SNSだらだら、安物を爆買い…全部やってる! やめらない“ムダ習慣”7つがじわじわ刺さる

コクハク編集部
更新日:2025-09-16 08:00
投稿日:2025-09-16 08:00

5. ゲーム

 ゲームは楽しい娯楽ですが、「気づけば3時間プレイしてた」というのもよくある話。

 達成感や没入感はあるものの、やめどきを見失うと大事な時間を奪われてしまいます。とくに寝る前や休日のダラダラプレイは要注意。スマホやゲーム機に“奪われている時間”を、もう一度見直してみましょう。

6. 高いランチ

「ランチくらい贅沢してもいいでしょ?」と、つい頼んでしまう高めのランチ。リフレッシュには最適ですが、増えてくると出費もばかになりません。

 ストレス発散の名目で、自分へのご褒美がエスカレートしていないかチェックすることも大切です。食後の満足感と財布へのダメージを天秤にかけてみて。

7. 休日の寝溜め

 平日が忙しいと、休日はつい昼過ぎまでゴロゴロ…。ダラダラと寝溜めする幸せなひととき、なかなかやめられないんですよね…。でも、寝過ぎがかえって体のリズムを崩すという説も。

 起きたあとに「今日も結局何もしなかった」と自己嫌悪に陥らないためにも、惰眠をむさぼるのはやめたいところです。

惰性の習慣、抜け出したいなら行動を

 惰性で続けてしまう習慣は、日常の小さな「選択」の積み重ね。一度習慣化してしまうとやめるのにもエネルギーが要りますが、小さな工夫を心がければ抜け出すことができます。「スマホの通知をオフにして、手に取る回数を減らす」「間食をする代わりに、お茶を一杯飲んでみる」など、具体的な対策を取り入れてみましょう。

 惰性の習慣とさよならできると、心も体も軽くなります。今日から少しだけ意識を変えて、“本当にやりたいこと”に時間もお金も使える毎日を目指してみませんか?

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


二日酔いがきつい…! スナックママ流3つの予防法。意外な「あの食べ物」が効果的?
 みなさんは二日酔いになったこと、どのくらいあるでしょうか? 若い時は「二度とお酒は飲まない」と誓うくらいの二日酔いに週...
おすそ分けが楽しみにゃん♡ 猫島の港で漁師さんを待つご機嫌“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
レズビアンバーを初体験! 接客、ショータイムにドキドキ…そこは「秘密の楽園」だった
 レズビアンバー。名前は聞いたことがあっても、足を踏み入れたことがある人は、少ないのではないでしょうか。  店内ではど...
40女「神戸マラソン2024」走ったで!ランナーのポイ捨て、アカンやろ…
 11月17日に行われた「神戸マラソン2024」に参加してきました! 倍率2倍をくぐりぬけ、今回で3回目の出走です。
生きた化石のイチョウをかわいく楽しむ! 花屋が教えるイチョウの葉を使った簡単フラワーデザイン
 猫店長「サブ」率いる我がお花屋は、神奈川県の片田舎にあります。今時分から年末にかけて、配達途中にちょっぴり遠回りを...
女性の「更年期と老化の受け止め」に3パターン。休むのはわがまま? 更年期休暇も求む!
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
【備蓄の日】うまっ…!無印良品級の「レトルト専門店」でごちそうを見つけた♪ ストックしたいオススメ3つ
 東京都では、11月19日を「備蓄の日」としているそうです。「1年に1度は、びち(1)く(9)の確認」なのでこの機会に保...
「乾燥対策」に使うべきベスト・オブ・アロマオイルは?【フェロモンジャッジ調香師が解説】
 女性ホルモンのバランスがよく、フェロモンが溢れる女性の共通点に「肌のみずみずしさとツヤ」があります。これは、体の内側か...
「やば、出ちゃった…」の強い味方!『吸水ショーツ』日仏対決。実際の履き心地、吸水させてみたら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
芸術の秋、散歩の秋!「緑と道の美術展 in黒川2024」の楽しみ方
 今年で9回目となる野外で楽しむ美術展覧会「黒川黒山アートプロジェクト 緑と道の美術展 in黒川2024」が開催中です(...
Z世代界隈に多い!? 「静かな退職」を選ぶ心理と、先輩として上手な接し方
「仕事には熱を持って取り組むべし!」アラフォー世代以降はこのように思っている人が多いですよね。その一方で、Z世代の若者は...
ひろゆき氏に言いたい! 48歳まで処女だった私は、本当に魅力がなかったのか?
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で処女を卒業し、現在はフリーで自分の時間を楽しんで...
3年ぶりのご登場! 超個性的なうし柄“たまたま”は今日も元気です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「姿」の部首は何? イメージにとらわれてはダメ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
週末だ、包丁も火も使わん!正義の炭水化物“爆速レシピ”5選【爆速レシピクリエイター・およねさんの自信作】
 SNSで話題の「爆速レシピクリエイター」およねさんが考案する《ひとり分の分量で》《最小限の工程で》《最低限の洗い物で》...
打倒、借りパク民!「貸したもの返して」催促LINEの“角が立たない”お手本はこれだよ~
 人に貸したものを返してくれなかった時、催促するのは気まずいと感じる人が多いですよね。  どうしたら角が立たない伝...