無趣味な女性が彼氏を作るなら…“カメラ男子”がいい理由3つ

ミクニシオリ フリーライター
更新日:2019-09-26 06:00
投稿日:2019-09-26 06:00

2.女の子っぽいデートスポットも喜んでくれる

 せっかく行くならかわいいカフェがいいし、見た目にもテンションが上がるスイーツが食べたい。でもそういうカフェって、意外と男子は喜ばないかも……そんな時も、カメラ男子な彼なら大丈夫。

 確かに男性の中には、いわゆるデートっぽいデートを面倒がる男性もいますが、いつでもカメラと一緒の彼なら、女の子っぽいカフェに足を運ぶのだってカメラワークの一つ。普通の男の子よりも、喜んでデートに付き合ってくれます。

 かわいいパンケーキもそれを食べる彼女も、カメラ男子にかかれば素敵な撮影対象です。男性によっては、食べ物の写真を撮る女の子を面倒くさく思う人もいるようですが、カメラ男子なら一緒に撮影も楽しんでくれます。おいしいごはんを食べたり、カフェを巡ったりする人にもカメラ男子はうってつけの素敵な彼氏になるでしょう。

3.ちょっとした日常も思い出にしてくれる

 カメラ男子は一種の表現者。感性が豊かな人も多いでしょう。ちょっとしたお出かけや公園への散歩など、何気ない日常も思い出として残してくれるカメラ男子と一緒なら、普段の週末も楽しくなるかも。

 遊園地や旅行などでも、積極的にカメラを向けてくれる彼氏の方が嬉しいのではないでしょうか? 一般的には女子の方が写真の思い出を残したがるものですが、その行為も一緒に楽しんでくれるカメラ男子となら素敵な思い出がたくさん増えそうです。

 残した写真を見返すことで深まる愛もあります、感性豊かなカメラ男子となら、深い愛を二人で育んでいけるはず。

一緒にカメラを教えてもらうのもアリ!

 撮影や写真に興味のある女性は、彼にカメラを教えてもらうことでも仲が深まるかもしれません。専門学校に行って勉強する人もいるくらいですから、機材や撮影の技術についてタダで教えてもらえるだけでもお得ですし、趣味がなかったという人でも、インスタブームな今ならカメラはハマりやすい趣味の一つと言えると思います。

 さあ、そろそろカメラ男子を彼氏にしたくなってきたのでは? カメラ好きなコミュニティーを自ら探してみたら、素敵なカメラ男子との出会いがあるかも。

ミクニシオリ
記事一覧
フリーライター
フリーランスの取材ライター・コラムニスト。ファッション誌や週刊誌、WEBSITEメディアなどで幅広く活動。女性向けのインタビュー取材や、等身大なコラム執筆を積極的に行う。いくつになってもキュンとしたい、恋愛ドラマと恋バナ大好き人間。
XInstagram

ラブ 新着一覧


「私から略奪する気よ!」被害妄想の強い恋人に辟易する男性
「冷酷と激情のあいだvol.123〜女性編〜」では、同棲中の恋人・ケイタさん(仮名)が浮気を繰り返していると疑っている女...
並木まき 2022-12-31 06:00 ラブ
劣勢になると“逃げ癖”全開! 旦那から届いたムカつくLINE3選
 旦那のLINEにイラッとした経験はありませんか? 家族だからこそムカつく、なんてケースもあるでしょう。ただそれは、世の...
恋バナ調査隊 2022-12-31 06:00 ラブ
恋愛もグローバルに! 外国人にモテる女性の性格と外見は?
 最近は、国内でも外国人と日本人のカップルを良く見かけるようになりました。日本でモテた経験がない女性から、「海外旅行に行...
恋バナ調査隊 2022-12-30 06:00 ラブ
「シン婚活3カ条」一刻も早くパートナーが欲しい女性たちへ
「一所懸命婚活しているのに、ちっともいい人に出会えない。おひとりさまは寂しいから、パートナーと暮らしたいのに……」と嘆く...
内藤みか 2022-12-29 06:00 ラブ
1人で生きていけるよねと振られた…つよつよ系女子の最善策
 仕事をバリバリとこなし、年齢が上がっていくほど経験値が蓄積され、人間は強くなっていきます。  “ソロ活”という言葉が...
若林杏樹 2022-12-28 06:00 ラブ
デートに誘って夜まで未読スルー!女慣れしている男性のLINE
 年齢を重ねると「もう恋愛で痛い目に遭いたくない」と思いますよね。女慣れしている男性に気をつけている大人女性も、多いはず...
友達が不倫進行中! やめさせるために必要な5つのメソッド
 友達が不倫をしていると知ったら、心配ですよね。「不幸になっちゃうんじゃない?」と、不倫をやめさせたくなる人が多いのでは...
恋バナ調査隊 2022-12-28 06:00 ラブ
外面がいい彼氏にご用心! 付き合う前に確認したい特徴とは
 すごくいい人だと思って付き合ったのに、実は外面(そとづら)がいいだけの最悪な彼氏だったらがっかりですよね。事前に本性を...
恋バナ調査隊 2022-12-27 06:00 ラブ
不安の払拭は「お金」~離婚したい妻は言い訳しないで働こう
 結婚している女性で「離婚」の2文字が浮かんだことのある人は、私だけではないですよね。そんな時、何がネックになりますか?...
豆木メイ 2022-12-27 06:00 ラブ
面倒だけど心奪われた! おしゃれすぎる男性との付き合い方
 大事なのは見た目じゃない! 性格だ!と思っていても、おしゃれな男性には惹かれてしまうもの。「おしゃれ男子と付き合ってみ...
恋バナ調査隊 2022-12-26 06:00 ラブ
多様性の時代だもの! 離婚後も“いい関係”をキープする秘訣
 離婚したら、関係が途絶える元夫婦が一般的。子供がいて、育児での繋がりが続く場合もありますが、最低限の連絡にとどまること...
恋バナ調査隊 2022-12-25 06:00 ラブ
「肥えるデブス」にイラッ! 不倫相手に送った嫁の悪口LINE
 夫が不倫していると知っただけでも、怒りがこみ上げてきますよね。でももし、夫が不倫相手にあなたの悪口まで言っていたら……...
2022-12-24 06:00 ラブ
彼とはほぼプラトニックなのに「床上手」と吹聴される37歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-12-24 06:00 ラブ
「彼女は床上手」と誇張…後悔先に立たず、勘違い男の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.122〜女性編〜」では、交際中の恋人・シュンスケさん(仮名)が、自分との夜の生活について「僕...
並木まき 2022-12-24 06:00 ラブ
「夢の国」でゲームするの!? “くだらない夫婦喧嘩”の理由
 夫婦喧嘩の理由は人によってさまざまですが、中には「なんであんなことで喧嘩したんだろう」と笑ってしまうようなくだらない理...
恋バナ調査隊 2022-12-22 06:00 ラブ
年下男性が警戒&ガッカリする 年上女の自己紹介欄3つの法則
 年齢が進んでくるにつれて、減っていくのが恋のチャンス。「もうチャンスなんて来ないのかも」と心配になる人も……。  そ...
内藤みか 2022-12-22 06:00 ラブ