更新日:2019-11-22 06:00
投稿日:2019-11-22 06:00
2:愛車を無理やり売却…
「今、真剣に離婚を考えていますが子供がいるので、悩んでいます。
というのも、妻は子供ができてから専業主婦になっているのですが、共働き時代から金銭感覚が変わらず、浪費家なうえに、そのしわ寄せが全部僕にくるので、毎日がしんどいです。
この前は、僕が独身時代から10年以上乗っていた愛車を『維持費が高いから売れ。車なら、中古の軽自動車で十分でしょう』と、僕の車なのに勝手に売却の手続きを進められ、泣く泣く愛車を手放しました。
けど、そんな妻はと言えば、僕の名義でローンを組んでいる高級車を乗り回し、服だ化粧品だと散財しまくり。お金の話になると妻はすぐ“子供のため”って言うけれど、子供にもヨレヨレの服を着せていて、着飾っているのは自分だけですよ。
どうにも都合よく寄生されている感じがしますし、僕は妻のATMでしかないような気がして、離婚を真剣に考えているんですよね……」(41歳男性/サービス)
◇ ◇ ◇
フェアではない生活水準を一方的に突きつけられれば、不満ばかりが募って当然でしょう。
平然と寄生し贅沢三昧の鬼嫁にとっては、事実、夫はATMでしかないのかもしれません。
ラブ 新着一覧
彼とのデートが決まったら、「どこに行こう?」と、盛り上がるプランを考える人も多いでしょう。デートといえば映画や遊園地と...
好きな人と付き合えただけで幸せを感じていたはずなのに、交際が進むにつれて「もっと愛されたい」と欲張りになる人は少なくあ...
男性の知り合いや友達とLINEのやりとりをしていると、「ん? これってどういう意味だろう?」と、相手の本心が気になるこ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.59〜女性編〜」では、恋人からの“ホウレンソウ”が不十分であることに、怒りを抱き続ける女性・...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージはもはやありません。ここ最近目立つの...
誰もが知っている「シンデレラ」の話。ガラスの靴を持って探しに来た王子様と結ばれるというファンタジーに、ときめいた女性も...
カップルの同棲は、「家賃の負担が減る」「結婚前のシミュレーションができる」などのメリットがある一方、きちんとルールを決...
好きな男性から、言葉で愛情を表現されると安心する女性は多いでしょう。でも、男性の中には、言葉にしなくてもちゃんと愛情を...
過去に浮気されたことのある女性は、「信じていたのに裏切られた」というトラウマから、恋人をどうしても疑ってしまうと苦しん...
一人でいる時間が長くなれば長くなるほど、次の恋愛へのフットワークが重くなりがちですよね。最近はアプリなどで異性に出会え...
男友達から「恋愛したい」と言われると、ドキッとしてしまいますよね。「もしかして、これって告白?」なんて、舞い上がってし...
交際期間が長くなると、どんなカップルにも訪れるのが「倦怠期」。もちろん、倦怠期知らずのカップルもいますが、ごく稀しょう...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。今回は番外編です。のべ3000人以上の離婚案件の相談に乗ってい...
彼氏に浮気されたら誰だって悲しいものですが、その後の対応は人によって異なります。あっさりと別れを選ぶ人もいますが、愛情...
どんなにラブラブだったカップルも、思いがけないことが原因で別れてしまうことがあります。お互いに納得して別れていれば良い...