更新日:2025-10-16 08:00
投稿日:2025-10-16 08:00
3.「昨日まで普通に連絡してたのに」突然のブロック
やり取りが順調で、「今度会おう」と話していた5歳上の彼から、ある日突然ブロックされました。理由もわからず、ただ呆然。
どうも、複数の女性と同時進行でやり取りしていたみたい。もっといい条件の女性がいたのでしょう。彼の“優先順位”から外れたとしても、もう少し大人としての対応があってもよかったのに、と思いました。(30歳・看護師)
自分ではいい感じだと思っていても、相手は複数人とやり取りしていることはマッチングアプリ界隈ではよくある話です。
とはいえ、即ブロックで音信不通にするのはあまり感心できる振る舞いではありませんね。
「誠実な相手」を見極める目を持とう
プロフィールの魅力に惹かれる前に、「信頼できる誠実さがあるか」どうかの丁寧な見極めが、失敗しない婚活の第一歩です。
アプリ婚活は“出会いやすさ”の反面、“信頼しにくさ”というリスクを抱えています。
とくに写真やプロフィール情報は、加工アプリで自由自在に盛れるうえ、運営側の審査が甘いケースもあり、自己申告が中心。
理想を追いかけるより、「誠実に向き合える人」と出会えるよう、利用者自身が「見抜く力」を持つことが不可欠 と言えるでしょう。
アンケート調査概要
調査対象:マッチングアプリを利用した経験のある20代〜50代の男女(有効回答数158名)
調査時期:2025年10月
調査機関:株式会社SUNCOREとの共同調査
調査方法:インターネットを使用した任意回答
調査レポート名:「2025年 マッチングアプリ利用実態に関する調査レポート」
(データ引用:結婚相談所Presia)
ラブ 新着一覧
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.63〜女性編〜」では、転職を繰り返す夫・タダシさんに、ついに愛想をつかした女性・芽美さんの決...
夫や妻がいる同僚や上司との社内不倫。その多くが、LINEを使ってこっそりやりとりをしているようです。その内容はさまざま...
気になる男性ができても、その男性の態度を見て「もしかして脈なしかも……」と悩んでいる人も多いでしょう。そこで今回は、男...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
バツイチ女性の中には、「恋愛がしたい」と思いながらも引け目を感じ、恋愛に積極的になれない人がいます。「一度、結婚に“失...
コロナ禍以降、女性が求める理想の男性像が激変しています。今まではイケメンやお金持ちがかなりモテていましたが、その勢力は...
ストーカー問題に悩む人が多い昨今。心が満たされない人が多い時代のせいなのか、たった1人の元カレや元カノに執着してしまい...
年齢が上がれば上がるほど、あるいは仕事や趣味が充実すればするほどに、恋愛に対してハードルが高くなりますよね。過去に傷つ...
恋人と別れたら誰だって寂しく、悲しいものです。立ち直るまで時間がかかる人もいるでしょう。しかし、中には別れてから「彼女...
女性にとって“できる男”は憧れであり、理想的な恋愛相手ともいえるでしょう。しかし、できる男を落とすのは、簡単ではありま...
恋愛において、時には「理想とは違うけれど、とりあえず……」と、妥協で付き合うカップルもいますよね。そうなる理由はさまざ...
大好きな彼氏のことを心配するがゆえに、ついついお母さんみたいなLINEを入れてしまう彼女って多いですよね。女性としては...
周囲の友達がどんどん結婚しはじめると、少しずつ焦りを感じてしまいますよね。自分に自信がないわけではないけれど、「ほかの...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.62〜女性編〜」では、同棲中の恋人・マナブさんのお酒にまつわる習慣に苛立つ女性・優希さんの苦...
















