なんで“未読スルー”するの!? LINEの返信トラブルあるある。ガン無視される理由、あなたにあるかも…?

コクハク編集部
更新日:2025-11-11 08:00
投稿日:2025-11-11 08:00
 LINEを送っても未読のまま返信がなかったり、それまで盛り上がっていたグループLINEの会話が止まったりすると、「嫌われた?」と不安になりますよね…。

(コクハク編集部ではLINEにまつわるエピソードを多数ご紹介してきました。今回は「返信トラブルあるある」をピックアップ!)

LINEの返信を溜めてしまう人の心理は? 未読で放置する理由

1. 対人コミュニケーションが苦手

 LINEを未読で溜めてしまう人の中には、単に対人コミュニケーションが苦手な人がいます。こちらの女性は少し人見知りの性格な友人をランチに誘うも、既読スルーなままで返信がありません。

 翌日もう一度、「もしかして仕事忙しかった? 無理せず断ってね」と送るも返信なし。

 思い切って次に会った時に聞いてみたそうです。するとコミュニケーションが苦手でランチに行くのは重たかったこと、返信が遅れて気まずくなり、なんと返していいかわからなくなったことを話してくれたそう。

 やはり人によって性格や得意不得意があるもの。なんにせよ会って話せて、誤解が解けたのが良かったですね。

【読まれています】「気づかなかった」って本当? ズルさを感じる“忙しい”アピLINE3選。それ、やりたくないだけでしょ!

2. 単純に忙しい

 保育園の同窓会を兼ねた遠足にママ友を誘ったこちらの女性。「参加できそうかな?」と送信しても、一向に返信がありません。

 翌日、もう一度「LINE見れてるかな? 参加可否だけでも教えてもらえれば」と送っても返信なし。

 幹事がゆえに出欠確認のためLINEをしても、変わらず既読スルーのまま。後日電話がかかってきて、仕事が忙しくて毎晩帰りが遅く、返信しながら寝落ちするのを繰り返していたそう。

 単純に忙しい場合、は一言でもいいので返信してほしいものですね…。

3. LINE自体が嫌い

 そもそもLINE自体が嫌いな人もいます。友人に彼氏と別れたことをLINEで報告したこちらの女性。

 しかし、返信がなかなか届かず、翌日に「既読スルーは悲しいよ」と送ると、友人から電話があり「LINEが嫌いで重たい話をいちいち打ちたくないから、今から会おう!」と言われたそう。

 確かにLINEは便利ですが、重たい話になるといちいち長いテキストを打つのが大変ですよね。

 LINEが苦手な人は、重たい話題になった瞬間、煩わしいと感じてしまうのかもしれません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


流行りの“朝活”で得られるメリット6つ♪ 方法と具体例を紹介
 朝活というと「睡眠時間が短くなる」「日中眠くなりそう」など、デメリットばかりに目が行きがち。仕事やプライベートが忙しい...
部屋をおしゃれに模様替えしたい♡ポイント&プラスアイテム
 仕事で疲れて帰ってきた時、嫌なことがあった時、お気に入りのお部屋が迎えてくれるとホッとするもの。自分の好きな物、落ち着...
他人のウワサは蜜の味…悪口を言ってわざわざ敵をつくるひと
 ライブ配信は、まさに魑魅魍魎(ちみもうりょう)がうごめく世界。今日も今日とて、多くのライバーやリスナーは、配信をめぐっ...
カメラに気づいて慌ててコロン…まだあどけない“にゃんたま”
 せっせとにゃんたまωのお手入れをしている男の子に出逢いました。  気づかれないようにそっとカメラを構えたつもりが...
自信のある女性になりたい!その願望「どろんぱ」が叶えます
 ここはビル街の袋小路――。その突き当たりの地下に店を構える「パブスナック どろんぱ」には、今日もたくさんの悩めるお客と...
邪気を払って幸運を我が手に!赤葉千日紅の秘めたる底力とは
「ねーさん、こいつはオススメだから今のうちに買っときな」  半袖を着ようか、長袖を着ようか迷うような頃。「本日、ワ...
親バカでもいい? 子どもを褒められた時のベストな返し方5選
 ママ友同士の間で、「◯◯くん、走るの速くてすごいね」とか、「◯◯ちゃんって、お人形さんみたいに可愛いね!」なんて、子ど...
まるでジェームズ・ボンド…立派な“にゃんたま”は漢の象徴!
 きょうは、カッコイイにゃんたまω様の漢(オトコ)の後ろ姿です。  女の子が惚れちゃう男の後ろ姿というのは、トラッ...
妊活の成果が出ないときは…「病院を変える」選択肢の考え方
 みなさん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。婚活や恋愛のコンサルをしている私自身が、結婚後に女...
死んでも投げ銭はしない!セコい自分に生きがいを覚えるひと
 ライブ配信は、まさに魑魅魍魎(ちみもうりょう)がうごめく世界。今日も今日とて、多くのライバーやリスナーは、配信をめぐっ...
背後から怪しい気配が…恋人を守る“にゃんたま”君の鋭い視線
 きょうは、海を見下ろすお宅の庭、昼下がりのデート中に失礼します。  この地域のマドンナである聡明で美人のサビ猫を...
財運アップ! “真ん丸ポンポンガーベラ”で良縁を引き寄せて
 お花屋さんであるワタクシではございますが、毎日のお仕事の中で「あぁ!神様~!」と思ってしまう瞬間がございます。しかも、...
LINEのマナー心得てる?知っておきたい暗黙のルール8選
 日常生活に欠かせなくなったLINEですが、意外にもLINEが原因で「マナーのない人」という悪いイメージを持たれてしまう...
恋に挑む3匹の“にゃんたま” メス猫の心を射止めるのはだれ?
 きょうは、目を凝らして御覧ください。ニャンタマニアのみなさま、見えるでしょうか?  恋に挑むにゃんたま君が3匹ω...
ポジティブになるには? 前向き思考のメリット&簡単な方法
 たとえ同じ環境で育ってきたとしても、人はそれぞれ性格が異なります。中には、ポジティブな友達を見るたびに、「羨ましい」と...
簡単にできる金運アップの方法8選!習慣の見直し&風水も♡
 お金に関する悩みや不安を抱えている人は多いでしょう。将来のことを考えて、「貯蓄しなければ」と思いながらも、思うように増...