更新日:2025-09-14 08:00
投稿日:2025-09-14 08:00
人に不幸話をするときは、いくつか気をつけるべきポイントがありそう。なぜなら「それって不幸自慢?」とウザく感じる人が少なくないからです。
不幸自慢はウザい! LINEで気をつけるべき注意点3つ
人に愚痴をこぼしたり助けを求めたりするのは悪いことではありません。
ただ、それが不幸自慢になってしまうと「ウザい」と思われるかも。これらのLINEを見ながら、気をつけるべきポイントを押さえておきましょう。
1. 相手の話を奪う
「私は義両親と同居しているんですが、実はあまりうまくいっていなくて。
これまでは仕方ないと割り切っていたんですけど、いっぱいいっぱいになってしまったので、昔からの友達である紗香に話を聞いてもらおうと思ったんです。
でも、紗香が自分の不幸話をしはじめちゃって、結局わたしの話は宙ぶらりんに。むしろ『あなたより私のほうが不幸だよ』と言われたようで、LINEのあとモヤモヤしちゃいました。
不幸マウントなのか分からないけど、紗香にはもう愚痴をこぼしたりしないと思います」(40歳・パート)
自分のつらさを分かってもらえないだけでなく、「私のほうがもっと大変」なんて言われたらウザく感じちゃいますよね。
聞いてもらいたかっただけで、張り合いたいわけじゃないのに…。
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人は人、自分は自分。
















