下品じゃないのに男心をそそる…“あざとセクシー”な台詞4選

七海 ライター
更新日:2019-12-12 06:00
投稿日:2019-12-12 06:00

3. 「我慢できない」を日常使い

「先輩、わたし我慢できないです」

「え!?何が!?」

「今晩どうしてもビールが飲みたいです!先輩、付き合ってください」

 ◇  ◇  ◇

 我慢できない。はベッドの上でもキラーフレーズですよね。それをうまく日常に織り交ぜて使ったら、ときめかないはずがありません。

 たまらない、の変化球ではありますが、「我慢できない」の方が欲望が切羽詰まっている感じがして、よりセクシーな意味合いに。

「この子、絶対確信犯で使ってるな~」

「わざと言ってる? あざといな~」

 そう思われたとしても、ハートを掴んだ方が勝ち。

(今日、同じフレーズでこの子を誘ったら、ホテルについてくるのかな)

 そんな妄想をしながら飲みに行くことになりそうですね。

 直接的に「飲んで疲れたし、休憩したいな~」なんて言っても、あからさますぎて誘う気になりません。

 ちょっとしたことで“いかに想像させるか?”がセクシーさのポイントです。

4. ありがとう代わりに「好きです」

「エクセルのこのやり方がわかんなくて」

「これはここでこうしてこうだよ」

「あ!できた!わーい、好きです」

 ◇  ◇  ◇

「ありがとう」の代わりに「好きです」という上級者テクニック。

 告白の意味ではないとしても、これを言われてキュンッとしない人はいないですよね。

「さすがにちょっと……」

「他の人もいる前だと何言われるかわかんないから無理……」

 それなら、単に「好き」という言葉を狙っている男性の前でたくさん使えば良いんです。

「わたし、ラーメン大好きで、今日のランチもラーメンの予定なんです」

「わあ、可愛い犬。わたし犬ってめっちゃ好き」

「好き」を聴いていると、だんだんその人に好感を持つ、という心理学があるので、ぜひ試してみてくださいね。

終わりに

 あざとくなりたいなら、想像させることが大切。

 少し情報が欠けていると、「それってどういう意味なの?」と考えてそそられてしまいますよね。

 クリスマスまであとわずか。ぜひ、気なる彼をどきまぎさせてみてください。

七海
記事一覧
ライター
95年、雪国生まれ。元バニーガール広報兼ライター。大学3年の時にブログを始める。婚活と読書がルーティン。卒論は綿矢りさ。好きなタイプは高学歴童貞。13のマッチングアプリを駆使し、1年半で会った男性は100人を超える。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


残念! 本性がスケスケ…“ペラい男”のええカッコしいLINE
 女性の前でいい格好をしたがる「ええかっこしい」な男ほど、背伸びした発言で、自分に酔いしれたLINEを送りつけてきます。...
並木まき 2020-09-13 06:00 ラブ
自粛を逆手に…浮気癖がある夫のトンデモ「不倫デート事情」
 コロナ禍ではデートもままならないことから、浮気をする男性が減っているなんて話も耳にします。しかし一方では、どんなご時世...
並木まき 2020-09-12 06:00 ラブ
遊びor本命女性かどうかがわかる! LINEに表れる男性心理8選
 頻繁にLINEで連絡を取るようになった彼。でも、遊びか本命かって気になりませんか? 実は、連絡を取っているLINEその...
恋バナ調査隊 2020-09-12 06:00 ラブ
恋の仕方を忘れちゃった…恋愛ブランクから復帰するために
 離婚しようと思って結婚する人なんていないですよね。ほとんどの人が「これが最後の恋愛だ」と思って結婚するんだと思います...
七味さや 2020-09-11 06:00 ラブ
男性が彼女に会いたくなる瞬間6つ♡ 愛され彼女の特徴は?
 男性が付き合っている彼女に会いたくなるのは、どのような時なのでしょう? いつもは気まぐれでわがままな彼だったとしても、...
恋バナ調査隊 2020-09-11 06:00 ラブ
遠慮がちがいい? SNSで異性にモテるための3つのポイント
 感染症対策のために、直接対面ではなく、ネットを介して人とやりとりをする機会が増えています。つまりは異性へのモテもオンラ...
内藤みか 2020-09-10 06:00 ラブ
肉食男性って苦手…! 女性が嫌う6つの理由&上手な断り方
 女性の男性の好みは人それぞれ。穏やかすぎる草食男性が物足りなくて苦手だと感じる人もいれば、ぐいぐいとアプローチをしてく...
恋バナ調査隊 2020-09-10 06:00 ラブ
モテる男女から学べ!気になる相手を射止めるLINEの返し方♡
 容姿に関わらず、「モテる人」というのは確実に存在します。そこまで可愛くないのにモテる女子、かっこいいのにモテない男子…...
恋バナ調査隊 2020-09-09 06:00 ラブ
魑魅魍魎がうごめく…ライブ配信で“心底タマげたこと”3連発
 コロナ禍によって、ますますの盛り上がりを見せる「ライブ配信業界」。“ライバー”と呼ばれる配信者たちが、「ライブ」の名の...
並木まき 2020-09-09 17:21 ラブ
「今の趣味は妻」と断言!40代初婚男が同世代バツ1女と結婚
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
内埜さくら 2020-09-28 18:47 ラブ
婚活女性が「誰かいい人紹介して」と頼むべき人物像3タイプ
「彼氏がほしい」「そろそろ結婚したい」と思っている女性なら、マッチングアプリや合コンに精を出しつつも、願わくば「誰かいい...
田中絵音 2020-09-08 06:00 ラブ
男性のハートを掴む女性のモテ仕草♡非モテ仕草との違いは?
 男性を虜にする、“モテ仕草”をマスターしたいと思う女性は多いでしょう。でも、やりすぎると「あざとい」と思われがちなので...
恋バナ調査隊 2020-09-08 06:00 ラブ
気になる彼からLINEの返信がない…オトナ女子がとるべき行動
 せっかく連絡先を交換したのに、返信の速度が遅い、あまり返ってこない――。そんなことで悩んでいる方も多いと思います。 ...
若林杏樹 2020-09-07 06:00 ラブ
“逆プロポーズ”ってあり?男性の本音&やりがちなNG行動
 友達や同僚の結婚が続くと、焦りを感じてしまう女性は多いでしょう。彼氏がいる人は「いつになったらプロポーズしてくれるの?...
恋バナ調査隊 2020-09-07 06:00 ラブ
"女は待て"とは限らない!好きバレせずに男心を掴む勝負テク
 34歳独身です、友達に薦められてメリさんの本でメス力を勉強しています!  最近7歳年下の方が気になっています。と...
神崎メリ 2020-09-06 06:06 ラブ
妻が触ったところを除菌…コロナ禍の“神経質すぎる夫”の生態
 神経質すぎる夫との共同生活は「想像以上にストレス……」と嘆く妻も少なくありません。パートナーの性格はガサツすぎるのも問...
並木まき 2020-09-06 06:00 ラブ