更新日:2020-01-14 06:27
投稿日:2020-01-14 06:00
男性でも接種可能! 彼に相談するものアリ
ここ最近では、しみけんさんもツイッターで報告したように、男性でもHPVワクチンを接種する人が出てきました。男性もHPVワクチンを接種することで、コンジローマなどの性病や肛門がん・咽頭がんなどの悪性がんを防ぐことができるといわれています。
私は現在、婚約している男性にもHPVワクチンを接種してもらっています。性交渉の相手にもワクチンを接種してもらうことで、より感染率を下げることにつながります。
子宮頸がんに異形成が出ていたことを婚約者に伝えるのは勇気がいりましたが、私が自費でワクチンを接種したことについて称賛してくれました。
「自分できちんと対策を考えて行動しているのは偉い、僕も協力したい」
そう言って、彼もワクチンの接種を受けてくれました。病院ではHPVのリスクやワクチン接種によるメリットなどもしっかり説明してくれるので、互いに性交渉や性病対策に対するリテラシーが上がりました。
今も日本ではHPVのワクチン接種は一人ひとりの判断でしか接種されていません。成人のHPVワクチンの接種は自費になります。接種してない方は、自分の長い人生を通して、ワクチンが必要かどうか、いま一度考えてみてください。
ライフスタイル 新着一覧
女性ホルモンのバランスがよく、フェロモンが溢れる女性の共通点に「肌のみずみずしさとツヤ」があります。これは、体の内側か...
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
今年で9回目となる野外で楽しむ美術展覧会「黒川黒山アートプロジェクト 緑と道の美術展 in黒川2024」が開催中です(...
「仕事には熱を持って取り組むべし!」アラフォー世代以降はこのように思っている人が多いですよね。その一方で、Z世代の若者は...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で処女を卒業し、現在はフリーで自分の時間を楽しんで...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
SNSで話題の「爆速レシピクリエイター」およねさんが考案する《ひとり分の分量で》《最小限の工程で》《最低限の洗い物で》...
人に貸したものを返してくれなかった時、催促するのは気まずいと感じる人が多いですよね。
どうしたら角が立たない伝...
冬が近づいてきて、そろそろ忘年会のシーズン。忘年会の二次会といえば、カラオケが定番ですよね。でも、「カラオケ、苦手だか...
何もかも揃っているような東京に住みながら、関西でいただく食事はなんであんなにうまいのか。そんな気持ちにかられて、先日、...
先日、遅めの夏休みとして京都を中心に旅行へ出かけました。京都は「ここが私のアナザースカイ!」と両腕を広げたいほど、大好...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
寒くなり、アノ不思議現象がボチボチ起こり始めております。それは、年末から年明けにかけて頻発する「お亡くなり現象」。...
日常の連絡ツールとして欠かせないLINE。気軽に送れるぶん、おもしろ誤変換が生まれます。特に職場LINEや家族への誤変...
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...
















