お試しの価値アリ!ふわモコ可愛い「ミモザ」の素敵な飾り方

斑目茂美 開運花師
更新日:2020-02-08 06:00
投稿日:2020-02-08 06:00

今年はお花の時期がちょっと変

「ウチの野菜はなんだかみんなデカ過ぎる」

 お花のお買い物がてら、家庭菜園で採れるお野菜の差し入れを何かとしてくださる有難いお客様がいらっしゃいます。

 以前もご説明致しましたが、ワタクシのお店は神奈川のなかでもカントリー風情満載の場所にございます。

 お店の周辺には広大な梨畑や田んぼが広がり、ご来店なさるお客様は長靴で「軽トラ」をお店に横付け。裏のサツマイモ畑では収穫シーズンになると、東京から「イモ掘り遠足」でやってくる幼稚園児の可愛らしい声が「癒しのBGM」で聞こえてくる、なんとも平和なエリアでございます。

 でございますので、家庭菜園とはいえお持ちいただくお野菜の完成度が素人さんの「それ」とはまるで違う。結果「これは一体なんという植物なんでござるか……」と聞いてしまう出来栄えの、やたらとドデカイお野菜の数々に毎度驚かされるのでございます。

 特に今年の暖冬はお野菜の生育がどうやら変。デカ過ぎるのでございます。お客様がくださるお野菜、ただでさえデカ過ぎるのに「超ド級」サイズにびっくり。大根はワタクシの足並(かなり太い)。白菜に至っては「葉っぱ一枚でウチの家族は十分です」ってなくらい、今年の暖冬はおかしい。

 そしてお花物も同じ。入荷時期がちょいと狂っております。今週の主役のお花は例年でしたらもう少し遅かったはずなのですが、入荷が早まり「ちょっと待てぃ!!」と言いながら、書かせていただきました。

 ということで、今回は「ポンポンが可愛すぎる!春色ミモザ」の解説でございます。

斑目茂美
記事一覧
開運花師
半導体エンジニアを経て花業界に転身。イベント・ホテルなどの装飾も手がける生花店を営む傍ら、コンテストで優勝・入賞を重ね、雑誌・新聞等に作品を発表する。神奈川各所にて花教室を開催。障害者支援も花で実践。悩ましくも素敵なお客様を「花」で幸せへと導く道先案内人。ブサかわ猫店長「さぶ」ともに奮闘中。Facebookやってます。

ライフスタイル 新着一覧


「マナーが悪い!」と指摘される前に…意外と知らない温泉&入浴ルール
 温泉といえば、日本人の心のよりどころと言っても過言ではないかもしれませんね! 温かくて体も心もほぐれる温泉は、まさに癒...
めちゃ売れる!お疲れ気味の心を癒す「ネモフィラ」の青い海
 猫店長「さぶ」率いる我が愛すべき花屋のある神奈川はここ数日、暖か過ぎる日が続き、ご近所の花市場で荷分けしているお兄さま...
リアル無口、飲み不参加、スマホ饒舌! 陰キャな人LINE3選
 なんとなくコミュニケーションが苦手な「陰キャ」の人はどこにでも、ひとりぐらいはいますよね。「自分も陰キャだと自覚してい...
スリコの“防水ケース”550円はお値段以上!2023.3.21(火)
 6年近く付き合ったiPhone SE(第二世代)に別れを告げるにあたり、付随するグッズも一新。新しい機種にするタイミン...
早くも桜が満開の島で 春を先取りした気分 2023.3.20(月)
 早くも桜が満開の島で、春を先取りした気分。  この島には鮮やかな色が似合うと思う。ほら、シーサーも嬉しそう? ...
我が子が夜驚症に…見えない“退院ゴール”との闘い、治療費の捻出は?
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
激レアさん!三毛猫“たまたま”のハッピーパワーをおすそわけ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「合コン行ってみたかったな♪」あーハイハイ、既婚者のマウントLINE3選
 気ままに幸せな生活を送っている独身女性にとってストレスなのが、既婚者からのマウントLINEです。既婚者の女性は、なぜか...
春はもうすぐ!飛び出す準備をしておこうか 2023.3.19(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
子どものお皿を新調したら親がラクになった?2023.3.18(土)
 普段おうちで使う食器ってどんな基準で選んでいますか? デザインやブランドにこだわる人もいれば、割れにくさ、欠けにくさを...
ミエミエの嘘でも許す! 思わず爆笑した遅刻の言い訳LINE3選
 約束してた時間に相手が来ないと、イライラしたり心配したりするものですよね。そんなときに相手から送られてきたLINEに、...
突然の強風に踊り始めるスカジャン 2023.3.17(金)
 突然の強風に踊り始めるスカジャンに、古の「どぶ板通り」を思い出す。  日本土産なのに妙にエキゾチックな柄にそそら...
なんかイラッとする!うっすら「上から来る人」の特徴と対応
 偉そうな態度や上から目線のしゃべり方って、特別な場合以外は100%を損しますよね。なので、私も気をつけています。  ...
もういいや!距離感を間違えたママ友と“うわべ”だけ上手に付き合う法
 子供ができると、ママ友との付き合いが増えますよね。子育てで行き詰ってしまったときに視野を広げてくれたりメンタルをサポー...
「俺んとこ、来ないか」“たまたま”君のお誘いについて行くと
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
転職活動を見抜く上司の一言…ラスボス感が半端ないLINE3選
 ゲームで一番最後に出てくる大物「ラスボス」。でも、ラスボスは二次元の世界だけでなく現実世界にも存在しているようです。 ...