メガネ美人はモテる! 今すぐ真似したい6つの特徴&目指し方

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2020-03-09 06:00
投稿日:2020-03-09 06:00
 ファッションアイコンの1つにもなっている「メガネ」。あなたは、上手に使いこなしていますか? メガネは知的でミステリアスな雰囲気をプラスしてくれるため、女性にとってはメリットの多いアイテムなんです。
 そんなメガネを使った美人度の上げ方を、今回はレクチャーします!

真似したい! メガネ美人の6つの特徴をチェック!

 以前は“メガネ女子”というと「モテない」「ダサい」といったイメージが強くありました。しかし、最近ではファッションとして、メガネを上手に取り入れるモテ女子が増えています。そんな「メガネ美人」の特徴をチェックしていきましょう!

1. 鼻筋がすっとしている

 メガネ美人は、メガネを綺麗に使いこなしています。その魅力として、すっと通った鼻筋は外せない特徴でしょう。

 高い鼻筋があると、メガネに強い印象が残りません。メガネのフレームに負けることがないため、フレームが浮くこともなくかけることができます。

2. 目元が印象的

 メガネをかけると、どうしてもメガネの印象が強くなってしまうもの。しかし、メガネ美人はその印象をなくしてしまうくらい、魅力的な目元をしています。

 目が大きくてぱっちりとした人は、メガネをかけることでより目元を強調することができ、印象的な目元を作り出しています。対して、目がつぶらで小さな人はメガネをかけることで目の小ささをカバーし、目元の印象を強くしています。

3. 自分に似合うフレーム選びができている

 メガネ美人は視力に合うメガネを選ぶのはもちろん、自分に似合うフレームを選ぶことができます。輪郭や雰囲気に合ったものを選ぶことで、もともと持つ自分の顔の魅力をさらにアップさせるのです。

4. メイクは控えめ

 外出の際にメイクをする女性は多いでしょう。しかし、肌トラブルを抱えていたり、コンプレックスを隠そうとするほど、メイクは濃くなり、崩れやすくなります。

 その点、メガネ美人は控えめのメイクが特徴です。ベースメイクから薄付きのため、メガネを外してもメイク崩れが目立ちません。そのため、常にメイクしたての状態をキープすることができるのです。

5. メガネとヘアスタイルの相性が抜群

 メガネ美人は、ヘアスタイルにもこだわりを持ちます。どんな髪の長さであっても顔周りを上手に髪の毛でサポートしており、メガネが似合うスタイルをキープしています。

 メガネだけが目立つわけでもなく、ヘアスタイルが浮くわけでもなく、抜群のバランスを保つことができるのも、メガネというアイテムの魅力かもしれませんね。

6.清潔感を感じる

 清潔感を感じる人が多いのもメガネ美人の特徴でしょう。メイクがナチュラルなこともあり、派手な印象がありません。

 物静かで知的な印象を醸し出せることが、より清潔感を引き立たせているのでしょう。老若男女問わず、好印象を持たれるタイプの方が多いようです。

メガネ美人を目指すには? 3つのポイント

 メガネ美人は男性からのウケも良く、モテる女性が多いのも特徴的です。では、どうすれば憧れのメガネ美人に近づけるのでしょうか?

1. 自分にあったメガネフレームを選ぶ

 メガネ美人になるためには、何よりも自分に合ったメガネフレームを選ぶことが重要です。もともと美人であっても似合わないフレームを選んでしまうと、台無しになることも。

 メガネフレームを選ぶ際のポイントは、やはり実際にかけてみることが大切です。「好きなデザインだから」「おしゃれなモデルさんがかけているから」という理由で選んでしまうと、似合わないフレームを選んでしまう可能性があります。

 好きなデザインではなく、似合うデザインを探すようにしましょう。迷った時には店員さんに客観的な意見を聞くことがおすすめです。

2. メイクはナチュラルに

 メガネ美人を目指すのであれば、ナチュラルメイクが基本。ベースメイクから、薄付きを意識しましょう。

 メガネに負けないように目元を協調したい気持ちは分かりますが、濃すぎるメイクはメガネに不釣り合いです。アイライン、アイカラーはフレームのカラーや雰囲気に合わせることで、バランスの取れたメイクに仕上げることができるでしょう。

 また、眉毛はメガネのフレームの形に合わせてバランスを考える必要があります。眉を描く際には、メガネをかけた時の仕上がりもチェックしましょう。 

3. メガネの雰囲気を壊さないファッション

 メガネ美人は、なんといっても知的な印象が魅力。この魅力を出すためには、ファッションにも気を使う必要があります。

 どんなにナチュラルメイクをしても、派手でけばけばしいファッションでは知的感を出すことはできません。洋服を選ぶ際には、メガネとの相性を考えて選ぶことが必要です。

見かけ倒しじゃない!知的メガネ美人を目指して♪

 ミステリアスで知的な印象に映る「メガネ美人」は、なんだか魅力的に感じるもの。そんなメガネ美人を目指すのであれば、外側だけでなく内側も磨いていく必要があるでしょう。

 自分にぴったりのメガネが選べたら、次は内側磨きを。「知的な女性だと思ったら、中身がない」なんて見かけ倒しと思われないためにも、自分磨きに励むことも大切かもしれませんね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


おならが超クサイ…ニオイの改善策と専門医“お墨付き”の漢方薬3つ
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
楽天売れ筋1位のナイトブラで“美胸”になれるか?【10日間着用ルポ】
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
インナーケアってなに? カラダの内側から美しくなる方法5つ
 誰だって、若々しい肌を保ちたいもの。そのためには外側からのケアだけではなく、インナーケアが欠かせません。あなたはインナ...
ほうれい線はコンシーラーの入れ方次第! あるあるNG&若見えテク3選
 お肌のくすみやたるみ、しわ、シミ、ほうれい線は、コンシーラーを使って悩みをうまくカバーしたいのに、なかなかうまくいかな...
40代は迷わずやっとこ!今から始める「顔の角質ケア」で目指せ透明肌♡
「40代になってから、肌がくすんで透明感がなくなった気がする」と感じている女性は多いのでは? その原因は、肌に古い角質が...
万年腰痛、諦めるな!苦痛から解き放たれるセルフケア3選【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
汗かく入浴剤3選 体を芯から温めてカラダもココロもスッキリ
 バスタイムは、日々の疲れを癒す大切な時間です。入浴剤を使えば香りによって、よりリラックスした入浴ができます。  そし...
鏡よ鏡、40代の「パール&ラメ」メイクで“痛い女回避”のコツを教えて
 40代を超えると、だんだんと顔のハリや華やかさ、瑞々しさがなくなってきますよね。でも、安易にラメやパールで輝きを取り入...
元アムラーは眉毛に注意!「老け見えメイク」で+10歳に見えるキケン
 しみや毛穴、くまなど、年を重ねると隠したい部分が多くなり、とにかくアラをカバーすることを意識してメイクをするようになり...
“ながら”美容ローラーちょっと待って! やってはいけない8つの美容習慣
 年齢とともに、肌や身体の変化を感じながらも「いつまでも若々しくいたい!」と抗ってしまうのが女ゴコロ。自分なりの美容習慣...
「首&デコルテ」に年齢が出ます! 毎日習慣化させたい4つのセルフケア
 40代を超えると、シワやシミなどの肌ケアに力を入れる人は多いですよね。でも、意外と忘れがちなのが「首とデコルテ」のケア...
マッサージいらずの肩こり解消法!根本原因の改善におすすめの漢方薬3種
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
やすりで削ると逆効果?ゾウ級「ガサガサかかと」正しい角質の落とし方
 足にまつわる悩みで多いのが「ガサガサのかかと」ですよね。ひどくなると、ストッキングが伝線してしまったり、パキッと割れて...
「フェイスパウダー」の使い方をマスター! プレストとルースの違いは?
 フェイスパウダーの正しい使い方をご存知ですか? メイク用品のなかではなんとなくスタメン落ちしがちなフェイスパウダーです...
ぷりっと美尻を作る4つの簡単“ながら”体操!アラフォーは始め時です
 アラフォーになると、だんだん代謝が落ちてきて体型が崩れてきますよね。何とかしようと、ダイエットに挑戦する人は多くいます...
関節が鳴る!ポキポキの正体は気泡!? 注目の骨活を解説【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...