心労をなくしたい…自信なく“プチ不調”なときに試したいこと

七海 ライター
更新日:2020-01-22 06:00
投稿日:2020-01-22 06:00

自分に自信をつけるシンプルな方法

自分との小さな約束が力になる(写真:iStock)
自分との小さな約束が力になる (写真:iStock)

 自分ならできる、大丈夫、自分のことが好き!ーーそんなスタンスに誰もが憧れるはず。ちょっとしたミスやつまらない陰口にへこたれない精神に不可欠なのが「自信」。

 それを身につける方法はとてもシンプルです。「自分との約束を守る」、これを積み重ねることで自信がはぐくまれます。

 たとえば「時間を守る人間になる」「毎日新しいハンカチに取り替える」「コンビニでごはんを買うのをやめる」などなど、小さな取り組みを設定してみましょう。1週間単位でできれば、次は月単位で……。途中で破ってしまったら初めからまたやり直す、その繰り返しです。

 時間がかかっても、完璧ではなくても、自分との約束を破らない。それが自分の自信への裏付けとなります。

終わりに

落込んだときこそ自分を労ってあげて(写真:iStock)
落込んだときこそ自分を労ってあげて (写真:iStock)

「なんとなく気持ちが晴れない状態で日々を送っている」

 そんなときは自分を甘やかして、いたわってあげましょう。あなたを誰よりも甘やかして優しくしてあげられるのはあなた自身。

 ささくれた気持ちをほぐしてあげる方法をひとつでも見つけられますように!

七海
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ライター
95年、雪国生まれ。元バニーガール広報兼ライター。大学3年の時にブログを始める。婚活と読書がルーティン。卒論は綿矢りさ。好きなタイプは高学歴童貞。13のマッチングアプリを駆使し、1年半で会った男性は100人を超える。

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立ち止まっていても時間が進むのなら…
 立ち止まっていても時間が進むのなら、いっそのこと急がなくても良いのかも。  人は人、自分は自分。