鬼っぷりが加速…風邪っぴき鬼嫁が夫に繰り出した暴挙3選

並木まき ライター・エディター
更新日:2020-01-16 06:00
投稿日:2020-01-16 06:00

3:快適な環境のためには手段を選ばず

「普段から冷たい性格の我が妻は、この前風邪をひいたときに、僕のイビキのせいで休めないのは困るから別の部屋で寝たいと言い、僕に寝室ではなくリビングのソファーで寝るように指示してきました。

 “ソファーで寝ると疲れが取れないから、ヤダなぁ”とは思ったのですが、風邪をひいている妻がゆっくり休みたいだろうと思い、しぶしぶ承諾したんですよね。

 でも、なぜかその日から10日経った今も、僕が寝室で寝るのを許してくれず、その日以来ずっとソファーで寝ています…。

 もしかして、僕と別室で寝るためのキッカケ作りだったのでしょうか。ベッドで眠れないせいで慢性的な睡眠不足になり、ぶっちゃけ身体がつらいです……」(39歳男性)

 ◇  ◇  ◇

 夫の気遣いを逆手にとるようにして、自分だけが快適な環境を手に入れる鬼嫁も…。鬼嫁ともなると、夫婦間の思いやりは、もはやカケラほどもないのかもしれません。

まとめ

 風邪をひいた鬼嫁には、ふだん以上の鬼っぷりを発揮する人も珍しくないようです。夫たちの心情を思うと、深く同情してしまう人も少なくないのではないでしょうか…。

並木まき
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ライター・エディター
元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)の肩書きを有する。20代から見聞きしてきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を活かし、美容や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。
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日刊ゲンダイ掲載「あの人は今」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/277865

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