1. トレンドのグリッターで煌めきをプラス♡
ホリデーシーズンには、カラフルで光沢のあるグリッターがおすすめです。ホロやストーンを置かなくても華やかになる万能さがあり、ひと塗りするだけでキラキラの手もとが完成。
グリッターネイルは、多少ヨレても目立ちにくく、セルフネイル初心者でも使いやすいでしょう。薬指に1本など、アクセントとして取り入れるのもおすすめ。大人エレガントな手元に変身です。
2. くすみカラーにプラスアルファで上級者風
冬は、グレートーンが混じっているくすみカラーも鉄板。今ならダスティピンクやモーヴなど、甘すぎないシックな色合いが人気です。くすんだ色合いの手もとは洗練された印象に見えやすく、今年のトレンドである「テディベアコート」との相性も抜群です。また、冬の大本命であるファーアイテムとのSNS映えもバッチリです。
応用テク1:クリアと混ぜてサロン仕上げ風に
数本だけクリアネイルにすると、サロンで仕上げたような洗練された組み合わせに。クリアネイルは多少ムラがあっても目立ちにくいため、初心者にもおすすめ。くすみカラーと組み合わせることにより、寒々とした印象になりにくいでしょう。
応用テク2:ホロ、花柄シールで大人カワイイ印象に
ネイルシールはドラッグストアや100円ショップでも売られているので、安価で購入が可能です。シールなら、不器用でも手軽に凝ったアートが楽しめます。ホロや花柄をくすみカラーに合わせると、くすみカラーの大人っぽさと花柄やホロの女性らしさが組み合わさって「大人カワイイ印象」を狙えます。
3. 冬の“足元ブス回避”には「メタリック」がポイント
忘年会でのお座敷や、冬靴を買い足す際の試着など、冬でも靴を脱ぐ機会は少なくありません。そんな時に、ペディギュアが剥げていたり、何も塗っていなかったりする爪を見られるのは、ちょっと残念。美意識高めな女子になるなら、身だしなみとして塗っておきましょう。
足元は冬でも明るめのカラーが映えるので、今季トレンドのメタリックカラーに、くすみカラーを合わせるとスタイリッシュ! メタリックは、光沢感のおかげで色むらが目立ちにくいため、初心者でも扱いやすいカラーです。
まとめ
「オシャレは爪先から」とも言われるように、ネイルは自分が思っている以上に他人からはよく見られているパーツ。セルフネイルでもトレンドを意識すれば、ぐっとおしゃれな雰囲気が強まります。
ネイルが可愛いだけで自分自身のテンションも上がりますし、この冬はぜひ、いつもと違うカラーを楽しんでみませんか?
〈文・社〉時短美容協会/石田沙耶加〉
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