ギャー! 旅行先での恐怖体験6選。友人が車窓を見て真っ青に…満面の笑みを浮かべる人物が

コクハク編集部
更新日:2025-08-22 08:00
投稿日:2025-08-22 08:00
 楽しいはずの旅行で、身の毛もよだつような恐怖体験をしたことはありますか? 

 この記事では、夏の暑さを吹き飛ばすような、旅行の恐怖体験談を紹介します。ホラーや心霊現象が苦手な方は、閲覧に十分注意してください…!

【恐怖レベル1】

 まずは恐怖レベル1から紹介します。

「雰囲気が怖い」「これから何か起こりそうで怖い」といった体験談から…。

1. 御札が貼ってある

「家族旅行で泊まった温泉旅館ですが、部屋の額縁の裏に御札が貼ってありました。

『人が死んだ部屋はお客さんから見えないように御札を貼る』という有名な都心伝説があるので、面白半分で旦那が額縁の裏を見たらあった感じです。

 それ以外何か怖い出来事が起きたわけではないんですけど、気味が悪かったですね。

 旅館名で検索してもそれらしき事故は出てこなかったものの、そう言えば連休中なのにやけにお客さんが少ない印象はありました」(35歳/主婦)

【読まれています】空前のオカルトブーム! 大人も楽しめる「夏のホラーアニメ」3選。平成の“トラウマ級”作品が令和にリメイク

2. ホテルの裏がお墓

「学生時代に節約旅行で格安のホテルを取ったら、そのホテルの裏手はお墓でした…。

 客室の窓を開けると、まず下の墓地に目がいきます。夜になるとお墓の位置だけ真っ黒に塗りつぶされたみたいになるのに、たまに警備の人が歩くのか、ポツポツ明かりが動いてて怖かったな…」(24歳/接客業)

3. ガードレールに子どもの落書き

「ツーリングの道中、民家もほとんどないような山道を走っていたら、ガードレールに子どもが描いたような落書きを見かけました。しかも一箇所じゃなくてずっと続くんです。

 動物とか人の姿なんですが、子どもの拙い絵ってたまに怖く見えるし、たまに字のようなものもあって…なんだか不気味で読めなかったです」(29歳/デザイナー)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


ザ・にゃんたま天♡ “たまたま”全開で無防備すぎるやろ~!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「15人のお侍さんが…」霊感のある女友達からのゾゾッとLINE
 あなたには、霊感のある友達はいますか? 彼女たちには、普通の人には見えないはずのものが見えるようです。そして、中には、...
すいかばかと呼ばれる男<3>「水果」でささやかな夏の贅沢を
 山梨県のすいかの生産量は全国で最下位の47位。その山梨県北杜市で、ひとりこだわりのすいかを作る男がいる。寿風土(ことぶ...
私、性格悪い?「シャーデンフロイデ」に気づいた時の処方箋
 みなさんは、シャーデンフロイデ(独:Schadenfreude)という言葉を聞いたことがありますか? 日本語に直訳する...
部長にサマるって“部長様”?カタカナでやらかした赤っ恥LINE
 いつの間にかすっかり私たちの日常に溶け込んだ「カタカナ語」。普段何気なく使っている人がほとんどだと思いますが、正しく覚...
“たまたま”様が本気のパトロール!まるで映画のワンシーン♡
 きょうは、高原にいらっしゃい!  山を望む雄大な景色の中、広大な縄張りを持つにゃんたま様に出逢いました。 ...
手間いらずでコスパすごっ!ルドベキアは見つけたら即買い!!
 職業病というか、なんというか。道端でハッとしちゃう植物を発見したら、どうにも気になるワタクシ。たとえ運転中でもどんなも...
【絶望】「夫の実家に帰省」要注意マナー&土産選びのまとめ
 夫の実家が遠方にあると、普段はあまりストレスを感じないかもしれません。しかし、問題は年に数回ある帰省時……。「気が重い...
愛してるぜ!意中のおんにゃの子に鼻チューしたい“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
クーラーいつ掃除する?在宅勤務の“上から夫”に怒り爆発LINE
 コロナ禍ですっかり定着した在宅ワーク。今まで、仕事に出ていた夫が家にいる日々に、ストレスが溜まっている妻はたくさんいる...
障子がビリビリに…子どもから家を守るには 2022.7.16(土)
 持ち家でも賃貸でも、家にはなるべく傷つけずに過ごしたいものですが、それは大人の都合のようです。悲しいかな、大切にしてい...
いつか来る日のため…知っておきたいペットロスの乗り越え方
 家の中でペットを飼うのが一般的となった近年、昔に比べてペットとの距離も近くなっているため、ペットロスに悩む人も増加傾向...
アッ、やられた! 豹変する先生に身の危険を感じる私
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんのこじらせ...
愛される「ちゃっかり者」の共通点 人気NO.1の瞬間を目撃!
 ”ちゃっかり者”って言葉を聞いた時、みなさんはどんな印象を持ちますか?  私はちょっと、ずるい印象がしてしまいます...
ちび“たまたま”が爪とぎコーナーで「お母さん、交代して~」
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
わ、簡単!ハイブリッドスターチスを流行りのドライにする!
 夏になると猫店長「さぶ」率いる我が花屋に来店くださるお客様の多くが、仏様のお花を買い求めにいらっしゃいます。そんなお客...