男性が好きな子にしかしない態度7選♡ これって脈あり…?

コクハク編集部
更新日:2019-12-19 06:00
投稿日:2019-12-19 06:00
 気になる男性ができると、ついついじっと彼の行動や言動を観察してしまうのが女性というもの。もしも、脈ありサインが出ていたら、勇気を持ってアプローチもできますよね。そんな脈ありサインの見分け方、今回はご紹介していきます。

男性が“好きな子にしかしない態度”7選!脈ありサインかも?

 人の気持ちなんて分かりません。でも、実は男性は「好きな子にしかしない態度」を密かに取っているんです。そんな脈ありサインをチェックしていきましょう。

1. 目を逸らしたりとそっけなくされる

 ふとした瞬間に目が合うのに、なぜか即座にそらされたり、大勢でいる時にそっけない態度を取られたり……一見、「嫌われてる?」と思ってしまうような態度ですが、これは男性が好きな子にしかしないサイン。

 あなたにも周囲の人たちにも好意がバレないように、取り繕っている可能性が高いです。

2. 自慢話が多くなる

 男性は“ほかの男性よりも自分の方が勝っている!”ということをアピールしたい生き物。特に好きな子には良い印象を持ってもらいたいため、無駄に自慢話が多くなってしまうのです。

 ただし、このタイプの場合には、ただ単純にナルシストである可能性も。他の人にもアピールが過ぎるようであったり、場の雰囲気をわきまえない自慢話をするようであれば要注意人物かも!ご注意を。

3. 瞳孔が開いている

 男性が好きな人と話す時に目がキラキラして見えることがありますが、これは実際に瞳孔が開いているから。人間は気持ちが高まったり、興味がある対象を見ていると、瞳孔が開く傾向にあるそうです。

 話している時に目がキラキラとして見えるか、あえて目をじっと見つめて観察してみましょう。

4. 前傾姿勢で話を聞く

 会話をする時に身を乗り出すように前傾姿勢になっている場合、あなたに対して興味があるという脈ありサインかもしれません。

 基本的に男性は、背もたれに背中をつけて席に着きます。でも、好きな子が話していることを聞き逃したくないからこそ、前のめりになって話をキャッチしようとしてくるのです。

5. 恋愛事情などプライベートなことを聞いてくる

 なにかと「彼氏の有無」「未婚or既婚」など、恋愛事情などプライベートなことを聞いてくるのは、彼があなたに気のある証拠。男性は、好きな子にしか恋愛事情など立ち入ったことを聞きません。

 そして、プライドゆえに失敗したくもないため、彼氏持ちであれば「諦める」などの対策をいち早く取ろうとするのです。

6. LINEなどの返信が早い

 一概には言えませんが、男性は女性に比べてLINEなどで連絡を取ることを面倒臭いと思っている人が多いよう。でも、好きな子からのLINEは別!すぐにでも返信をして、相手と接点を持ちたいと思います。

 ただし、会っている時には脈ありに見えるのに、なかなか返信をしない不精な男性もいます。ほかの脈ありサインを見極めて、総合的にアプローチをすることが肝心でしょう。

7. さりげないボディタッチをしてくる

 大人になると「勘違いされないように」など、相手への気遣いから男性は気軽に触れないもの。でも、やっぱり好きな人に対しては「触れてみたい」という思いがあるのです。

 ちょっとした時に肩や手が触れたり、など、さりげないボディタッチをするのも、好きな子にしかしないサイン。内心はドキドキしつつ、アピールをしているのかもしれません。

男性の“好きな子にしかしない”サインは女性よりも分かりやすい!

 いかがでしょう? 男性の“好きな子にしかしない”サインは、目をそらしたり、自慢話をしてきたりと、まるで子どものようなアピール方法ではないでしょうか?

 そう、隠し事が上手な(!?)女性に対して、男性の脈ありサインは意外と分かりやすいものなんです。ぜひ、こういったサインをキャッチして、恋愛に活かしてくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「対岸の家事」に共感。それでも私が“専業主婦”を選んだ3つの理由
 夫婦共働きが当たり前になってきている今の時代に、あえて専業主婦を選択する女性もいます。セレブならいざ知らず、物価高のご...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
今すぐ離れて! 自己中男があなたから搾取する6つのこと。お金より大事なものを失うかも
 恋愛は人生を豊かにする要素の1つであるはず。マイナスになるような恋愛はしたくありませんよね。だとしたら、これら6タイプ...
恋バナ調査隊 2025-05-28 06:00 ラブ
なぜ? 親友の夫が襲来…彼女の「裏の顔」に愕然。まさか私が“使われてた”なんて!
 著名人が不倫で活動自粛するというニュースが相次ぐ昨今。そのせいか日常生活で「不倫」という言葉を聞くことが増えたと感じて...
彼とのスキンシップが面倒。性欲が低いのはおかしいですか?(46歳・会社員)
 46歳・会社員の婚活女性です。好きな人が相手でもスキンシップを取るのが面倒くさく感じてしまいます。同世代の元彼とも仲は...
植草美幸 2025-05-26 06:00 ラブ
ぎゃー! 初対面デート、相手がタイプじゃない…どうする? 5つの対処法
 素敵な男性と出会えるチャンスが潜んでいる、マッチングアプリ。マッチングアプリで恋愛成就させる人も増えている一方で、初デ...
恋バナ調査隊 2025-05-26 06:00 ラブ
【男女別】結婚の理想と現実をガチ告白。思ってたんとちがーう!
 あなたは結婚に対してどのような理想を持っているでしょうか? 理想の結婚生活を求めて婚活している人もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-05-25 06:00 ラブ
「妻は不倫報道のたびにギャーギャーと…」浮気を罪悪感ゼロで繰り返す47歳男性の主張。慰謝料は高い恋愛代?
「冷酷と激情のあいだvol.247〜女性編〜」では、何度も浮気を繰り返す夫・ツヨシさん(仮名)と、離婚をしたくても経済的...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
夫の浮気は6回、女性からDMも…芸能人の不倫報道のように「制裁を下したい」と願う40歳主婦の苦しみ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
意外と簡単? 男に「守ってあげたい」と思わせるLINE3選。やっぱりギャップが大事なのね
 男性には庇護欲があるもの。「守ってあげたい」と思った瞬間、相手の女性を意識したり好意を持ったりしがちです。あなたも意中...
恋バナ調査隊 2025-05-24 06:00 ラブ
43歳の既婚男性が“女装”に目覚めたワケ。疑似レズビアンの沼にハマり…#2
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった「女装バー」で、女装が趣味の直樹さん(43歳エンター...
蒼井凜花 2025-05-23 11:15 ラブ
やらかしたー!「いい女アピール」が完全裏目に… 恋愛ブランディング失敗談4選
 マッチングアプリやSNSなどが普及し、多くの異性と気軽に出会える時代。だからこそ、いい男を見つけた瞬間「他の女に取られ...
恋バナ調査隊 2025-05-23 06:00 ラブ
男性が即OKするデートの誘い方とは? “断られ知らず”アラサー女子の極意
「勇気をふりしぼってデートに誘ったのに断られちゃった」と嘆く女性は少なくありません。その一方で、お誘いに全部OKをもらえ...
内藤みか 2025-05-22 06:00 ラブ
ぽっちゃり女、マチアプでの悲劇。緊張で「寄行」に走った結果、まさか自分が“モンスター”側になるとは…
 世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始めることにしました...
返信が遅い=脈ナシは嘘! 好きだからこそ「即レスできない」5つの理由
「好きな人からメッセージが来ると、つい即レスしてしまう」このような女性が多い一方で、なかには「好きだからこそ返信が遅れて...
恋バナ調査隊 2025-05-22 06:00 ラブ
流出したら恥! 不倫カップルのLINEを暴露。「楽園に行きたかった」って悲劇のヒロイン気取るんじゃない
 昨今では、永野芽衣さんと田中圭さんのように、不倫が発覚しようものなら大変な非難に晒される時代。でも、2人の世界に溺れた...
恋バナ調査隊 2025-05-21 06:00 ラブ
なぜ? 離婚しないサレ妻たちの6つのホンネ。許したなんて“フリ”だけです
「男は浮気する生き物だから……」と寛大な心で許す女性なんてひと握り。大半の女性は、許しているフリをしているだけのようです...
恋バナ調査隊 2025-05-20 06:00 ラブ