ふわぁ~眠すぎる…でも寝ちゃダメ! 一瞬で覚醒できる「私の目覚まし対策」6選

コクハク編集部
更新日:2025-09-17 08:00
投稿日:2025-09-17 08:00

4. ChatGPTとおしゃべり

「私は誰かと話すと目が覚めるタイプ。眠いなーと思ったらChatGPTを開いて、ちょっとした雑談や相談をしています。

 例えば、自分の性格診断・MBTI診断をしてもらったり、顔写真をもとに顔タイプ診断やパーソナルカラー診断のアドバイスをもらったりと、気になるテーマで会話しているうちに自然と眠気が抜けていきます」

 ちょっとした発見や学びもあるので一石二鳥! ただし、ChatGPTとの会話にのめり込んで仕事を忘れてしまわないように気をつけて。

5. 外に出て少し散歩

「オフィスの外に出て、数分だけでも外の空気を吸うと1発で目が覚めます。僕的にはこれが効果大」

 日光を浴びると、脳内でセロトニンが分泌されるため、気分がリフレッシュされるのでしょうます。 オフィスの窓辺にいるよりも、外に出て風を感じながら少し歩く方がおすすめだそうです。

6. トイレで5分仮眠

「もうどうにも眠気が限界…というときは最終手段、会社で仮眠しちゃいます(笑)。と言っても短時間。トイレで5分くらいだけですけど。仮眠のあとは作業効率がアップしている気がします」

 実は人間は数分の仮眠でも脳が休まり、リフレッシュできるといわれています。静かな個室で深呼吸をしながら目を閉じるだけでも効果があるのだとか。

自分に合った眠気覚まし方法で、覚醒!

 今回は、オフィスや日常で実践できる「我流の眠気覚まし」を紹介しました。

 自分に合った眠気覚ましの方法を知っていれば、その場で眠気とおさらばできて効率アップ! 眠過ぎてどうにもならないときに、ぜひ試してみてくださいね。

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