デートがマンネリ化したら検討したい“刺激スポット&プラン”

東城ゆず ライター・エディター
更新日:2019-10-12 06:40
投稿日:2019-10-12 06:00

大人のアスレチックに挑戦

 インスタ映えするカフェに、夜景が見えるディナー。そんな素敵な空間に身を寄せるカップルは多いですが、わりとすぐに飽きてしまうのも事実。「ぶっちゃけ、他の恋人と来たこともある」と思う人も多いのではないでしょうか。

 そんな被りを気にしなくていいのが、大人のアスレチックデート。高さがあるところをターザンロープで渡ったり、命綱を繋いで建造物の二階建ての高さでアスレチックで遊ぶ。スリル感とワクワク感が癖になりますよ。

 いつもは凛々しい彼氏がビクビクしているとか、「キャッ」とか「やめてよ!」とじゃれ合えて、童心に帰ることができます。体験後にはまた来たくなる、不思議なアクティビティ。たまには彼氏とアクティブデートを楽しんで。スリル感を一緒に味わうことで、さらに二人の絆が強くなる……はず!?

車じゃないのがいい! サイクリングデート

 車は暑さや寒さ、急な雨でも安心なので、デートによく使用されます。しかし、筆者はあえてサイクリングデートをオススメします!

 天気のいい日に高原まで自転車で行き、道の駅巡りをしたりお土産屋を覗いたり。コインパーキング代もかかりませんし、なんといっても風を切る爽快感がたまりません。

 車では入ることが困難な細道を抜けたら、絶景が広がっていることも。渋滞や運転疲れを感じることがないので、二人で楽しめるという利点があります。絶景を見つけたら、すぐにその場でカメラを操作できるのもいいですね。

 各地で運営されている、“レンタサイクル”を利用するのは、一味違ったデートになること間違いなしです。「行きたい地名」+「レンタサイクル」で、検索をかけてみてくださいね♡

工夫次第でもっと二人らしい時間に!

 大人になった二人であれば、デートの終盤にかけてラブホテルに直行……! なんてことはせず、アダルトな世界をカルチャーとして楽しんでみてはいかがでしょうか。

 たとえば、秋葉原にある大人のデパート エムズは、地下1階から地上5階まで全てがアダルトグッズの販売店。彼の知られざる性癖を知れたり、新しいスキンシップのヒントになる可能性も。

 夜の渋谷に足を運べば、大人のオモチャが並ぶ異空間でお酒を楽しむこともできます。外国人のお客さんも多く、「性」をカルチャーとして楽しんでいるため、いやらしい雰囲気はありません。マンネリ防止には、もってこいのデートです。帰りがけに夜のライトアップされている雷門も見ておけば、二人のムードは高まること間違いなし!

  ◇  ◇  ◇

 これまでの恋人とやったかもしれない体験や人気のデートスポットも良いですが、せっかくだから二人だけの思い出にしたい!そう思いませんか?

 自然が遊び相手なら、たとえば「レンタサイクルはやったことがあるけど、こんな景色は初めて」と思わせることができるかも。混雑や渋滞知らずのデートは、まさに二人の時間に集中できるもの。ぜひ、非現実的なデートを楽しんでくださいね!

東城ゆず
記事一覧
ライター・エディター
1994年生まれ。11歳の頃からブログを運営。ライターやエディターとして、女性誌メディアや地元新聞のコラム枠まで幅広く活躍中。恋愛やママ友問題、介護士であった経験からリアルな介護問題まで幅広い知見がある。年子兄弟を連れ離婚の経験があり、現在は再婚に至る。

ラブ 新着一覧


たとえ“出会いの主流”でも「マッチングアプリを使わない」納得の理由6選
 異性との出会いにマッチングアプリが欠かせなくなった時代ですが、世の中にはまだまだ「マッチングアプリは使わない」と言う女...
恋バナ調査隊 2023-09-11 06:00 ラブ
墓場まで持っていく覚悟で…不倫カップル「密会デート」スポット5選
 既婚者の男性の70%、女性の30%が経験済みといわれているのが、不倫。読者の女性の中にも、もしかして不倫をしている方が...
恋バナ調査隊 2023-09-11 06:00 ラブ
妄想は自由です!アプリもいいけど憧れる「ロマンチックな出会い方」6選
 現代の出会いの場といえば、マッチングアプリ。昔はマッチングアプリでの出会いはマイナスのイメージが定着していましたが、今...
恋バナ調査隊 2023-09-10 06:00 ラブ
結婚から介護まで直滑降かも…すごい年上を好きになったら覚悟すべきこと
 自分よりも年上の男性には、包容力や安定感など、なんとも言えない魅力がありますよね。10歳以上、年の離れた男性と結婚する...
別れたら彼女が不憫でしょ? セックスレスと冷めを自覚する30男の葛藤
「冷酷と激情のあいだvol.159〜女性編〜」では、半同棲中の恋人・カズナリさん(31歳・仮名)に対して、夜の生活を「生...
並木まき 2023-09-09 06:00 ラブ
夜のベッドインは「褒美デー」限定! 年下男調教中の34歳女が漏らす不安
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-09 06:00 ラブ
タトゥーの入った彼と恋愛、そして結婚…心配する周囲との付き合い方は?
 最近では、ファッションとしてタトゥーを入れる人が増えていますよね。とはいえ、まだまだ日本はタトゥーや刺青に厳しい国とい...
恋バナ調査隊 2023-09-08 06:00 ラブ
現実ってやつは残酷です…久々のデートで“おじさん化”した夫にドン引き!
「この人と一生一緒にいたい!」と思って結婚した夫。しかし、長い年月が経てばそんな夫への想いも見方も変わるもの。今回は、久...
恋バナ調査隊 2023-09-08 06:00 ラブ
年上女性好きは質問3つで見極め!新妻の約4人に1人が姉さん女房の朗報
 アラフォーになってから婚活を始める女性が増えています。そうした女性たちのなかには「どうしても年下の男性がいい」と、譲れ...
内藤みか 2023-09-07 06:00 ラブ
待て待て待て、金銭感覚の壊れ具合もA5級!高い買い物をする夫の対処法
 結婚してから、節約して将来のために貯金をしている人は多いですよね! それなのに、ある日突然、夫が相談もなしに高い買い物...
恋バナ調査隊 2023-09-07 06:00 ラブ
知った気になってない?「ドМな男性」の特徴と付き合い方のお作法
 男性には、女性に対し「守りたい」と思う庇護(ひご)欲が備わっているため、Sっ気のある人が多い傾向にあります。ですが性格...
恋バナ調査隊 2023-09-06 06:00 ラブ
好きな人ができない…でも結婚したい人が取るべきアクション
 学生時代や20代の頃は恋愛に対して前向きになれていたのに、年齢が上がるごとに億劫になってしまう傾向ってありますよね。 ...
若林杏樹 2023-09-06 06:00 ラブ
「つまり」「要するに」でまとめたつもり? “せっかち夫”に対抗する方法
 人によって性格は千差万別。のんびりマイペースな人もいれば、せっかちで1秒も待てない人もいます。  今回は、せっかちす...
恋バナ調査隊 2023-09-06 06:00 ラブ
セルフプレジャーはむなしい行為なの? 固定概念を変える方法を伝授
 SNSでセルフプレジャーについて発信を行っているので、女性からDMをもらう時もあります。  そこで気になったのが...
豆木メイ 2023-09-05 06:00 ラブ
生理前後にムラムラするの、私だけ? 女性の性欲が強くなるメカニズムとは
「生理前になるとなんだかムラムラする」「生理後はセックスしたくてたまらなくなる」など、生理前後で性欲が強くなる女性は多い...
恋バナ調査隊 2023-09-05 06:00 ラブ
貴女の度数は? オスを引き寄せる「フェロモンジャッジ」に挑戦!
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-09-05 06:00 ラブ