更新日:2025-09-18 11:45
投稿日:2025-09-18 11:45
ではセカンドパートナーとの違いは?
まずセカンドパートナーは、セカンドと明記しているだけに、パートナー以外と関係を持つ相手は1人であることが多いのです。しかしオープンマリッジの場合、複数の人と関係を持つ可能性が高いので、人数がまず違います。
そしてセカンドパートナーは、パートナーと言うだけあって、相手との絆を深めることを大切にしています。
既婚の場合、肉体関係を持たないケースも少なくありません。しかしオープンマリッジでは単なる一晩だけの関係ということもありうるのです。
自由に生きたい欲望
ヒカルさんは3人の女性と同時に交際した話も公表しているので、元々オープンマリッジの気質があるのだと思われます。既婚者になったからといって、1人の女性だけの関係に縛られたくないのではないのでしょうか。
妻のノアさんも結婚当初からヒカルさんに対し、浮気を許容するという話をしているので、お互いに理解をし合っているように感じられます。それでも世間の批判が強いのは、結婚したら浮気してはいけないという思い込みがあるからなのでしょう。
近年は、さまざまな愛の形や結婚生活が出てくるようになりました。オープンマリッジも多様化した結婚のひとつの形なのでしょう。今後も今までの常識とは違う結婚スタイルは増えるのではないかと思われます。
ラブ 新着一覧
永遠の愛を誓って結婚したはずが、夫の不倫で人生どん底……そんな目にあいたくないのは皆同じ。でも、リサーチしたところによ...
仕事に没頭する彼。そしてそれを待つ女性。今までもよく見られた光景です。けれど、仕事を頑張る彼にNGワードを投げる女性が...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...
好意を抱いている男性から冷たくされると、ショックですよね。勇気を出してアプローチしたのにそっけない態度をとられたら、「...
長く交際している彼氏がいる人の中には、別れては復縁を繰り返している人もいれば、“長い春”のように交際が続いている人もい...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.41〜女性編〜」では、元カレへの気持ちが再燃し離婚をした女性・Jさんの困惑をご紹介しました。...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。コロナ渦の緊急事態宣言や蔓延防止措置などにより、「自宅で毎日食事をとることで...
言わずもがな日本一の秀才が集結している東京大学出身の男性は、どんな女性と結婚したいと考え、どんな女性を伴侶として迎える...
ドロドロした不倫なんて、小説やドラマの中の出来事……そう思う人もいるかもしれませんね。でも、昨今、不倫報道で賑わう芸能...
長引くコロナ禍、そして緊急事態宣言やまん延防止措置。そんな苦難を乗り越えて見事ゴールインを決めたカップルと、残念ながら...
好きな人との距離が縮まると、「もしかして彼も私に気があるのかも?」と嬉しくなるものです。でも、中には「勘違いだった」と...
職場や合コン、友人の紹介やネットを通して、私たちはさまざまな人に出会います。その中で、絶対にゼッタイにぜったいに逃して...