やば!電磁波カット、牛乳を顔に…健康と美容オタクのやりすぎLINE6選。もはや異次元?

コクハク編集部
更新日:2025-10-27 08:00
投稿日:2025-10-27 08:00

美容の達人はレベルが違う! 思わず二度見した驚愕LINE

 続けては「美は1日にしてならず」をガチで実践している「美容の達人」からのLINEをご紹介します。

1. 「すぐ顔に塗らないと!」

 こちらの女性は、美容にうるさい友達とやり取り中に、子どもが牛乳をこぼしてしまい、返信が遅くなると説明しようとしたところ、「顔にすぐ塗らないともったいないよ!」と突然の圧強めのアドバイスが。

 いくら毛穴が引き締まっても、こぼれた牛乳を顔に塗るのはちょっと…。そこまでしないと美の境地にはたどり着けないのでしょうか。

2. 「朝はぬるま湯、夜は米ぬか。以上」

 こちらの女性は、久しぶりに会った女友達の肌があまりに綺麗だったので、美容法を聞いてみたところ、「教えても何もないよ! 朝はぬるま湯洗顔。夜は米ぬかで洗う。以上!」とシンプルな回答が…。

 髪の毛に関しても「湯シャンのみ」とのこと。本人も言っているように、一周回ると自然に還るようですね。

3. 「ごめん、日の入り時間だ!」

 睡眠は、美容にとってとても大切な要素。こちらの女性は、美容に命をかけている友達からのLINEに度肝を抜かれました。ある時、用事があったので、「今電話してもいい?」とLINEを送信。

 すると返ってきた返事が「あと3分で日の入りだから、電話無理かも!」という内容だったのです。

 LINEを入れたのは17時25分。曰く「美には睡眠が一番なの! 私、日の出に起きて、日の入りに寝てるからさ」とのこと。す、すごすぎる…。

健康オタクや美の達人LINEを読むとバランスの大切さがわかる

 健康オタクや美の達人はちょっと変わった価値観の元、生活しているようです。なんだか苦労も多そうな…。

 何事もバランスが大切なのかもしれません。

(※2022年11月、2023年9月の初出を元に再構成。LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


相手の話をちゃんと聞くって意外と難しい 2023.3.8(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
うちの猫の「中身」をその場で描き出す ライブペインティングが楽しい!
「写真を持って行けば画家がその場で“うちのコの絵”を描いてくれる」  そんなライブペインティングを行っているのは、...
あきらめのバキバキ肩コリに3つのルーティン 2023.3.7(火)
 首や肩を動かすとバキバキ、ゴリゴリと音が鳴る......。そんな状態を放置していませんか? 慢性的な肩コリを放置すると...
“地獄”の付き添い入院 我が子は関節にハンディキャップを…
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
“たまたま”のBL現場に遭遇! にゃんたま少年の運命やいかに
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
人気のない夕暮れの公園にいる時間 2023.3.6(月)
 普段はにぎやかな場所ほど、そこから人がいなくなると突然さみしく感じる。  ドヴォルザークの「家路」が流れて、さっ...
「デブなのに仕事早すぎw」無神経上司からの笑えねぇLINE3選
 どんな職場にも気の合わない人はいますよね。たいていはスルーしたり、距離をおいたりすればいいと思うのですが、相手が上司だ...
「花粉症の人」「そうじゃない人」の深い溝 2023.3.5(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
能町みね子は思う 愛猫の小町は「血のつながった我が子」
 私は、もう一生、海外旅行には行けないかもしれない。うちで、かわいいかわいい猫の「小町」が待っているからです。──そうは...
“胃腸弱すぎ”アラフォーを救う神メニュー3選 2023.3.4(土)
 またしても胃腸をぶっ壊しています。記憶をさかのぼると、昨年もこんな記事を書いておりました。定期便レベルで腹痛に見舞われ...
辛酸なめ子さん「猫奉仕入門」人より高貴な存在に奉じる幸せ
 猫様、神様、仏様!! ネコの前では誰もが下僕……。猫は迷える人間をいつも導いてくれているのです。
昼と夜で違う顔 ガード下で見つけた芸術作品 2023.3.3(金)
 暗闇をバックに造形が際立つ、まるでガード下の芸術作品。  明るい時間にはなんてことない風景なんだけど、まったく違...
イジリとイジメの違いは?関西出身者は思う「わからん人は使用厳禁!」
 みなさんの生活圏には「イジる文化」はありますか? 私は関西出身なので、お笑いの文化が身近にあり、小さな頃からイジリ慣れ...
プレゼン怖い問題 緊張しない5つの方法で苦手意識をなくす!
 会社でのプレゼンや学校での保護者会など、人前で喋るときに緊張して本領発揮できなくなってしまう人はよくいます。たしかに、...
にゃんたま撮影=合法! プリプリな美少年“たまたま”に大注目
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
職場にひとりはいる!? 驚くほど「働かないおじさん」対策法
 会社で働いていると、びっくりするほど仕事をしないおじさんっていませんか?  働き盛りのアラサー、アラフォー女性にとっ...