ゲッ…私が“老化を実感”した6つの瞬間。「顔が汚れてるよ」ってシミだから!

コクハク編集部
更新日:2025-12-21 08:00
投稿日:2025-12-21 08:00

4. 白髪が増産される

「老化を実感するのは、毎日のように新たな白髪を発見する瞬間かな。気になっちゃうからその都度息子に抜いてもらうんですが、引っこ抜く感じがピクミンっていうゲームに似ているらしく、最近では『また白ピクミン発見!』ってよく言われます(笑)」(41歳・税理士)

 次々と増える白髪を見て老化を実感しているそう。「セルフでヘアカラーをするとき白髪用じゃないとダメになってきた」とも話していました。

5. 独り言が増えた

「見た目とかももちろん老化を感じてるんですけど、独り言が増えたことに自分で驚いてますね。学生の頃、独り言をよく言う父に『うるさいなぁ』なんて思ってたんですけど、今まさに自分がやってて(笑)。老化現象の1つなのかな? って感じてます」(44歳・専業主婦)

 このような「親がしていたことを自分もするようになった」という話も少なくありませんでした。

6. 反射神経が鈍くなった

「学生時代は運動神経がよくて、体育祭で大活躍だったんですけどね~。今は反射神経が鈍くなって、なにに対しても反応が遅いんですよ。

 この間も子どもとキャッチボールしてたんですけど、私の反応が遅すぎるせいで子どもの投げたボールが顔面に直撃! そんな感じだからケガが増えた気がします」(38歳・不動産)

 運動神経がよかっただけに、今の自分にショックを受けるときもあるそうです。

アラフォーは老化を実感しやすい時期?

 さまざまな面で若い頃との違いを目の当たりにするアラフォー女性は、老化を実感しやすい時期といえそうですね。

 そんな時期だからこそ、たまには自分を労わって優しくするのもよいのではないでしょうか?

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ウシ柄ブームの最前線!地味色でも存在感抜群の“にゃんたま”
 今年は丑年。この春のファッショントレンドといえば……ウシ柄!  きょうは、そんなウシ柄ブームの最前線をゆくにゃん...
悲しみを忘れて…高貴な佇まいの「ミヤコワスレ」は心を癒す
 女性らしいことに憧れていた、若かりし頃のワタクシ。仕事に忙殺された日々の現実逃避に、ご縁があってある有名な茶人のお稽古...
香りのナイトルーティンはいかが?快適な睡眠に導く3アイテム
 デスクワークやSNSによる脳の疲れや興奮を、香りによってリフレッシュ&リラックス! 自分を癒してあげましょう♪ 香りの...
出会いと別れの季節…去りゆく“にゃんたま”に一抹の寂しさ
 春は出会いと別れの季節。縁とは不思議なもの、いままで多くのにゃんたま君たちとの出会いと別れがありました。  きょ...
マスクでメガネが曇る…!原因&手軽で効果的な曇り対策8選
 大流行しているコロナや、国民病ともいわれる花粉症などでマスクをつける機会が圧倒的に増えた現在、メガネユーザーたちを悩ま...
トホホ、猫って夜行性なんですね…子猫運動会実況中継!
「下痢パネル」の結果は動物病院から電話で伺いました。「猫コロナウイルス陽性です」と、先生がめちゃくちゃ深刻そうにお話する...
え…天才…? LINEの面白い返し6選!思わず保存したい内容
 今や多くの人がLINEで連絡を取り合っていますよね。そんなLINEには、時々、平凡な日常に一服の清涼剤をくれる、ちょっ...
壇蜜さんが語る“猫愛” 飼い猫スフィンクスとの馴れ初めと今
 女優・文筆家・グラビアタレントなどマルチに活躍中の壇蜜さんは、「猫大好き芸能人」としても知られています。一緒に暮らして...
世界一かわいいご神体「へそ天」姿のごきげん“にゃんたま”
 きょうは、陽だまりで「へそ天」にゃんたま様に出逢いました。  モフモフのお腹に顔を埋めてもいいですか? 「...
ヒョウ柄の秘密は? 4月が旬「アルストロメリア」栽培のコツ
 昔、会社勤めをしていた頃、わりと仲の良い同期男性がおりました。  バイト先の六本木での生活が楽しすぎたために、大...
上司との“LINEマナー”守ってる? NGルールと賢い使い方!
 いまや多くの人が日常生活で毎日のように使っているLINE。最近では「仕事で活用している」という人も多いでしょう。でも、...
ロックオン! 猫の狩りは“にゃんたま”撮影の方式とそっくり
 きょうは、獲物にロックオンのにゃんたま君。  猫の狩りは、獲物にじわじわ忍び寄り、待ち伏せしたりして、至近距離に...
野良猫はタダ?避妊・去勢手術代は?お迎え時の費用について
 さて、遺棄されていた野良猫だったとしても保護団体から譲渡される際には「タダ」というわけにはいきません。ミルクボランティ...
思わず失笑…顔から火が出る“恥ずかしい打ち間違いLINE”5選
 手書きではなくデジタルのコミュニケーションツールが主流となり、文章やメッセージが手軽に書けるようになりました。その一方...
彼氏や友達とLINEで喧嘩!読み返すと笑えるくだらない内容6選
 友達や彼氏との喧嘩。最近は連絡ツールとしてLINEが主流になっているため、対面ではなくLINE上で喧嘩する人も多いよう...
友達と音信不通に…見切られオトナ女子の自己チェックと対策
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。時々LINEで連絡を取り合ったり、お茶したり食事をしたり、女同士の時間も楽し...