラブだったのに、気づくとあまり会えてなかったり、返信がそっけなかったり……。恋人との関係の継続って...
大事な“にゃんたま”を守って名誉の負傷…早く治るといいね
 きょうは、とっても立派なにゃんたまω!!! あっぱれ!  多くのにゃんたまωを撮影していても、このサイズのにゃん...
節約の敵!「ボーナスで衝動買い」やめたい時の4つの対処法
 節約する際、自分の金銭の使い道を見直すことってありますよね。その度、「なんで買ったんだろう」と思う不可解な買い物を後悔...
なぜ月経不順になるの?それって「多嚢胞性卵巣症候群」かも
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
自宅派のあなたに…クリスマスディスプレイのオススメを紹介
 今年のクリスマス、あなたはどう過ごされますか? とあるネットリサーチ会社の統計では、近年ではクリスマスの過ごし方の定番...
保育園はかわいそうなんて古い!通うと得られるメリット3つ
 長男が0歳の時、地域の保育園の空き状況の問題もあって保育園の入所を決意した時、「そんなに早く入れる必要はない」とか「保...
ママ必見!育児ストレスの発散法4選…子育てを楽しむには?
 かわいい我が子を初めて抱いた時、「この子は何がなんでも守る」と決意したママがほとんどでしょう。夜泣きでつらい夜も、料理...
哀愁がただよう…静かな港町で出逢った見返り“にゃんたま”
 にゃんたマニアのみなさまこんにちは。  きょうは静かな港町で出逢った、哀愁の見返りにゃんたまωにロックオン。 ...