更新日:2025-08-19 11:45
投稿日:2025-08-19 11:45
令和を迎えた今の時代にも、姑の行動に深刻な不快感を示す妻もチラホラ…。一方、激しい対立をするほどの事柄ではなくても妻が頭を抱える“困ったちゃん”的な姑も散見されます。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきと、令和時代を生きる困った姑ちゃんの行動をチェックしましょう。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきと、令和時代を生きる困った姑ちゃんの行動をチェックしましょう。
「親友」という名のご近所さんを自宅に
電車で1駅分の距離に暮らす義母が、月に何度か「親友」という名のご近所さんを連れて自宅に遊びに来ることにストレスを感じているのは、39歳のヤヨイさん(仮名)です。
「最初に連れてきたときも、私に事前の相談はありませんでした! インターホンが鳴ってドアを開けたら、義母と一緒に見知らぬオバサンがいたって感じなんです。
義母はその女性を『親友』って呼んでいますが、実態は仲のいいご近所さん。その女性は息子さんの妻と折り合いが悪くて、孫となかなか会えないそうで…。
それが理由なのか、義母が我が家に遊びに来るときには、ほぼ必ずその人も一緒に来るようになりました。
親戚でもないのにどうして?
遊びに来れば私が食事を作る量も増えますし、茶菓子だってその女性の分まで買わなくちゃいけないし。
親族ではないお客様が頻繁に来るっていう状況は、正直なところ、かなりのストレスでしたね。
しかも、その女性のことを子どもたちには『●●(地名)のおばちゃん』って呼ばせて、まるで親戚ヅラだったのも不快でした」
ライフスタイル 新着一覧
普段はにぎやかな場所ほど、そこから人がいなくなると突然さみしく感じる。
ドヴォルザークの「家路」が流れて、さっ...

どんな職場にも気の合わない人はいますよね。たいていはスルーしたり、距離をおいたりすればいいと思うのですが、相手が上司だ...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
私は、もう一生、海外旅行には行けないかもしれない。うちで、かわいいかわいい猫の「小町」が待っているからです。──そうは...
またしても胃腸をぶっ壊しています。記憶をさかのぼると、昨年もこんな記事を書いておりました。定期便レベルで腹痛に見舞われ...
猫様、神様、仏様!! ネコの前では誰もが下僕……。猫は迷える人間をいつも導いてくれているのです。
暗闇をバックに造形が際立つ、まるでガード下の芸術作品。
明るい時間にはなんてことない風景なんだけど、まったく違...

みなさんの生活圏には「イジる文化」はありますか? 私は関西出身なので、お笑いの文化が身近にあり、小さな頃からイジリ慣れ...
会社でのプレゼンや学校での保護者会など、人前で喋るときに緊張して本領発揮できなくなってしまう人はよくいます。たしかに、...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
会社で働いていると、びっくりするほど仕事をしないおじさんっていませんか?
働き盛りのアラサー、アラフォー女性にとっ...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
「へー!」
以前なにげなく見ていたNHKの特集番組で、思わず声が出たことがございました。なぜテントウムシは自然と...
年々、デジタル化が進む現代では、年に一度、心を込めて書く年賀状の意義も大きくなっていますよね。でも、実は年賀状には意外...
私、このコたちを我が家に迎える前から、ふたりのファンだったんです。
「セントチヒロ・チッチ」の名前の通り、私はジ...
書店員でエッセイストで踊り子。コクハクで連載中の新井見枝香さんが出演するストリップを観に行ってきました。ストリップ初心...