「女として見れない」にグサッ。私がトラウマ級に“傷ついた一言”6つ。いまだに引きずってます…

コクハク編集部
更新日:2025-11-03 08:00
投稿日:2025-11-03 08:00
 人から言われた一言によって、自分の価値観や人生が変わることもあるはず。傷つく言葉であれば、それがトラウマになったりコンプレックスになったりする場合もあるでしょう。

<女性編>過去1番傷ついた一言とは?

 あなたはどんな言葉に傷ついた経験があるでしょうか? これらのエピソードに「わかるわー」と共感する人もいるかもしれません。

1. 女として見られない

「2年片思いしていた男性に勇気を出して告白したのに、『女として見られない』と言われてフラれたこと。チャンスすらないんだ…と思ったら、すごく傷ついたしつらかったです」(27歳・保育士)

 好きな男性から言われる「女として見られない」はつらいですよね。「夫に女として見られないと言われたこと」と語る女性も少なくありませんでした。

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2. だから嫌われるんだよ

「前の職場で言われた『だから嫌われるんだよ』って言葉が忘れられません。私はみんなと仲良くしてできているつもりだったので。裏ではみんな私を悪く言ってたのかな? この人が私のこと嫌いでそう言ってるのかな? ってすごく悩んだし、転職するきっかけでもありました」(34歳・歯科衛生士)

 仲良くしていた同僚に対しても不信感が湧いて転職したものの、転職した今も「この人たちにも嫌われてるのかな」と考えてしまうそうです。

3. そんなことで

「人生で最もつらかったといっても過言ではないくらい、眠れないほど悩んでいた時期がありました。心も体も限界でかなりしんどかったので、親友に悩みを打ち明けながら相談したんです。

 そのときの『そんなことで悩んでるの?』『気にしすぎでしょ』って一言がグサッときましたね。すごく軽く見られてる感じがして。心を許していた親友だったからこそ余計に傷つきました」(31歳・サービス)

 自分の悩みやつらい思いを「そんなこと」と言われたら傷つきますよね。相手に対して心を閉ざしてしまう瞬間でもあるでしょう。

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